タイヤをシティースリックに履き替え
街乗り・嫁さん仕様に
復活した“白0号”です。
MTBルック車改 シティークルーザー |
クイックシャフトをTRANZ-Xのスキュワーに交換しました。
純正のクイックシャフトを他社製スキュワーに換装 |
なぜクイックシャフトの交換が変速性能と関係するのか。
このフレームは
RDブラケットがリアエンドと別体でねじ留めするタイプです。
そして爪にかます金具がスプロケット側に少し張り出します。
RDブラケットがリアエンドと別体でねじ留めするタイプです。
そして爪にかます金具がスプロケット側に少し張り出します。
RDブラケットはシャフトとねじで取り付けるタイプ |
トップをつかうことができません。
そこでトップはスペーサーとみなし
2段目から9段目の8速で運用していました。
9速用シフターなので1段分空打ちはしますが
2段目から9段目の8速で運用していました。
9速用シフターなので1段分空打ちはしますが
それ以外のところは問題なく変速するはずです。
ところが
微調整を繰り返しても
勝手に変速したり
チェーン鳴りが起こったりしました。
微調整を繰り返しても
勝手に変速したり
チェーン鳴りが起こったりしました。
(初期の頃はしゃきしゃきとまではいかないものの
気になる症状はなかったように記憶していますが
最近はうまく調整することができていませんでした)
このフレームのリアエンド幅は130mm。
一般的なMTBサイズではなくロードサイズです。
そのためホイールはロード用のハブで組んであります。
気になる症状はなかったように記憶していますが
最近はうまく調整することができていませんでした)
トップに入らないようディレーラー側で振り幅を制限 |
一般的なMTBサイズではなくロードサイズです。
そのためホイールはロード用のハブで組んであります。
いまならまよわず安いMTBホイールを買ってきてリアエンド広げてポンですね。
とはいえPanaロードでのエンド幅拡張の経験あってこその発想。
とはいえPanaロードでのエンド幅拡張の経験あってこその発想。
9速のパーツをきちんと9速で使えば調整が決まるはず。
というわけで
TIAGRA純正クイックシャフトはオミット
135mm用のスキュワーが登場と相成るのでありました。
TIAGRA純正クイックシャフトはオミット
135mm用のスキュワーが登場と相成るのでありました。
作業の具体はまた後日。
【シリーズ インデックス】
- MTBルック車(カスタム) すべてはここから始まった。
- MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(1)理論篇
- MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(2)作業篇
- MTBルック車カスタム(1)パーツ購入
- MTBルック車カスタム(2)ハンドルグリップ交換
- MTBルック車カスタム(3)カンチレバーブレーキの交換
- MTBルック車カスタム(4)サイドスタンドの取り付け
- MTBルック車カスタム(5)チェーンリング交換とチェーンガード取り付け
- MTBルック車カスタム(外伝)チェーンとチェーンガードの調整と課題
- カンチレバー Vブレーキ パッドの相性について
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