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2018年11月21日水曜日

GIANT TCR ADVANCED TEAM 2007


GIANT TCR ADVANCED TEAM 2007
2018_11_16

2018年10月19日金曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #4 試乗篇(最終回)


いただいた7年落ちのフレーム
いや
モデルイヤーということで言えば
ひょっとして8年落ちのフレームと
パーツボックスからかき集めた手持ちパーツで
(一部他のバイクからの一時拝借)
一代組んでみました。

以下試乗レビュー。

【フレーム・ホイール】

手持ちパーツでというコンセプトからすると
ホイールはWH-RS21がデフォなのですが

往年のハイエンドレンジフレームなので
CANYONのキシプロを剥がして履かせてみました。

タイヤはミシュランPRO3(海外通販サイトで安く出てるヤツですね)の23c。

意外なことにフレームがしなやかで
タイヤが路面をしっかりとらえつつ体に跳ね返ってこない感じがします。
(CANYON比・体感)
元々の性質か古くてヤレてるからかはまったくもって不明ですが。



【ドライブトレーン・変速等】
やや不安だったドライブトレーンもまったく問題ありませんでした。

不安に感じていた点は3つ。
1 クランク軸長110mmでのチェーンライン
2 アウター48TとFDー6600の適合
3 ST-6500と66系ディレイラーの適合

結果的に変速調整はスムースにできましたし
試乗でも比較的(自然、体感は68系との比較に)軽く変速出来ました。

意外だったのは
FD-6600はたすき掛けは10速チェーンでも当たる
というようなことを耳にしていたのですが
ややフレのあるアウター(クランクアームの精度の問題か)でも
気になる擦過音がしなかったこと。
慎重に作業はしたつもりですが。

【ブレーキ】
CANYONでのキシプロ+BR-6800+エグザリットシュー+ST-6800より
明らかに効きがいい。
記憶の限り65レバーと77キャリパーはA互換のはず。
68系より77系キャリパーの方が性能が上ということもなさそうですが。

多分シューのペーパー掛けが理由でしょう。
CANYにもどすときもキレイキレイしておきましょう。


【課題】
1 ブラケットカバーのこと

ST-6500のブラケットカバーなんてとうに流通してませんから
走行中に頂上のキャップ部分が外れて飛んでいきました。
左右とも。

ゴムの補修材で埋めたとはいえ
接合面は小さく接着も十分でなかったようです。

グリップ部分だけでは
変速する度にグニャグニャと回るので
グリップ部分だけ使うというのも無理そうです。


2 ST-6500のこと

変速調整については上記の通り全く問題ありませんが
レバーが固い。

巻き取り側(ロー方向)は普通に変速出来るのですが
トップ側に落とすときのリリースが
むちゃくちゃ固い。
それは中指折れそうなくらい。

カラ打ちをクリアしていい気になっていましたが
ラチェットのリリースにこんなに力が掛かると言うことは
潤滑に問題が出てきたと言うことでしょうか。
機械的なトラブルでなければいいんですが。

ちなみにフロント側(左レバー)もほぼ同様。
変速はしてくれるんですけどね。

というわけでTCRの味見は終了です。


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2018年10月13日土曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(17)サドル・ペダル・バーテープ

完成図
組み立て篇最終回です。

説明を追加
GIANTのISPはこんなヤグラです。
ヤグラてっぺんの1本締めですが
片口のレンチでもそう複雑な仕事ではありません。
小さいラチェットがあればよりスムースなのでしょうが。

ポストがカーボンなので
トルクレンチ必須。
ちなみに記載されているのは最大値なので
一割引ぐらいで十分固定されているはずです。
パイプに乗っけるタイプなのでずり落ちる心配もないし。

ヤグラがロゴにかぶっちゃっているのが
何とも残念感を醸します。

説明を追加
サドルはパークプリMTBから剥がしてきたファクトリー・レーシング。
厚みがあるので薄いサドルならもう少しシートポストを残せたのですが
上へはスペーサーで2cmまで伸ばせるそうなので
暑いサドルでも脚が伸びきらないようにこれで調整しました。


ペダルはかつてコスパ最強と言われたPD-M530。

始めCanyのライトスピードを剥がそうかと思ったのですが
試乗にあたりSPDの方が何かと安全かなということで。

最後の仕上げにバーテープ。


どういうわけか
これだけはじめからイメージができていて。

オレンジ。

いままで使ったことのない派手色。

下巻きと端留めには

by カエレバ
を使いました。
伸びがよく段差でもしわにならないのでお勧めです。

フィニッシュテープを巻いて文字通り完成。

明日試乗してみよう。


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2018年10月11日木曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(16)ISP切断

今回のゴール
いよいよカーボンフレームの切断です。
フォークコラムすら切ったことがないのに。

けどISPフレームなので
シートチューブを切らないことには
ポジション云々どころか
跨がれません。

まずはシート高の測定です。

他の2台のロードバイクを計ってみると
見事に数値が一緒。
個人情報なので数値は書きませんがね(笑)

念のためにクランク中心とペダル軸中央
さらにペダル軸上端から
サドル中央部をすべて計ってみますが
見事に完全一致。

それでも心配な小心者なので
クロスバイクでも同じことやって
ようやく決心。


TCRもサドル/ペダルを付けて計測。
ぴったし6cmのカットが必要と出ました。

ISPエアロバイクらしさが全くなくなる
身もふたもないシート高ですが
仕方ありません。

グレーのでっかいロゴは
前オーナー時代にわずかに見切れてましたが
さらに跡形もなくなります。
ただの変則縞模様と考えることにします(笑)


前後6cmのところにマーカーで印を付け
メジャーを沿わせてつなぎます。
今回唯一の目印。
ソーガイドは使いません。

先人によるとソーガイドは

まっすぐ切るためというより残したい方に歯が行ってしまわないのを防ぐもの
分厚い歯の鋸は入らないので目の細かい金属用鋸場歯を使うことになるが
金属用は目の細かさ故なかなか切れない

ということなので

木工用鋸で墨付けをした方がまっすぐ切断できるのでは?
という結論。
むろん大きめのソーガイドが高いというのも大きな理由ですが。


こういうときの鉄則は
要らない部分で試してみてしかる後本番
ですが
それで自信を失ってモチベーションが下がるのが怖い私は
一発勝負です。

この辺は性格次第といったところです。


さすが宮大工(嘘)
見事なくらいまっすぐ切れました。
しかもあっという間に(5分はかかってないですね)

竹を切るのと似たような感覚でした。
むしろ目の詰まっている分竹より切りやすいか。

使用したのは1500円くらいのゼットソー8寸目。


若干バリみたいになっているのはカーボンではなくて塗装の部分
固いクリア層が割れたようです。

ダイソーのダイヤモンドやすりでならして
瞬間接着剤をカーボン面に塗布するのはお約束。
切ったカーボン繊維がばらけるのを防ぐために
固める役目だと思います。
防水も少しはあるのかな?


エアロバイクっぽい落差がまるでなくなってますが
手足の短い私にはこれがベスポジ。
欧米のプロのようにはいきません。

思ったより簡単な作業でした。

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2018年10月9日火曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(15)変速ワイヤーを張る

今回のゴール
変速ワイヤーを張っていきます。


シフトケーブルをハンドルバーに沿わせないタイプなので
普通のSUSタイプでよいでしょう。

67系以降のポリマーコーティングしてあるヤツは高価です。


フレームに貼ってあったフレームプロテクターは
黄濁して固着しているのや
剥がれかけているのがあったので交換します。



残った?でっかいシートはCANYONに使います。
今更ですが。


ぼろぼろですね。
一区切りついたら
ばらしてエアブラシで再塗装したいところです。

(みっともない)ブラケットカバーは
ST-6600用をカットして
ゴム製品補修材(LOCTITE「黒ゴム接着剤」)で埋めたもの。

ST-6500用(または互換品)なんて
とうの昔に手に入りませんから。

詳しくはコチラ

閑話休題(それはさておき)。


この穴がシフト用。


アウターワイヤー。
これはレバーからフレームに伸びていく部分用。


ワイヤを突っ込んで






順番に通しましていきました。

変速調整についてはシマノのマニュアルをご覧ください。
っていうと無責任な感じですが
それが一番確か。

ちなみにこの作業
敷居は実は結構低いです。

チェーンの長さが適正なのを前提に
1 ワイヤは仮止めしたら途中の剥き出し部分をひっぱって初期伸びをとる。
2 Bボルト(フレームのディレイラーハンガーの爪に当たってるボルト)を回し
  トップギアの時チェーン詰まり(クランク逆回しで確認)しない
  ぎりぎりまでプーリーをスプロケに近づける。
3 H/L調整ボルトはトップ・ローそれぞれの可動域の調整用。
  トップもローもプーリーとスプロケの先端をそろえる。
  ちゃんとトップ・ローに移動するように。
  かつチェーン落ちしないように。
4 変速のスムースさについてはテンションボルトが担当。
  2速に入れたうえ
  3速に上がらないギリまでシフトレバーを動かしてみて
  チェーンがチャリチャリ3速のギヤに当たっている状態になるよう
  テンションボルトを回す。

イメージとしてはこれだけですね。
文章で書くと難しいか。

1・2・3で環境を整えたら
きちんと変速するための調整はテンションボルトの回し方一つ。
と覚えとけばいいんじゃないかな。

くれぐれもマニュアルを参照してください。  


FDはチェーンを張るために古いワイヤーで仮止めしていたので
実際にはワイヤー交換ということになります。

アウターにテンション調整ボルトが入っていなかったので購入しました。





アウターワイヤーを切断して
間に入れるだけです。
このときも切断面の処理はお忘れなく。

FDもマニュアル通りですが

FDは
1 アウター歯と羽根のクリアランス(1~3mm)
2 羽根の角度
3 羽根の可動域

しか調整出来ませんので
シンプルと言えばシンプル
その分奥が深いと言えばとびきり深いです。
(特に2)

今回は特にチェーンリングのぶれが大きかったので
どの位置でも触れないようにするのにはかなり気を遣いました。




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2018年9月14日金曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(14)アウターストッパーの塗装




写真でお気づきかと思うんですが
FDのワイヤーはすでに張ってあります。

ただしコレは仮止め。

使用済みのRD側ワイヤーをとっておいて使います。
(外したFD側だと短いので)

通常FDの位置決めは
インナー側の振り幅を調整しておいて
その位置でワイヤーをパンパンに張って固定
レバーをアウター側にしてアウターの振りを調整

でOKなはずですが

いざチェーンを回してみると
羽根の角度がイマイチだったりするので
適正位置がキマるまで
ワイヤーの付け外ししながらいじくる場面もあるわけです。

一度つぶしたワイヤーを使い回すのは精神衛生上よろしくないということで
仕様済みワイヤーを位置決めに利用しています。

チェーンの長さを決める時もアウターに入れておく必要があるし。
でもこれは
インナー側調整ボルトをめいっぱいまわして固定でもいいかな。

そんなわけでFDの調整も済んでいないんですが
RD用のアウターケーブルをあつらえようとして問題発覚。


アウターストッパーの塗装が剥がれているじゃないですか。

カーボンはむき出しだと水分を含んで割れたり剥がれたりするので
速やかに塗装せよ。
と、どこかのお兄さんに聴いたことがあります。

そこで素直に補修をします。


何年か前にパナモリに使ったヤツ。
青というだけで色目なんか気にしません。
むしろ黒でもイイくらい。

サンドペーパーで荒らしていると
銀色の素地が出てきました。

アルミだった!

よく見るとカシメが入っているもんね。
カーボン素地だと思ったのは黒い下塗りだったわけだ。
ほっとけばよかったんだけど
剥いてしまったものはしょうがない。

アルミだって素地剥き出しって訳にいかないので
引き続き塗っちまいます。


アルミは普通の塗料が乗らないってことだけど
かまわずプラサフを厚塗り。
養生には手元にあった包装用のおされマスキングテープ。
マスキングテープって本来こう使うもんだよね。

丸一日経ってペーパーをかけたら
しっかり乗っている感じなので本塗りへ。
サイド3なので塗りもまあ大体でいいかなと。
保護さえできれば。


結果わりと結構いい感じにできました。


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2018年9月9日日曜日

中古フレームと手持ちパーツでロードバイクを組む #3 組み立てる(12)チェーンを張る


チェーンを張るのはカンタン。

1 チェーンをしかるべきルートに通す。
2 適切な長さ(リンク数)にカット。
3 つなぐ。

これだけ。

初めての人には
チェーンを切ったりつないだりといった
イメージがしにくいだろうけど

切るというのは
チェーンをつないでいるピンを
押し出して抜いてやること。

つなぐというのは
切れている箇所の穴を重ねて
ピンを押し込んでやること。

両方ともチェーンカッターという工具で行うのですが
職人的な感覚を要する部分は一切ないので
プラモデルのように位置がずれたり
思うようにくっつかなかったり
てな状態にはなりません。

チェーンカッター

チェーンカッターの導くように
ハンドルのねじを回してやるだけです。


説明書もピンも付いてますしね。

そうはいっても
初めての場合
チェーンをとおす「しかるべきルート」が
わかんなくなっちゃうことがあるので
最初の状態を写真に撮っておくと安心ですね。

あとRDのところが通しにくいかもしれません。
プーリーガイドはああ見えて
横からのチェーンを受け付けませんから
ルートに沿って一コマずつ送っていくのが肝心です。
焦ってはいけません。

特に上側のガイドの外を通してしまわないように
地道に作業しましょう。


ところで
「適当な長さ」ってなんだ。
ってことですが

変速を最適化するためには
アウター×ローで張り切らず
インナー×トップで緩んでしまわないように
チェーンの長さを調節する必要があるんですね。

それも特別難しいことじゃありません。

スプロケのローが27Tまでの場合:
RDの上下プーリーの軸をつないだ線が地面と垂直になる長さ。
(上の写真:上のプーリーの軸が見えてませんが)

同じく28Tを超える場合:
RDを通さない状態で
アウターローにかけてピンと張る状態に
2リンク足した長さ。
(下の写真)

これはシマノのチェーンのマニュアルに書いてあります。

ところで

コネクトピンを入れようとするけど
チェーンが流れていって手が足りないよぉ
になるひとは

折れたスポークを曲げた物で
チェーン同士をつないでおくと便利ですね。

上の物は自作ですが
付属しているチェンカッタもあるし
チェーンフィキサーなるものも市販されています。


これが一番安いかな?

無事つながったら
ペンチでピンのアンプル部分?(はみ出したところ)を
折り取って完成。


チェーンが付くとやっぱそれらしいですね。


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