Panamo ST-6500 ver.(2014年3月) |
≪ 前回 ≫
・Panasonic ORM1-PR500(POS)ショップアッセブルモデル(Shimano1051メイン)
7速チューブラーホイール→9速クリンチャーホイールの流れから
STI化に展開
・入手したST-6500の変速不調(クリックが硬い)と
ブラケットカバーの入手困難により
Wレバーに戻す
≪ 今回 ≫
2023年12月 STIレバー(ST-6600)入手(右のみ)
2023年12月 STIレバー(ST-6600)入手(右のみ)
・ポジション(主にコックピット周辺)の最適化に
バーの交換(Cinelli64→NITTOmod55)
並びにSTIレバーの装着を想起
・ST-6600を入手
10速化(要スプロケ、チェーン交換)もしくは
RD-7402による9速運用(10速シフター×RD7202=9速となる)を想定
前回は見通しなしの思い付きで着手。
ST-6500の変速不調は分解メンテで克服するつもりだったものの
ブラケットカバーの流通が無くなったのは如何ともしがたく断念。
ST-6600についてはブラケットカバーの入手が依然可能であることを確認した。
(中華系サイトにて2セット購入済)
入手したレバーも状態は良い(未装着状態での点検時)
右のみなのは安価であったため(同程度の左右セットだと相場12000円程)
フロントはWレバーでの変速で大きな支障なし
むしろトリム云々を考えるとフリクションレバーのほうが面倒がない