2013年5月31日金曜日

PARKPRE MTB スペック(1)フレームについて

さて、そのPARKPREについて。

フレームはYAHOO AUCTION(現ヤフオク!)で落札したもの。
メーカー名すら知りませんでしたが、サイズと値段と雰囲気が良かったので。
フレームから組んでいきました。
丁寧に梱包されて届いたフレームは、使用感はあるものの、錆びもなく、渋い金色に輝いていました(いまでは見る影もないほどサビサビですが)。Ti PLATED FINISHというそうです。
Ti PLATED FINISH
ヘッドパーツ、フォーク、ステム、ハンドル、シートクランプ、シートピラー、サドルが込みでした。

当時は気楽な街乗りバイクを作ろうと考えていたので、サイズと値段さえ折り合えばあとは気にしてなかったのですが、MTBに戻すにあたりちょっとばかり出自なんかも気にしてみたいと思います。
このステッカー、ちょっとカッコイイと思っています。
ちょっと“PARKPRE”でググってみると。。。
英語のページばかりですが、結構でてますね。
アメリカ当たりではちょっと名の知れたバイクだったのかもしれません。

試しに「パークプリ」とググってみると。。。
日本語でも楽しそうなページが結構ありました。
レースにも使われてた結構有名なメーカーのようです。

イタリアンバイクとして公式のHPもありましたが、現在のPARKPREは当時のPARKPRAEとはどうやら別物のようです。

すでに廃業したメーカーさんのようで、公式HP的なものは発見できませんでした。

個人的に一番メインぽく思われるHPは“PARKPRE MOUNTAIN BIKERS”でしょうか。

なかなか似たようなバイクを発見できず、とりあえずこれでってことで、Scepter compに同定!
これからこのPARKPREはScepter compと表記されることになりました(超いいかげん)。
識者の方、是非ご指摘ください。
ほんとさびさびにしちゃった。
そのわりにチェーンはきれいだったりする。
身体測定の結果
トップチューブ:545mm(C-C)(ホリゾンタル換算560mm)
シートチューブ:415mm(C-T)
チェーンステイ:430mm(C-C)
でした。
フレーム重量は今度バラしたときに。
〔 結論 〕
・今の日本でほとんど耳にすることはないが、かつては結構メジャーなMTBだったと判断。
するとブランドを活かしたモディファイの方向性が見えてくる。てきとーな自塗りは避けるべきか?
・一方で、自塗りというのもしゃれた感じではある。
・サビの処置だけ行ってそのままという手も... ゆっくり楽しむとしよう。

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