2013年5月2日木曜日

GIANT ESCAPE R3 フルフェンダーの調整

泥よけの微調整をしている際に
泥よけステイを止める「穴あきねじ」を
ねじ切ってしまいました。
普通のメガネレンチで締めたんですけど
「本体取り付けねじ」すら別売りなので
予備など当然封入されているはずもなく。

針金で応急処置をして2,3日しのいでいました。
この間に雨中の走行も。

ずれてあたるような感じはしませんでしたが
やはり気になるので

同様のものを探しましたが
汎用品はありませんねぇ。

amazonで
取り付け小物セット」が手に入ることが分かったので取り寄せました。

ボルトにナット、つり下げ小物、ゴムキャップまで全部入りで756円は
(※当時、2018/04現在は600円台)
ちょっと痛いのですけど、しょうがありません。

ボトル取り替えのついでに
クリアランス等の再調整をすることにしました。
タイヤに時々かすっているみたいなので。

リアは件のボルトを取り替え
もう一度全てのステイの長さを調整しました。

最初の取り付けの時
エンドダボに取り付けるボトルも紛失しており
ボトルケージ台座のボルトを流用していましたが
今回「小物セット」より純正品が復活。めでたし。 

上がボトル台座用、下が純正 
チェーンステイブリッジ側ももう少しクリアランスをとるべく
締め上げました。

ゴム製のグロメットは弾性があり
調整幅が大きくとれます。
写真上部がそれ
ボルト先端がワイヤーリードにくっつくギリまで締めました。
真下から見るとこんな感じ
ここのクリアランスは十分になりました。

5mm短いボルトがベストだが、ナットをキャッチしづらい
FDを逃がす穴はこんな感じ。
フレームにガードを近づけても干渉しない。

R3にフルフェンダーをつける際一番手間なとこ
当初は大きく開けすぎたかな?
と思っていましたが
結果的にはちょうど良かったですね。

ちなみに写真の下部(実際には上部になります)が
変速時写真右に可動します。

アスファルトオンリーでは悲劇的に泥をかぶると言うことはないようです。

もともとフェンダーなしの自転車なのですから
関係ないのですが

これくらいしっかりクリアランス調整をしたら
当面異音探しは他の部分に目を向けられそうです。

〔結論〕
エスケープにフルフェンダーは大丈夫。しっかりつきます。
(私はディズナのロードフェンダーナローをつけました)


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