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2025年6月9日月曜日

さんまる子ちゃん(SAN MARCO ERA SPORT)


サドルを少し前に出したくなって

ついでに同型ながら少しばかり軽いパナモリのと交換してみようかと

パナモリにはBROOKS CANBIUMをつけてみようと思い立ち
パーツ箱を開けるとBROOKSの隣にSAN MARCO ERA SPORT

白にグレーのラインは古めかしい感じが
2012年物のフレームにマッチしそう


座面は比較的硬めなのだけれどフィットしてる感じ

しばらく試してみるつもり

2025年6月8日日曜日

BROOKS CANBIUM15 再び


FELTのサドルを前に出したくなった

せっかくなので
同型ながら(Fabric Scoop Shallow Profile)
少し軽いクロモリレールバージョンをパナモリから移植しようと

単純に交換でよいのだけれど
BROOKSがついてる姿が見たくなって

たたずまいが良い


 けどやっぱり尻が痛くて

見た目を取るか乗りやすさを取るか
なやみどこ

2025年5月5日月曜日

一人ツールまたはワンマンツール

 


5月4日のこと

ツール・ド・国東が終了して2年
去年はそうでもなかったけれども
なんだか無性に距離乗りたくなる

というわけで
一人ツール(センチュリーラン)を自主開催

オープニングテーマはゴスペラーズ「ひとり」
もちろん出囃子バージョン(ナイツ独演会「この山吹色の下着」より)

けれども脳内BGM(イヤーワーム)は中島みゆき「ひとり上手」
脳内でヘビロテしながら画像の地点まで
よく晴れていて久住山がきれいに見える

グーグルマップ先生によると
我が家ー竹田ー臼杵ー佐賀関ー我が家で160km(100mile=センチュリーラン)らしい
べたに「ツール・ド・おおいた」とでも名付けましょうか


県道690号をひた登り野津原太田の栗灰神社

写真を撮っていたら軽トラのおじさんが
「引いて撮るとトトロの森っぽい」と
教えたくれたのでやってみたのがこちら

なんか幸先良き


しばらく行くと
参勤交代道路「今市の石畳」
豊後鶴崎と肥後熊本を結ぶ肥後街道の一部で
坂本竜馬や勝海舟も通ったそう


というわけで竹田市街地へ
あっという間についた感になっていますが
この間かなり気持ちいい道を走って(主に下って)来ています


竹田市から豊後大野市へ
国道502号をひた走ります
とても走りやすい道


日本のナイヤガラ 原尻の滝


天候のせいか水量少なめ


GWだけあって道の駅清川と向かいのからあげ屋さんも大繁盛


豊後大野市を抜けて臼杵市へ
左はフンドーキン醤油


竹田では岡城址
臼杵では臼杵城跡を
ちらっと見学


海岸線を通って佐賀関へ


少し見ぬ間に道がきれいに整備されていた


帰ってきました
総走行距離約165km
ちょっと迷ったりした分を除けばおおよそ160km

完走を祝して
緒方の銘酒 鷹来屋で
一杯やってから休もうと思ったけれども
そんな元気なく撃沈

明日打ち上げよう

2025年5月3日土曜日

ホーバーターミナルおおいた HOV.OTA


久々の更新ついでに

いつものコースの途中にホーバークラフトのターミナルがある
普段は横目で見るだけなのだが天気が良かったので


おしゃれっぽい感じを出してるけど
普通のバス乗り場

港の施設って多かれ少なかれ場末感が滲んでる気がするのは私だけでしょうか


例の船体
乗りこなすには高度なテクが必要なようです
ドリフトで向きを変え港内に入ってきました


ここはいつものところ

ツールケース新調:R250ロングタイプ



4月29日
R250(アールニーゴーマル) ツールケース スリムロングタイプ カーボン柄/ブラックファスナー R25-K-TOOLCASEG5 カーボン
¥2,220 税込

小さいほうがこれまで使ってきたもの
購入日や値段など詳細不明
(なんかちょっと寂しいので今回は記録しておくことにした)
とはいえ10年以上使っているのは間違いないし
それほど値段の高いものではないと思う


ジッパータブ(引手)は壊れてだいぶ前に別のものに交換
角の所のエレメント(レール)も壊れてスライダーがこれ以上動かなかったが
ものの出し入れはできていたので構わず使っていた
先日うっかりこの部分を越えて開いてしまいスライダーがエレメントから外れてしまった


シンプルで長持ちしたが
表皮もボロボロなので潮時だったかも


単純なつくりだけれどもとても使いやすかった
必要最低限のものはきちんと携行できたし


今度のは一回り大きいので薄いレインウエアくらいは追加で入れられるかもしれない
片側は全メッシュでジッパーもついているからこまごましたものをそのまま入れることもできそう


表皮は同じ材質のよう
ジッパーが前のと違って止水タイプではないのが不満といえば不満だけれど
雨の日はほぼ乗らないしむしろ開閉しやすいかも

2025年1月1日水曜日

初日の出ライド2025

 


あけましておめでとうございます。
今年が皆様にとって良い一年でありますよう。

2024年6月10日月曜日

Panasonic クロモリロード:再STI化 その10「試走」(最終回)

 

ST-6600+RD7402(9速運用)での再STI化はずいぶん前に終わっていたのだが
もろもろあって昨日初めて試走した。

まだ調整を詰めてはいないが
ポン付といっていい程度の現状でも
きちんと変速している。

スタンド上での調整の時に見られた5-6速間のもたつきはあるものの
(場合によっては2クリック必要)
他のギアへのチェーンのあたりなどはなく
きちんとギアにチェーンが乗っている。

レースをするわけではないので
実用には十分
インナートップ、アウターローのたすき掛けも使える。
キャパシティも総キャパ、最大ギアともに1オーバーしているが問題なさそう。



右のみということで格安で入手した中古のST-6600も動作は良好で
RD-7402と合わせかっちりした変速感が好ましい。


少しレバーへの体重のかかり方が大きく
そのせいで
TEKTROのヒンジ部分と手の干渉が気になったが
バーを少ししゃくることで解消。
ステムの締めが甘く走行中に前下がりになっていたようだ。
(その後少ししゃくりすぎてこれまた変な感じだったのだが途中で調整)

ハンドルバー、ブラケットの角度や高さはポジションに大きな影響を与えることを再認識。
これも詰めていく必要がある。

中華通販サイトで購入した格安バーテープ(スパ〇ズ風)もこれはこれで充分な感じ。


なんかいい感じになっちゃった♡

2024年6月9日日曜日

Panasonic クロモリロード:再STI化 その9「結線」


ブレーキケーブルおよびシフトケーブルを張る。

ブレーキインナーは
ひとそれぞれさまざまな調整方法があると思うが
ブレーキはいつも通りシューがリムに軽く触れるくらいでとめておいて
レバーを強く握ると適当なクリアランスが取れる。
(シマノのステンケーブルの場合)


シフトインナーも
仮止めした後少し横から引っ張ってたるみを出し
改めて軽くピンと張った状態で本止めして終わり。
こういうとこ外装ケーブルは作業が楽。


右側はWレバーからアウターストッパーに変更。


RD-7402デュラは「すん」とした印象

トップとローギアでの可動域を固定して
トップ側2段と3段で変速調整をするのは
いつも通り。
10速レバーの1段空打はトップのところで吸収
9速運用できている。
5段から6段への変速で若干怪しいところがあるものの
調整を詰めていけば解消しそう。
各段で他のギアへの干渉は感じられない。


中華通販サイトで買ったスパカズ風のバーテープを巻いて完成。




2024年5月19日日曜日

Panasonic クロモリロード:再STI化 その8「結節」

 


というわけで
チェーンを張り終わると
ケーブルつないで調整して終わり

寂しくなっちゃいます

今回チェーンは新調せず
既存の流用ですけれども

冒頭画像にあるように
長さはまぁ丁度 かな

トップが14t インナーが34tなことを鑑みると
アウタートップ半コマ短めでむしろベターか

あのハリガネは
チェーン繋ぐときの重要ツール
折れたスポークをまげて自作しました


こうして繋ぐときに使います


必要なのはチェーンピンとチェーンカッターです

大した作業ではない

2024年5月18日土曜日

Panasonic クロモリロード:再STI化 その7「決断Ⅱ」~または異径パーツの咬合について~


「今度はビール缶をシムにしてみた」という話

冒頭画像のようにCHINELLI 1Rステムの内径は26.4mm(何なら26.45mm)
対して換装予定のハンドルバーNITTO mod.55の外径は26.0mm(同25.9mm)


当然きちんと留まらない。
というわけで
Mod.55を使うためには26.0mmのステムを用意しなければならない
ということは承知していた。

以前にもシムをかます方法は惨敗していたので→コチラ

ただ
SHIMANO600を黒染めor塗装して使用するのも
新しく購入するのもなぜか
いまいち乗り気になれない。

そこで未練たらしく調べてみると
(時代的にニーズがないのだろう数は少ないがそれでも)
チネリステムと他社バーの相性問題の情報はちらほら出てくる。

その中で「シム」を使えば?という記述を発見したので
もう一度「シム」を試してみることにした。
(今考えてみると「うまくいった」という実例ではなかった)

そこで今度はプラモ用アルミシートではなく
件のネット情報にあやかってアルミ缶を使ってみる


私の定番の方の素材の厚みは0.175mmくらいか。


一方休肝日のお伴の方はまあ0.2mm。
理論的には一巻きで0.4の隙間を埋められるはず。

なのだが
結果固定することはできなかった。
こういう力のかかり方をする部分では
シムでの嵩増しは難しいのだろう。



新しいステムを用意したくない(CINELLIを気に入っている)私は
引き続き64GIRO DE ITARIA を使おうと決心したわけです。

(しかし64もノギス計測では26.0なのだがな)

2024年5月17日金曜日

Panasonic クロモリロード:再STI化 その6「変節」


今回のカスタマイズ(モディファイ)は
ポジション(主にコックピット周辺)の最適化のためのバーの交換Cinelli64→NITTO mod.55
だったはず


なのだが
なぜかこの(Cinelli64×ST-6600)状態(はじめの画像)

諸般の事情で
26.0φのステムの入手について踏み切れず
性懲りもなく再びCINELLI 1RにNITTO mod.55を入れるも
(「今度はビール缶をシムにしてみた」という話は別の機会に)

やはり固定できなかったため
Cinelli×Cinelliということに

ステム問題は尾を引きそう

または

やはりコクピット周りはチネリが最高

ということで落ち着くのかは
不明