「PARKPRE MTB タイヤをブロックタイヤに換装」で
PARKPRE MTBに装着したブロックパターンタイヤ
TIOGA FACTORY XC 1.95Fですが
こいつがもともとどこに保管されていたかというと
| unknown 白0号(仮称) |
こいつを組んだのは多分2000年(平成12年)前後。
少年用MTBルック車のフレームを
剥離・塗装しパーツを調達して組み上げました。
| 思えばこれが自転車カスタマイズの始まりですね。 |
この頃
再びPanaロードをいじったり乗ったりしはじめて
自転車でどっかいってみる?
なんてのが盛り上がっていたのだと思います。
これが今やってる自転車カスタムの原点なのですね。
(高校時代にもツーリング車やロードを弄ったりしてましたが・・・)
前シングルなんて明らかに今住んでるところ向けの仕様じゃありません。
| ハンドル回りに汚れの様が顕著 |
上の写真ではきれいに見えるものの
ベランダ保管でしばらく乗っていなかったため
埃&錆だらけです。
タイヤもクモの巣張ってたりするので
とりあえず洗車してみました。
| カーシャンプーの古いヤツだがまあいいでしょう |
| 天日で乾燥中 |
| ホイールもきれいになりました |
さて
PARKPREの方はクイックシャフトではなく
五角形の特殊工具を使うスキュワーでホイールを固定していました。
| スキュワーの頭が五角形(Tranz-X) |
| こんな工具が付属 |
白0号(仮称)についてちょっと考えがあってのこと。
| Tranz-X全貌(あとシートピンもあります) |
| 後輪は737XT/前輪は不明(system3) |
タイヤをチェンジしたわけです。
| 両者のホイール |
| PARKPRE MTB |
ルック車はそもそもの街乗りらしい姿に
それぞれ戻っていきましたとさ。
| unknown MTB look |
【シリーズ インデックス】
- MTBルック車(カスタム) すべてはここから始まった。
- MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(1)理論篇
- MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(2)作業篇
- MTBルック車カスタム(1)パーツ購入
- MTBルック車カスタム(2)ハンドルグリップ交換
- MTBルック車カスタム(3)カンチレバーブレーキの交換
- MTBルック車カスタム(4)サイドスタンドの取り付け
- MTBルック車カスタム(5)チェーンリング交換とチェーンガード取り付け
- MTBルック車カスタム(外伝)チェーンとチェーンガードの調整と課題
- カンチレバー Vブレーキ パッドの相性について
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