2014年8月10日日曜日

次期SFXを夢想する

ときどき、考える

なんの趣味でもそうだと思いますが
道具について
つらつら考えるのは、楽しいですね。

私も例に漏れず
四六時中自転車のことが頭を占めてます。

特に次の自転車について考えるのは
とっても楽しいもので

結局「今のが一番」に帰着するにしても
ちょいちょいググってみたりして。

次期SFXについて考える

そんななか何となく傾向が固まってきたので
記録しておこうかと。

NIELPRYDE ALIZE
NIELPRYDE ALIZE2014 ULTEGRA6800
NEILPRYDEはZEPHERもBURAslも
それぞれカッコイイんですが
オレ的にはエアロなこいつ。

本来エアロって好みじゃないんですけど
NEILPRYDEに関してはZEPHERじゃなくこっち。

色も黒×赤よりこっち。

最初にビビっときたのは2012(多分)モデルの黒一色ですが。

NIELPRYDE ALIZE2012
RIDLEY FENIX

RIDLEY FENIX 2015
リドリーにもノアとかヘリウムとかかっこいいのがあるんですが
2013年モデルが「プロがクラシックレースに使用」「フルカーボンで14万円台(フレーム)」
というふれこみで一世を風靡したFENIX。
頑丈と振動吸収性が売りのポジションかな?
2013モデルの時にちょっと触手が動きそうになったんですよね。
しかし時既に2014モデルへの移行期、一気に3万円高に。
2015モデルは168,000円ですね。
主要メーカーのフルカーボンフレームとしてはやはりお買い得?
ちょっと重いけど。
RIDLEYなら色は白かなぁ。
このコンポーネントは高そうだ
58系105とかでもいけそうかな。
SCOTT ADDICT 20

高速エアロのFOILに軽量クライムのADDICT、
振動吸収系コンフォートはSOLACEというのが
SCOTTのラインナップ。
どこのメーカーもおよそそんな感じでラインナップを組み立てているのが
この頃の傾向のようで。

とするとここでADDICT出しちゃうと
今までの流れ、全然一貫性なしですね(笑)
ほんとは10が欲しいところですが
価格的にどうよって感じもあり。

これでも十分お高いのですが、私には。

SCOTT ADDICT 20

TIME FLUIDITY FIRST

TIMEのエントリーグレードにして唯一の完成車。
なにがいいってパーツアッセンブリが
誠実だわ。

シートポスト:チネリ
コンポーネント:シマノ 105
ホイール:シマノ RS21
ステム:チネリ
ハンドル:チネリ

まっとうな感じがするんです。

TIME FLUIDITY FIRST
TREK MDONE 4.3

さて、いよいよ本命。

ではないな。

いままでみてきたヤツらからすると
デザインもいまいちだし
なんとなく重そうだし
パーツアッセンも凡庸だし...

でも、マドン。
名前だけで心躍ります。
そういう存在。

マドン専用貯金箱も用意してあるし。

説明を追加
はずし技

上記したもの。
いずれ劣らぬ高価格。およそ30万円前後。

で、
中華カーボンに58系105+RS21ってどうだろうかってちょっと考えてるんですよね。
例えばFM066っていうヤツに
Shimano 105 5800 コンポ

Shimano WH-RS21
なんかで、上に挙げたヤツっぽいものが
安く組めるんではないかと思ったり。



ま、この件については後日ゆっくり。

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