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2025年5月5日月曜日

一人ツールまたはワンマンツール

 


5月4日のこと

ツール・ド・国東が終了して2年
去年はそうでもなかったけれども
なんだか無性に距離乗りたくなる

というわけで
一人ツール(センチュリーラン)を自主開催

オープニングテーマはゴスペラーズ「ひとり」
もちろん出囃子バージョン(ナイツ独演会「この山吹色の下着」より)

けれども脳内BGM(イヤーワーム)は中島みゆき「ひとり上手」
脳内でヘビロテしながら画像の地点まで
よく晴れていて久住山がきれいに見える

グーグルマップ先生によると
我が家ー竹田ー臼杵ー佐賀関ー我が家で160km(100mile=センチュリーラン)らしい
べたに「ツール・ド・おおいた」とでも名付けましょうか


県道690号をひた登り野津原太田の栗灰神社

写真を撮っていたら軽トラのおじさんが
「引いて撮るとトトロの森っぽい」と
教えたくれたのでやってみたのがこちら

なんか幸先良き


しばらく行くと
参勤交代道路「今市の石畳」
豊後鶴崎と肥後熊本を結ぶ肥後街道の一部で
坂本竜馬や勝海舟も通ったそう


というわけで竹田市街地へ
あっという間についた感になっていますが
この間かなり気持ちいい道を走って(主に下って)来ています


竹田市から豊後大野市へ
国道502号をひた走ります
とても走りやすい道


日本のナイヤガラ 原尻の滝


天候のせいか水量少なめ


GWだけあって道の駅清川と向かいのからあげ屋さんも大繁盛


豊後大野市を抜けて臼杵市へ
左はフンドーキン醤油


竹田では岡城址
臼杵では臼杵城跡を
ちらっと見学


海岸線を通って佐賀関へ


少し見ぬ間に道がきれいに整備されていた


帰ってきました
総走行距離約165km
ちょっと迷ったりした分を除けばおおよそ160km

完走を祝して
緒方の銘酒 鷹来屋で
一杯やってから休もうと思ったけれども
そんな元気なく撃沈

明日打ち上げよう

2023年10月2日月曜日

Panasonic クロモリロード:変速システム WレバーとFD/RD ミクスドコンポについて


ミクスドコンポ。
つまり
異なるコンポーネントを混在させて使用するということ。

40年前には当たり前に行われていた手法。
(もとはといえばコンポなんて概念もなかった)

例えばカンパニョーロが
ハブからスプロケットからからディレーラーからブレーキからなんやからんやら
とにかくパーツ一式をレコードという名称で染めたとしても
FDをシュパーブにしたり
ブレーキキャリパーをグランコンペにしたり
クランクをストロングライトにしたりできていたわけです。
(あー。この伝でいくとスプロケはレジナだからレコードではないな。死)

ともかく。
当時はこれをパーツアッセンブリーなどと呼称し
自転車乗りはアッセンブリーのセンスを競ったりもしたものだ。


・・・シマノがSISを発表するまでは。

インデックスシステムが台頭して
少なくともトランスミッション系は同一コンポーネント(または互換)が必須
ブレーキキャリパーとブレーキレバーの引き比率の一致も
つまりはコンポーネントでの使用が求められた。
(STIになってその条件はさらに厳しくなる)

とはいえ
そこそこ互換性はあるもので。

ブレーキも変速もレバーとメカの引きの比率さえ一致すればフツーに使える。
さらに言えば
スプロケやチェーンリング、チェーンが社外品であったとしても
まあ我々のレベルであればなんら支障なく使えるものなのです。
(シマニョーロ・カンパーノに比べれば同一コンポといっても過言ではない)

というわけで
わがパナモリ号は

Wレバー(笑)SL-7700(Rデフォ9速・Fフリクション)

FD FD-7410(レバーがフリクションだから移動幅なんか関係ない)

RD  RD-6600ss(10速用なれど77レバーに付き9速運用)

こんな感じできちんと変速できています。

言い出したら
スプロケはCS-6500(いろいろ混ぜて12-28にしている)だし

ブレーキセットはBL-R600+BR-7700(ん?これはいいのか)



クランクはM730(XT)だし
チェーンリングに至っては中華(台湾?)

とはいえ
Wレバーな時点で変速速度かんけーねぇし。

自転車って
このあたりの融通が最高!
って思うわけです。

2023年5月5日金曜日

FELT 2023ツール・ド・国東 そして国東半島一周センチュリーランの思い出

 


5月3日
2023ツール・ド・国東 第40回大会 国東半島一周センチュリーラン
に参加しました。

40年以上の歴史を持つ人気のイベントも今回で終了とのこと。

運営の皆さん大変お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。

地元の大きなサイクルイベントが無くなるのはとても残念です。
加えて第1回大会に参加したものとして寂しく思います。

第1回大会は1982年。
大分合同新聞社々旗争奪郡市対抗国東半島一周センチュリーラン
という大会名で行われました。



大会名の通りレース色の濃い大会だったように記憶しています。

当時16歳だった私は
高校の先輩から1万円で譲ってもらったメーカー不明の赤いロードバイクで出走しました。
サカエのSRクランクにチューブラータイヤみたいな仕様でした。
ギヤは52/42×14-21の10速(2×5段)だったよなあ

出入りしていたプロショップ「やひろ」のお兄さんに誘われるまま
サイクリング気分で参加しました(当時はツーリストだった)。

補給所もなく(あったのかな?覚えてない^_^;)
昼食は母に作ってもらったお弁当という長閑さ。

思い返せば
ヘルメットもサングラスもなく
普通の運動着(スポーツウエアではなく)とスニーカーという恰好でした。
かろうじてグローブは着けてたかな。

それでもたしか6時間半くらいでゴールしたはず。
若さ、ですね。


今や
補給所や昼食会場もしっかり準備されていて
参加者もロングライドイベントという認識をしっかり持って楽しんでいます。
機材もすごいものばかりで。

隔世の感ですが。
40年だもんな。

さて今回。
調子があがらず序盤から大変ツライ感じでしたが
約8時間15分で完走はできました。

目標の8時間以内には届かなかったけど
もうちょっと前めでスタートして
昼食休憩を短めにすれば達成できたかなと思います。

ていうかもうちょっと速く走れよ、と。

どうしたら速くなりますかねー。


家族はそれぞれお出かけで夕食は各自という申し合わせだったので
温泉からの一人焼肉。
米と肉たっぷり補給して回復しました。

66歳(初センチュリーから50年!)で160㎞完走する
という目標は他の大会に預けるとしましょう。

それでは
改めて関係者の皆さんお疲れさまでした。

ありがとう!

2022年10月10日月曜日

OITA サイクルフェス!!!2022 OITA URBAN CLASSIC 観戦&OITA CYCLEFES ENDURO 2 hours 参加


もう先週のことなんですが・・・
記録として残しておこう。


上は OITA URBAN CLASSICの様子。
3年ぶりに沿道観戦しました。
以前みたいにここでパブリックビューイングして欲しい。


UCIレースのあと参加した2時間エンデューロ。
上はソロカテゴリーのTOP3。

私は・・・
一応目標タイムクリアできたから良しとします。

2021年1月2日土曜日

大分にプロサイクルチーム誕生!頑張れSPARKLE Oita Racing Team

年明けと同時に
大分県を拠点とするプロサイクルチーム
「SPARKLE Oita Racing Team(スパークルおおいたレーシングチーム)」が
発足しました。

大分県出身の黒枝兄弟を中心に
今年からスタートするJCL(ジャパンサイクルリーグ)に参戦するとのことです。

大分県では
大分トリニータ(サッカー)
バサジー大分(フットサル)
大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)
に次いで4つめのプロスポーツチーム誕生ということになります。

これらのチームもずっと応援していますが
ロードバイク好きにとっては
県内初のプロ自転車競技チームの発足はとてもうれしいです。

黒枝兄弟といえば大分県出身というだけでなく
大分で行われている国際ロードレース
いこいの道クリテリウムや
おおいたアーバンクラシック
で活躍し大会を盛り上げてくれている選手ですので
応援していきたいと思います。

というわけで
早速クラファンを通じてサポーターズクラブに入会しました。

サイクルロードレースと言えば大分
と言われるようなチームに育って欲しいと思います。

頑張れ!


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2019年10月1日火曜日

ラグビーワールドカップ2019大分会場まで自転車で?行く!?

注:当日はここへは乗り入れられません!
市報おおいた2019 9.15 No.1757
5ページに
「風景を楽しみながら自転車で試合会場へ」
という記事があります。

すかさず
ママチャリでは無理ゲーだろ
とツッコミ。

米良南交差点までは何とかなるとしても
ここから昭電ドーム南
までの坂は
登りっぱなしの1.6km
平均斜度6.3%(googlemap調べ)
最大斜度20%超(同)の
ちょっとしたヒルクライムコース。

1.6km押し歩き(30分弱くらい?)必至です。


ところが
先日サイクリングの途中で
大分サイクルシェアの自転車が
電動だということを知り


ならありかもね
ってことで調べて見ることにしました。

大分駅をスタート。

 上野の森(南)口には巨大なファン・ゾーン

駅前は色んなところにレンタサイクルポートがあります。
詳しくは「大分サイクルシェア」で検索してみてください。


アプリで登録するのが結構ややこしいので
コンビニ1500円の1日パスを買うのもいいと思います。


結論的には
苦もなく会場に到着。

写真をとったり
飲み物を買ったり(飲んだり)しながら
ゆっくり行きましたが
40分弱で着きました。
まじめの漕げば30分で着きそうですね。


7.5kmを37分強(GARMIN実測値)
電動サポートをずっとHIでも
バッテリーの心配はないようです。

説明を追加
件の坂も
12~14km/hあたりで走れてる(!)ので
平地と変わりません。
(これはすごいことです)


いかにもママチャリなので
辛いんだろうなと思っていましたが
電チャ様、参りました。
です。


ただし
当日自転車での会場入りをお勧めで切るかというと
ずばり×

なぜなら
駐輪場はドームから徒歩30分の野球場脇だから。
合わせて1時間なら
おとなしくシャトルバスに乗るべきでしょう。
(バスでも15~20分は歩く、のですけども)

ドーム周辺に駐められるように
して欲しかったな。



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2017年10月16日月曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0 OITAサイクルフェス2017

市民パレードに参加しました。


団長は子供用でサービス。

栗村さんも電動ママチャリで。


先頭を切ってスタートしたのは大分市長。


NIPPO FANTINIのクネゴ選手(左)も走りました。



この後声を掛けたら気さくに握手をしてくれました。


もう一人の選手も名前を教えてくれたんですが
スミマセン聞き取れませんでした。
顔もよくわからず・・・

恒例の競輪選手によるゴールスプリント。


クネゴも負けずにスプリント。

クリテリウムを観戦。


昨年に比べ
市民パレード参加者が少なかったですが
駅前でこんなイベントが行われるなんて素敵です。

2017-10-14 CANY


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