2010年10月14日木曜日

ロードエンドのエンドピン(またはアジャストボルト)について

リアホイール(タイヤ)とチェーンステイの間隔が左右で違う。
原因は不明。
エンドピン(アジャストボルト)で調整することに。

説明を追加
エンドピンが曲がっており
ねじ込みが渋い。

ネットで入手すべく検索。
ショップ等では見つからずオークションで
shimano製(おそらく同じもの)が1200円也。
カンパ製なら2980円。

自作品1200円。


ねじ2本にこの値段?
と驚きつつ
「自作品1200円」を参考に「自作」してみることにした。

ボルト7円×2
ナット5円×2
スプリング
(必要無かったかもしれないがせっかくだから更新)
2本で150円程度で完成。

最終的には元のナットを流用したので
実質必要なのはボルト14円(税込み)ということ。

2 件のコメント:

  1. 古いスチールフレームのカスタムと、アルミレイダックのロードエンドに使っているアジャストボルトを交換すべく、ワールドサイクルで【JOTO】の製品をみつけ、買い物かごに入れて数日後に注文しようとしたら、無くなっていました。
    自作の為にWEBを参考にしようと、たまたまこのページを読ませていただきました。
    5年ほど熊本にすんでいましたので、スプリングの袋に、HANDSMANのシールを見つけて懐かしく、なんだかうれしくなりました。

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。

      このボルト、10年以上経ちましたが問題なく使えています。
      サイクルパーツとして販売されているものはそれなりに高価ですが、精度や耐久性は汎用品でも十分な気がします。
      まぁ、趣味の世界ですから、どうでもいいところに無駄にこだわるのも楽しいのですが。

      HANDSMANは大好きで、つい不要なものを買ってしまいますね。

      年度初めで仕事にかまけてまして承認と返信が遅れました。ごめんなさい

      削除