2013年6月30日日曜日

GIANT ESCAPE R3 自転車通勤 約500km走行後の評価


自転車通勤を始めて約2ヶ月が経ちました。

その間実際に自転車で通勤した日は約20日
片道13.5kmとして一日あたり27km
約500kmを乗ったことになります。

そこで
”通勤に使う自転車”としてのGIANT ESCAPE R3の使用感
インプレッションしてみます。


スピード感


平均速度(GARMIN EDGE305)は約20km(停止時間を含む)
車で30~45分(混雑具合による)の通勤路を
40分~45分で移動できているということで
移動速度としては十分。

ママチャリの高校生を置いていける速度域です。
先日はロードバイクにしばらくついていくこともできました。

乗り心地


乗り心地に不快感はありません。
体調や気分、風速・風向に
左右される部分が大だと思います。

週末に乗る
Panasonicのクロモリバイク(ORM-1+MAVIC OPEN PRO+Vittria RUBINO700×23c)
比べると
振動の伝わり方が強く
固い印象を受けます。

折を見てホイールをPanaロードと取り替えて試してみようと思っています。


利便性


自転車に関心のない方から見れば
ちょっとすごい自転車の内に入るかもしれませんが
所詮36000円(実売価格)の自転車です。
ワイヤーロック1本で止めておける安心感はとても気楽です。
職場の駐輪場でもあまり目立つ感じはありません。
しいて乱暴には扱いませんが
特に慎重さを求められないのが美点だと思っています。

素のR3のインプレではありませんが
泥よけ、スタンドは便利です。
後から買って自分で取り付けたものですが
こういうものを付けても違和感のないところが
クロスのいいところ。

スタンドは純正品のクイック軸に通すタイプ(QRスタンド)を使っています。
見た目もすっきりしていて
「MTBルック車カスタム号」に付けた汎用品のようながたつきはありません。
気持ちよくスタンドがかかります。
おすすめです。

フェンダーは、フルサイズの他社製(DIXNAロードフェンダー
取り付けにちょっとしたコツが必要ですが
急な雨や雨の翌日に乗らなければならないときに
泥はねの不安がないのでとても快適です。

純正の「ブレーキの所までのタイプ」と
泥はねの具合にどこまで差があるのかは分かりません。
(以前ハーフタイプはズボンの裾や靴にはねるという記述を目にしたことがあります)

純正や簡易取り付けタイプのデザインが嫌いなので
あえてフルフェンダーにしてみました。

タイヤサイズ(28c)に対して幅がぴったりなので
少しハネがあがってきているような気もしますが
今のところバッグや衣類に汚れはついていないようです。

荷物はドイターのバックパック(ドイター クロスバイク 18)を
使っています。
空気が抜ける構造ってやつにはあまり期待しすぎない方がいいです。


夏場はやはり背中が蒸れます。

そのうちリヤキャリアを付けるつもりでバッグとともに調査中です


その他・操作性など


エルゴタイプのグリップは気持ちよいですが
やはりフラットハンドルは手首の角度が・・・。
手首や肘あたりがちょっぴりいたいかな?
エンドバーの装着も考えてみたいと思います。

ポジションは立ち気味ですが
今のところ気持ちよく乗れています。
サドルを替えたのでお尻の調子も良し。
(ただ材質と古さから雨の翌日は湿気てます)
純正のサドルは雨にも強いです。

スラムのシフトレバーは操作性がいまだ慣れません。
時々誤操作してしまいます。

フロントの変速は
アウター→ミドル、インナー→ミドルの際
結構気を遣います。調整が必要?

リヤ変速は割と素直に決まって行きます。
決して気持ちいいシフトチェンジ具合ではありませんが。

Qファクターにも慣れました。
ロードもトリプルにしてやろうかという気が湧いてきたくらいです。


結論


・普通で(「に」ではない)いい自転車です。
・買って損はありません。
 (ただし私の場合あまりスポーツバイクの扱いにはなってないんですけど)
・いかにいじる気を起こさないかが自分との戦い。


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 150km程乗って思うこと
GIANT ESCAPE R3 2000km達成!インプレッション(総括) 



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2013年6月29日土曜日

PARKPRE MTB スペック(14)シートピラー PFR Aluminum 26.6x300mm

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

PFR Aluminum 26.6x300mm

特殊サイズですね。交換しようにも選択肢がほとんどありません。
ビンテージクロモリチューブのなせる技です。
PERのロゴ入り
サドルレールをめいっぱい下げて固定していますが、もう少し後ろに乗りたいのです。
で、カロイ(ビバだったか?)の安価なのを付けてみたんですが、雰囲気が全くだめでこいつに戻しました。
シートピラー カラー:シルバー
VIVAのピラーは安くて長くてサイズも豊富
〔 結論 〕
・パーツアッセンブリは全体のバランスが大事ですね。
・ますます古ボロも一興かなって気分に...

2013年6月28日金曜日

PARKPRE MTB スペック(13)サドル PFR

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パー

PFR製(詳細不明)

ステムと同様、フレーム購入時におまけにもらった純正部品。
プラスチックの合皮の安っぽいサドルですが、乗り心地はかなり良い。
ロールス、エラスポルティブ、ジャイアントR3純正(VERO)、そしてこれが比較対象ですが、私のお尻に一番フィットするのはひょっとしてこれかもしれません。
昔ながらのXCサドルという感じで特徴らしいものはありませんが、しいていえばエラスポルティブについでスパルタン。
でも形、クッション、表皮のすべりと何か侮れないものがあるんですよね。
PFR(PARKPRE純正)
Panaロードにエラスポルティブを付けたときにロールスをMTBにと考えたこともありましたが、結果的にこれがMTBのキャラクターに一番マッチしているようです。
乗り味的にもデザイン的にも。

〔 結論 〕
・ちょっとロードで試してみたい気もします。



2013年6月27日木曜日

PARKPRE MTB スペック(12)ハンドルステム  PFR cr-mo 25.4 90mm

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

PFR cr-mo 25.4 90mm。
PFR cr-mo stem 25.4 90mm
(Scepter compのカタログを参照しました。 と、いうことはハンドルも24.5mm!? 後ほどノギスで計測しておきましょう。)

PFRはPARKPLEのオリジナルパーツ。
TREKでいうところのBONTRAGERみたいなもんだとおもいます。

この横の六角ボルトでステアリングコラム(フォークコラム)に固定します。
一風変わってます。
これでハンドルバーを締めるチネリ1Rなんかと反対
バーの方は一転して外一本締めの無骨さ。
素材のCr moと相まってこれはこれでいい感じです。 
気軽にバーの取り外しはできません

上から
オールドスクールのいいアクセントになってくれそうで手放せませんね。
今時MTBに持って行くなら即交換でしょうが。

〔 結論 〕
・PRAKPRE MTBの今後の方向性について、まったく揺れている私。

2013年6月25日火曜日

GIANT ESCAPE R3 GARMIN EDGE 305 マウント破損と交換

R3のステムに取り付けてあったGARMIN EDGE 305のマウントのリリースレバーが破損しました。
リリースレバーがありません。
ぽっきりいってます。
以前(GARMIN EDGE 305 マウントとケイデンスセンサーをwiggeにて購入)、「マウントが再び壊れたらメンドイのでもう一個。」などと書いたら20日の間に現実に。

本当に壊れやすいパーツだったんですね。
本体が頑丈なだけに残念なポイントです。
念のため買って置いたストック。
本体とマウントを固定している爪をニードルで下げて、リリース。
後はマニュアル通りに固定していきます。
今回は同梱の「角度のついたステムで平行に設置できるスペーサー」を入れてみました。

取り付けはいつもの通り。
タイラップは同梱の太いヤツじゃなく、手持ちの一回り細いヤツを使いました。
スペーサーの厚みの分長さがギリで厳しかったですが無事装着。なぜか前後で長さが違う(笑)

〔 結論 〕
・爪が折れにくくなったという補修用マウント、その通りだと良いけど。
・またwiggeで予備を用意しとかないと。何かのついでに。(笑)


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 CONTENTS PAGE


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2013年6月24日月曜日

PARKPRE MTB スペック(11)ハンドルバー  日東

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

NITTO オールランダー バー   B2520AA 26。

諸元は以下の通り

■アルミ合金
■幅/520mm
■センター径/φ26.0
■センター直線/40
■バー径/φ22.2
■ドロップ/0
■リーチ/0
■ニギリ角度/5°
■重量/210g
■カラー/シルバー

正直なところ「だと思う」程度の裏取りです。最新のNITTOの製品情報でそれらしいのがこれしかなかったもんで...

そいつをパイプカッターで460mmに切り詰めたものを装着しています。
アルミ合金のアルマイト加工、昔ながらで渋いです。
デザイン的にも好みで、フレームにもマッチしていていると思います。
今のとこ代替はききませんね。
ただリアルMTBとして使うためにはもう少し幅が必要かな、と。
ステムとともに今後の方針をじっくり考えたいと思います。

2013年6月23日日曜日

Panasonic ロード 雨の日曜日

このブログは基本的に時間のあるときにまとめて書いて、「スケジュール」という機能を使って、自動的にUPするようにしています。(ですからUPした日付と記事の内容は連動しないことがほとんどです。)

でも、この「投稿」は久しぶりにライブでUPしてみようと思っています。

その理由は...

5時半にPanaロードで出ようと思って4時起床、ブログを書いたりしながらそろそろ着替えようかなと思ってきた矢先、いきなりの降雨で時間が空いてしまったから。
雨はどう表現して良いか難しいですね

私、基本的に雨の日に自転車に乗りませんの。

5月から自転車通勤をはじめ、いまだ続いているわけですが、雨の日や車を使った方が都合が良い日はきっぱり乗りません。

というわけで、これから自転車生活の今後の計画をつらつら練ったりしてみようと思います。
ま、ネットショッピングの予算計画が主でしょうけど。

ブログのテンプレートもちょっといじってみようかとも思ってます。
おたのしみに。

では、みなさま楽しい日曜日をお過ごしください。

平成25年6月23日雨の日曜に

黒森華之介


【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE






MTBルック車カスタム(外伝)チェーンとチェーンガードの調整と課題

シリーズ:MTBルック車をほどよい乗り物にしていこう!その後日譚

嫁に納車したMTBルック車ですが
さっそくチェーンガードから異音がでるという
クレームを受けました。

目視でも明らかでしたが
乗って確認してみると結構な音がしています。

これは
BB軸が短くてセンターがローギヤ寄りに出ているせいだと考えられますが

とりあえずチェーンを暴れにくくすることで
接触の頻度を下げられないかな
との希望的観測のもと

チェーンを詰めてみました。

センター-トップ(相当)でめいっぱい緩いセッティング
ローでも余裕があります。
3コマ詰めてみました。
使用工具

だいたいこんな感じで
ローの時ディレーラーがいっぱいになってしまったので
最終的には1コマだけ詰めました。

ディレーラー調整を行って
試乗してみましたがあまり改善せず。

でも張りは少し固くなった?はずなので
チェーンステイへの接触は少なくなるかな。


ところで先日の作業(MTBルック車カスタム カンチレバーブレーキの交換)の結果、ブレーキは良くなったとのこと。

しかし
調べて見ると
どうやらシューはできるだけリムと並行か
鳴きを改善するために後ろ開きのハの字にするらしく
先日のセッティングは誤りということになります。

嫁にバレないうちにやり直しとくとしましょう。

シュー軸を止めてある所のスペーサー様のものの角度で
さまざま調整できるようですね。

割と簡単に開き・角度・クリアランス等出すことができました。

鳴くほどは効かないので、ほぼ並行にセッティングしてみました。
画像(よく分かりませんがリアです。参考までに)
それから
スタンドがズレているようでした。

フレームが細く、ボルトがいっぱいまで締まっていないことが原因のようです。
ゴムシートをかましてボルトをきつく締められるようにしてみました。
これも位置決めが結構微妙です。

ついでにブレーキレバー&シフトレバーの角度を調整して
嫁さん仕様は一応の完成ということに。

〔 結果 〕
・センター調整が必要(軸長等確認のうえ、BBの交換が必要のようです。)

終わり(かな?)

【シリーズ インデックス】

  1. MTBルック車(カスタム) すべてはここから始まった。
  2. MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(1)理論篇
  3. MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(2)作業篇
  4. MTBルック車カスタム(1)パーツ購入
  5. MTBルック車カスタム(2)ハンドルグリップ交換
  6. MTBルック車カスタム(3)カンチレバーブレーキの交換
  7. MTBルック車カスタム(4)サイドスタンドの取り付け
  8. MTBルック車カスタム(5)チェーンリング交換とチェーンガード取り付け
  9. MTBルック車カスタム(外伝)チェーンとチェーンガードの調整と課題
  10. カンチレバー Vブレーキ パッドの相性について






2013年6月22日土曜日

GIANT ESCAPE R3 グローブ・ヘルメットの洗濯

この季節は汗で服がベッチョリとなります。
当然グローブやメットもなのですが...

しばらく洗っていないものをまとめて洗うことにしました。
グローブ3にメットのインナー

中性洗剤を使用します。 
洗濯機の側にあったこいつを使用
野球のグラブのようなにおいになっていたこいつを丁寧にもみ洗いすると、こんな色になりました。

こんなに汚れてたんですね
しっかりすすぐと、この通り。

よみがえったランスモデル
次にメットのインナーも。汗のにおいは自分ではこんなもんかなと思っていても、周囲に迷惑かけているかもしれません。 
エマールの水割りで押し洗い
メットのあごひももやっときます。

メットも丸洗いでもかまわないかも
陰干しして完成。念のため後で一時間程度日光消毒もしておきました。 


妙なにおいもなくなり気持ちよく自転車に乗れます。


2013年6月20日木曜日

PARKPRE MTB スペック(10)ヘッドセット

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

AHEAD SET DIACOMPE USA と書かれています。
多分数少ないオリジナル部品の生き残りの一つ。
寄るとフレームの錆が非道いね
上ワンはプラスチックに覆われています。ハンドルは気持ちよく切れるので悪いもんではありません。
、この部分も他のバイクを通して良い物を使った経験がないので、どんなのが良いのかいまいち不明なのですが。
キャップはdeda製
"AHEAD SET DIACOMPE USA"というシルク印刷がそれっぽいので雰囲気気に入っています。
"www.dedaelementi.com  made in Italy"というキャップのシルク印刷、なぜかカーボン製のスペーサーと相まって、ここんとこずいぶんあやしげです。

ところで、鉄製下ワンの錆がずいぶんひどいです。
味とするか、フレーム塗り直してその時に換装か、考えどこです。

〔 結論 〕
・この時代のついた感じを味として乗っていくか。
・オールドスクールの現役バイクとしてきれいに仕上げていくか。
・PARKPREのとるべき道程については現在激しく悩み中。

2013年6月19日水曜日

PARKPRE MTB スペック(9)スプロケット SHIMANO deore 9S 11-32T

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

SHIMANO deore  CS-HG50 11/32T 9SPEED。
Shimano deore  CS-HG50 11/32T 9SPEED
1000円くらいのSUNTOURを買って、MTBルック車カスタムに付いていたコイツを移植しました。
SUNTOURの方がシルバーメッキに輝いていてローギヤの肉抜きも大きく圧倒的にカッコイイのですがそれぞれの自転車のバランスってもんがあろうかと考えて・・・。

変速性能等は、分かりません。
SUNTOUR製11/32T 9SPEED 詳細不明
〔 結論 〕
もっといっぱい乗って、スプロケットの差が分かるようになりたい。(いや、なりたくない)

2013年6月18日火曜日

PARKPRE MTB スペック(8)ブレーキレバー Avid speed dial 5

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

Avid SPEED DIAL 5.
Avid SPEED DIAL 5 「シャープでカッコイイ」?
Avidのブレーキレバーは何故か安いんですよね。もちろんものによりますが。

ブレーキレバーは自転車の顔なので(個人的にはそう思っている)、是非シャープなカッコイイヤツを付けたいが、そうなってくると「デオーレ、LXはデザイン的にないよな」(当時)と思っていました。
Shimano Deore BL-M511

Shimano Deore LX BL-M570
当時のXT(M'750)のレバーは好みですが、そうするとVブレーキもM750にしたくなります。けどVブレーキの評判はあまり芳しくなかったので、とりあえずオミット。

Shimano Deore XT BL-750
XTR(M952)はVブレーキの性能、レバーのデザインともに当然文句なしですが、とんでもないお値段がします。
Shimano XTR BL-M952


で、私なりにデザイン的に納得のいったAVIDは、全体が濃いガンメタのSD7と本体黒レバーアルマイト仕上げのSD5が多く流通していましたが、7が2500円くらい、5が1500円くらいじゃなかったでしょうか。もちろん左右で。

Avid SPEED DIAL 7

SD7は今でも2500円~3000円くらいで流通があるみたいですね。SD5はオークションでも中古でもあまり見ません。FR5というのが1500円~2000円くらいで出ていますが、これが後継なのでしょうか?
前回と同じ画像ですみません。
〔 結論 〕
・よく見るとシマノの安いヤツみたいですが、こういうのが好きだから仕様がない。
・shimanoではVブレーキとの統一にこだわったくせに、Vは結局ヨシガイとはこれ如何に?

2013年6月17日月曜日

PARKPRE MTB スペック(7)ブレーキセット DIACOMPE VERSA CONTROL 747

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ
→「PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

 DIACOMPE VERSA CONTROL 747
VERSA CONTROL 747 FRONT
VERSA CONTROL 747 REAR
装着例
ニワトリが先だったかタマゴがさきだったか
いまとなっては思い出せないのですが

ブレーキレバーと完全ミックスするための
極めてレアなチョイスとなった覚えがあります。

とはいっても
決して巧んだ訳ではなく
購入動機はコスパ。

前後合わせて1000円を切る
投げ売り製品でございました。

ふと思いついて
ヤフオクとeBAYに検索をかけてみましたが
さすがにありませんね。
(ヤホーで調べるべきだったかもしれません)

もう1セット押さえておくべきでした。

普段からそんなことはしない性質ですけれど。

似たようなヤツでは
VC733というのが
片側2500円(サイクルベ○ス某調べ)で売ってました。

747のような妙なごつさはなく、洗練?されてました。

効きは、良い
と思います。

ロードバイクと比べて
「Vブレーキは効くなぁ」と思っていますから
そうひどいもんではないと思います。

〔 結論 〕
・こんぐらい効きゃ、いんじゃね?
・当然最初の候補は950XTR・・・経済力で敗北。
                                               次候補の750XT評判悪く、却下。
・次にAvid7を探したが、販売数少なくタイミングも合わずに撃沈
・というわけで、完全ミクスドにしちまえ!ブレーキどうするんだ。的な発想でのチョイス。
・結果オーライということで。

〔 課題 〕
・後に中国から入手したAvid7は開封しないまま浮いてしまってる
   が、どうする?

2013年6月16日日曜日

PARKPRE MTB スペック(6)シフター SHIMANO LX 9S

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

SHIMANO DEORE LX MEGA 9 RAPID FIRE MOUNTAIN BIKE SHIFTERS SL-M570 3 X 9 SPD.

SHIMANO DEORE LX  SL-M570 3 X 9 SPD

 MEGA 9 RAPID FIRE MOUNTAIN BIKE SHIFTERS 


これもやはりFrom ヤフオク!。950XTRが第一候補でしたが、やはり相場とFD/RDが既にミックスになっていることを考えるとかえってバランスがよい?との考えの上で選択しました。
もちろん値段も相応でしたし。
なんか、「LXは軽い」とかいう噂も、チョイスを後押ししてくれた覚えがあります。実際私にはグラム単位の軽量化は関係ないけれど。

〔 結論 〕
・シルバーの750XTより個人的にデザインが好きだし、機能的には何の不満もない。
・上位機種を知らないのでシフトチェンジも気持ちよく決まっていると信じている。
・ミクスドで組むとコンポを統一したくなる揺り戻し感は常につきまとう。