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2024年6月9日日曜日

Panasonic クロモリロード:再STI化 その9「結線」


ブレーキケーブルおよびシフトケーブルを張る。

ブレーキインナーは
ひとそれぞれさまざまな調整方法があると思うが
ブレーキはいつも通りシューがリムに軽く触れるくらいでとめておいて
レバーを強く握ると適当なクリアランスが取れる。
(シマノのステンケーブルの場合)


シフトインナーも
仮止めした後少し横から引っ張ってたるみを出し
改めて軽くピンと張った状態で本止めして終わり。
こういうとこ外装ケーブルは作業が楽。


右側はWレバーからアウターストッパーに変更。


RD-7402デュラは「すん」とした印象

トップとローギアでの可動域を固定して
トップ側2段と3段で変速調整をするのは
いつも通り。
10速レバーの1段空打はトップのところで吸収
9速運用できている。
5段から6段への変速で若干怪しいところがあるものの
調整を詰めていけば解消しそう。
各段で他のギアへの干渉は感じられない。


中華通販サイトで買ったスパカズ風のバーテープを巻いて完成。




2024年1月9日火曜日

ビンディング・シューズ:心(だけ)はレーサーなのでSPEED PLAYを使っているのだけれど

 


別の用事でお店に行ったら
たまたまこんなの見つけたんよ。
SHIMANO SH-EX300 ←公式

レースには出ないのだけれど
(エンデューロとセンチュリーランはやる)
普段SPEED PLAY ZERO を使っている。

通勤用クロスはフラペ(名機 MKS MT-FT) だし
この手のは不要かな
とも思いつつ

ロードでポタリングする時
カジュアルな服装で
足元こんなだったら
レーサー然してなくて
ちょっとよいかな
と思ったりして。

歩きやすそう。

GIRO EMPIRE KNIT LTD
GIRO REPUBLIC R KNIT
なんかのがおしゃれっぽいのだけれど
生産終了品で。

欲しいものはいつも生産終了品だな。
こまめにチェックが必要だな。

2024年1月6日土曜日

FELT ZWA:サイクルコンピュータブラケット 再装備 ~主にワッシャの話~



ステムの交換時
サイコンブラケットを一時的に外していました。
ケーブル関係が終わってから改めて取り付けようと考えていたのですが
ちょっと思うところがありとあるパーツを追加で発注したので
先にブラケットをやっちゃえと。

ステムのバークランプボルトの下2本と共締めするタイプのこのブラケット。
「 D DYNWAVE バイク ハンドルバー マウント エクステンション うようにブラケット ホルダー」
が森林屋での呼称です。
そもそも
マウントなのかブラケットなのかホルダーなのか
謎が謎を呼びますが
鶏たちも「謎は謎のままがいい」とおっしゃっているので
とりあえず細かいことは気にしないことにします。

D DYNWAVE 製のブラケットなんですが
おそらくこれが弱点。


必要トルクに対してアルミ素材が柔らかいという。
前回もここにワッシャをかまして圧を分散させていたのですが
とりあえずありものをつかってたところ
外してみるとワッシャが変形していました。

もう少し強度の出るものはと探していたところ
手持ちのパーツのなかに
色といい形といい理想的なのを発見。



ただ2個しかなかったので
同等品をホムセンとネットで探したけれど見つからず。

使えそうなのをホムセンで調達してきました。

第一候補は四角いタイプのやつだったのですが
これはM5のネジが切ってあって
両方で挟み込むと
当然ながらボルトが回せなくなるという。


結局前回同様ワッシャを重ねて使うことにしました。
ただし今回は0.8mmステンレスワッシャを片側3枚重ねで
強度は担保されるはず。


黒い筒は上記の短いタイプの長さでもクリアランスが確保できていて
強度的には短いほうが有利だと思ったのですが
外径が1mm大きいためステムのほぞに収まらないため断念。

とりあえずはこれで運用してみます。

2023年12月20日水曜日

備忘録:お手製輪行袋


画像は内容とは全く関係ないのですが。
日本アルプスってやつでしょうか。
知らんけど。

さて
以前から気になってたもの。
 お手製輪行袋
PEKOさんという方が手作りして頒布してくださっているようです。

いいなと思ったのは
緊急用ウルトラ軽量輪行袋
というやつ。

ちょっと距離乗るときに頭の片隅をよぎるのは
けがや故障で自走できなくなったらどうしようということ。
そんな時輪行袋を携行してたらいいんだけれど
そんなかさばるものをいつももっていくのはなー
という思いは常にありました。

でいずれ買わせていただこうと思っているのですが
注文時期というのが常にHPをチェックしておかなければならず
いつもタイミング悪いんです。

ところが今回は今まさに予約開始直前。
「通販55弾の注文開始は2023年12月19日(火)夜21時~23日(土曜)(21時)までです。」とのこと。
ただ今ちょっと財政が厳しいという^_^;

というわけで備忘にしときます。

2023年12月15日金曜日

ダイソーにて:knogっぽい100均ベルについて

 

スポーツバイクにベルつけてない人、多いよね。
それって法令違反だから。

でも「警笛ならせ」の標識があるところ以外での使用も違反らしいし。
矛盾してるよね。
(噂の域を出ない理解なのできちんと調べてみてください)


こんな感じにしてたんだけど
いまいち素敵じゃない。

様になるのになー

と思ってたところ
ダイソーにて発見したのが冒頭の画像の。
100円ですよ。



本家は約3000円。
幸せすぎないか?

早速取り付けようと
クランプを開いたとたんに
刃牙。



ネットショップなら
「☆0評価ができないので☆1です」
ってやつだ。

しかしすぐさま買いなおし
グリップだのブレーキレバーだのを取り外し
クランプを広げないようにして
そっと取り付けたのさ。


ほらなんかカッコeee

ライトホルダが一つになってるのや
サイコンがついてるのやらは
また別の話。



2023年12月13日水曜日

中華ショッピングサイト TEMU で買ったもの:その4 バーテープ


どこかで見たようなデザインのパッケージではありますが
きっとそれではないのだと思います。
私もそのつもりで購入したわけではないので。

シックで気軽に張り替えられるバーテープが欲しいなという理由。
1409円。
これで合計6238円となって3000円のポイントが使えるので
ブラケットカバー以外の3品が328円で購入できたことになります。

だからどんなに物が悪くても文句は言わない。
ただ使える品であってくれればうれしいなとは思っています。


さて
このバーテープはパナモリさんをSTI化するときに使う予定です。
白だったバーテープを黒にしてシックに決めてみようと。

その前にRD-7402の9速運用か10速化か決めないとね。


2023年12月10日日曜日

中華ショッピングサイト TEMU で買ったもの:その1 ST-6600ブラケットカバー


ST-6600ブラケットカバーが流通していないのでTEMUに注文した話。
無事に届いたのは前回のエントリで報告済み。
確保の意味も込めて2セット購入してみました。


すでに微妙に加水分解が感じられた(少しべたついているということ)
デフォルトを外し
今回購入したものに付け替えました。

ぴったり。

当たり前だけど。
手触りもオリジナルと変わらん。
(と偽物前提の感想だけれども)

いいんじゃないでしょうか。

調子に乗ってST-6500のを探しましたが。
さすがにそれは見つからなかったな。

2023年12月9日土曜日

海外通販:TEMUで買い物してみた 主にST-6600 ブラケットカバーの確保のため

 


海外通販。
中華ショッピングサイトに軽く怪しさを感じるのは私だけでしょうか。

以前のエントリで
実際オクなどではプレミア価格での値付けが見られます。

行きつくところ中華ショッピングサイト。
すでに蟻特急にも数度お世話になってはいるものの
今回ヒットしたのはTEMUというサイト。

セキュリティー面など不安要素はありながら
1455円で調達できるという魅力にあらがえず発注。

クレジットカード決済が怖い気がしたので
コンビニ払いで発注しました。

11月26日に支払いを済ませ(注文確定)
11月30日-12月5日までに届けるよー
というメールが届き
12月1日に到着。

発注通りの品物がミスなく届けられました。

ブラケットカバーだけでよかったんですが
6000円以上の注文で3000割引きのクーポンが使えるってことで
じゃあブラケットカバー×2で約3000円だから
後の3000円分の注文ただじゃん
てことですっかり乗せられしっかり注文してしまいましたとさ。


それぞれの詳細については追ってご報告。

2023年12月7日木曜日

GIANT ESCAPE R3:リア セーフティ ライト CATEYE TIGHT KINEIC

 

CATEYE TIGHT KINETIC


カシャッという音がしたのは気が付いていたんです。
イメージとしては薄いノートか本が落ちたような。
でもそんなものが落ちる要素はなかったし
寒かったので先を急ぎました。

無くなってました。
セーフティライト。
前日にリフレクターを取り付けたのは何かの予兆だったのでしょうか。

電池式で
パカッとふたが開いて電池が飛び散らないもの
(今までエネループかなり大地に帰しています)
という条件で探したら
これ一択でした。

飛んでったやつもTIGHTの旧型なのですが
今回のやつはKINETICとやらで
減速を感知するとモードがハイ点灯(約2.5秒)で光るブレーキ(キネティック)モード搭載なのだそう。

この減速検知の評判が悪いみたいなので
旧型が良かったのだけど入手は難しいみたいですね。

11月27日森林屋にて購入
2345円送料込み

2023年12月3日日曜日

LED フラッシュライト自転車取付用ラバーマウント

 


先日のエントリで
LEDフラッシュライトを自転車のフロントライトにしている
という話を書きました。

自転車用フロントライトの専用品ではないので
ハンドルバーに取り付けるマウント(アタッチメント)を別途用意しなければなりません。

せっかく安価なライトを使ってるのに
マウントが高価だったりすると本末転倒です。

わたしは長い間
「LED フラッシュライト自転車取付用ラバーマウント」
と呼ばれるものを使用しています。

「中華」にありがちな
「同じものをいろんなメーカーが扱ってる」的なやつなんですが
安くて重宝しています。(一時は100円切ったりしてました)

先日クロスバイクに取り付けていたものが経年劣化で割れてしまったので
今回は
を購入しました。


たぶん現在一番安いやつだと思います。

2023年12月2日土曜日

ロードバイク フロントライト:GENTOS閃シリーズ比較【 SG-435 SG-555B SG-405】

 


フロントライトに以前からGENTOSのフラッシュライトを使用しています。

一般に
CATETEのVOLT400やLEZYNEのMINIDRIVE400などが
定番ですが
充電式が好みでないので電池式のフラッシュライトを使っています。

電池式は
・予備電池が持ててなんならコンビニで入手できる
 (とはいえ普通の電池だと結果コスト高になるのでエネループ運用です)
・充電式ように充電池が劣化したときに本体を買いなおさずに済む
 (充電池が取り換えられるやつもありますが高い)
・なんせ安い
 (最も大事)
ので通勤中心では最適解だと思っています。
当然ロードバイクのガチ運用では専用品がベストなのでしょうが
夜間しゃかりきに走ることはないので。

さて過日
某通販サイトでSG-435を発見&衝動買い。(当時1880円:現在は1750円)
SG-505にモデルチェンジしているので在庫処分なのでしょう。

手持ちのSG-405と同じパッケージのエネループで比較してみました。
結論:SG-435のほうが明るいです。

諸元は
【SG-435】300ルーメン・2573カンデラ・7時間・101m
【SG-405】250ルーメン・4880カンデラ・7時間・140m
なので
数値的には405のほうが明るい気がするのですが
自転車に着けて照らしてみると435一本で事足りるような具合でした。

ルーメンとカンデラの関係は頂角が関係するので
405の方が直線的である程度フォーカスを広めにして使う自転車では
ルーメン値の大きい435の方が有利ということかもしれません?
経年劣化も関係あるのかな。

ちなみにSG-505は
【SG-505】350ルーメン・4356カンデラ・6時間・132m
この系譜の最新版だけあってかなり明るそうな気がします。
(が現在送料込みで4000円くらいします)

であれば


自転車ハンドル用のパイプホルダーが付属している
SG-555Bが¥3,445(Amazon)なのでよいですね。
【SG-555B】350ルーメン・5013カンデラ・6時間(点灯)/ 29時間(点滅)・141m

これは最初に買ったSG-355Bの直系になりますね。
【SG-355B】100ルーメン・10時間 (点灯) / 22時間 (点滅)・100m
¥2,685(購入日2010年10月25日)
当時はこれ一本で走ってたんだもんな(感慨) 

2023年10月11日水曜日

FELT ZWA:マウント エクステンション ブラケット ホルダーの取り付け

 


取り付けについて。


一言で言うと
ステムのハンドルバークランプボルトにブラケットホルダーを共締めする仕組。

クランプボルトは上下どちらでもよいし
ブラケットホルダーも表裏どちらでもよいと思います。
(どちらが表かは知らないけども)


部品一式。
¥1,060 税込は適正価格だと思う。
中華だから特に安いとか安かろう悪かろうとも思わない。 
数の出るものではないのはわかるが
それにしてもほかのお高いやつはボリすぎではないかと思う。

〈 作業手順 〉
1 ガーミンマウントを小ねじで本体上部に組付
2 GoProアダプターを本体下部に組付
3 ステムのハンドルバークランプボルトを外す
4 ステムとホルダーの間にスペーサー(黒い円筒)とワッシャをかます
5 ボルトにワッシャを入れホルダーとバークランプを共締め

で終了のはずなのだが

ステム(TNI Helium)のボルトがM4のため
(製品付属のボルトはM5)
ホームセンターに買い出しとなりました。


上が付属のM5ボルトとスペーサー
下が新たに調達したM4 40mm
六角ヘッドのものは半ねじしか置いてなかったので
ねじの切ってない部分がクリアできる長さのスペーサーも購入しました。
ちなみに真ん中の黒いのがステムデフォのボルト。

再度
5 ボルトにワッシャを入れホルダーとバークランプを共締め

既定のトルク5Nmまで締めようとしたところ
付属のアルミワッシャがホルダーのスリット(ねじを通すとこ)に食い込み
スペーサーも崩壊スリットも削られてしまいました。


パーツストックから鉄ワッシャを探して2枚重ね
(強度とスペーサーの厚みを補うため)
付属のスペーサーに戻してようやく完成。


問題なく使用できているけれど
こういうところが中華クオリティといわれるゆえんなのでしょうね。

まあちょっとの工夫で使用できるので満足しています。
フラッシュライトホルダーも思いのほかしっかりしていたし。


ところで。
ステムの諸元を探しにTNIのHPに行ったらこんなページが

この中の
ほぼこれと同じものじゃないか?

単体で売られているのが分かったのは朗報。
備忘録に入れておこう。
ただしむっちゃ高い(880円)
それでも某社のよりはかなりマシ。

2023年9月20日水曜日

COOSPO BC107 ブラケットをゴム輪で止めるのはきついっすよ

 


BC107付属のブラケットの底面は31.8φ対応のアールのようで

ミスターコントロールのコンピューター/ライトマウント ADP-3RCの
バー(22.2φ)だとグラグラしてしまいそうです。

ミスターコントロール コンピューター/ライトマウント ADP-3RC

そこで
CROCODILE GRIPを巻いて径を大きくしてみたものの

CROCODILE GRIP

一つにはこんな感じでゴム輪が食い込んでみっともない。


もう一つには
サイコンを取り付けるとき(または外すとき)
GARMIN同様90°ひねってやるのだが
ゴム輪が伸びて135°くらい回さないと嵌らない(外れない)

これは
31.8φのハンドルバーに取り付けても同様だったので
仕様なのだろうがいまいち気分は良くないもので。

一度つけてしまえば使用に支障はないのでアレなのだが
もちっと感じよくしてみたい。

というのが
ファーストインプレッションなのは情けない限り。

2023年9月18日月曜日

FELT ZWA:サイクルコンピュータ COOSPO BC107


COOSPO BC107を購入。

COOSPO BC107


これまで
GARMIN EDGE 305を約12年(おそらく)使ってきました。

GARMIN CONECTに同期しない(多分ハードの問題)
まれに起動しなくなる

という課題はあるにせよ
計測そのものには問題がなく
なにより古風なたたずまいが気に入っており
使い続けてきたわけですが

防水のゴムが劣化して電源スイッチのあたりが破れるに至り
更新することにしました。

代替機の第一候補はGARMIN EDGE 130 plusでした。
GARMIN EDGE 130 PLUS

私の場合
ケイデンス・心拍数・速度・斜度・走行距離が確認できて
走行ログが残ればいうことないので
お高い中・上位機種は必要ありません。   

ただモデルチェンジが近そうなのと
そうはいっても3万円近いお値段を考えると躊躇してしまうのでした。

COOSPO BC107は
私の必要な機能は備わっていて
手持ちのANTセンサーも使え
なによりお安い(クーポン割引3999円で購入)ので
試してみることにしました。

対応衛星が少ないとか廉価機なりの課題はあるでしょうが
ダメだったらポイできる金額ではあります。



パッケージと付属品はこのような感じ。
本体のデザインも含めとてもシンプルです。


13年使っている ミスターコントロールのマウントに取り付けます。


ミスターコントロール コンピューター/ライトマウント ADP-3RC

BC107付属のマウントが31.8φ対応な感じなので
CROCODILE GRIPを巻いて径を大きくしました。

CROCODILE GRIP

さて使い勝手はどんなもんでしょうね。