2014年8月7日木曜日

Panasonic クロモリロード 再Wレバー化の事(ST-6500→SL-7700)その1

また再びの道

Wレバーに戻したことについて。

STIは一度は試しとくべきだろうと思っていました。

で、安く入手できたらば
という条件だったのですが、

オークションで3000円で落とせたので
付けていたんです。

STIだった頃のアタシ
ST-6500インプレ

ハンドルから手を放さずに変速、同時にブレーキ。
つまりやろうと思えば
前後同時変速も可能ということ。

シマノの技術力がなせる画期的なシステムです。

STIがロードバイクのシステムとして定着したのは
よく分かります。

こんなに古くても変速はきっちり。さすがシマノ。

STIのお試し期間が終了した理由(わけ)

ブラケットカバーがべとつくし~
右レバーがトップ方向に渋いし~

ってこれはパーツの状態がいまいちだからで
折り込み済み。

とりあえず変速に支障の無い範囲でした。


でもね・・・

ブラケットがぶっといのよ。
そしてブレーキレバーが揺れるの。
(レバー横に動かして変速するんだから当然ですが)

そして
なんか、変速調整がシビアなんですよね。

フロントはそうでもないんです。
トリム機構ってやつ?が十分効いてて
ミックスしまくりのフロント系をしっかり駆動させてくれてました。

リアがね。

レバーの引き量でディレーラーが動くのだから
WレバーでもSTIレバーでも
理論的には同じ量動いてくれるはず。

Wレバーできちっと変速していたものが
STIレバーにしたからといって
調整が厳しくなるのはちょっと解せません。
(たとえRD1051だとしても(笑))

あと、ブラケットポジションが
心持ち遠くなった気がしてた。

というわけで
競技者でない私は
STIはしばらくいいや~
となったのでした。

長くなったので
(前編 了)





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