泥よけの微調整をしている際に
泥よけステイを止める「穴あきねじ」を
ねじ切ってしまいました。
普通のメガネレンチで締めたんですけど |
予備など当然封入されているはずもなく。
針金で応急処置をして2,3日しのいでいました。
この間に雨中の走行も。
ずれてあたるような感じはしませんでしたが
やはり気になるので
同様のものを探しましたが
汎用品はありませんねぇ。
amazonで
「取り付け小物セット
ボルトにナット、つり下げ小物、ゴムキャップまで全部入りで756円は
(※当時、2018/04現在は600円台)
ちょっと痛いのですけど、しょうがありません。
ボトル取り替えのついでに
クリアランス等の再調整をすることにしました。
タイヤに時々かすっているみたいなので。
リアは件のボルトを取り替え
もう一度全てのステイの長さを調整しました。
最初の取り付けの時
エンドダボに取り付けるボトルも紛失しており
ボトルケージ台座のボルトを流用していましたが
今回「小物セット」より純正品が復活。めでたし。
上がボトル台座用、下が純正 |
締め上げました。
ゴム製のグロメットは弾性があり
調整幅が大きくとれます。
ボルト先端がワイヤーリードにくっつくギリまで締めました。
FDを逃がす穴はこんな感じ。
フレームにガードを近づけても干渉しない。
調整幅が大きくとれます。
写真上部がそれ |
真下から見るとこんな感じ |
ここのクリアランスは十分になりました。
5mm短いボルトがベストだが、ナットをキャッチしづらい |
フレームにガードを近づけても干渉しない。
ちなみに写真の下部(実際には上部になります)が
変速時写真右に可動します。
変速時写真右に可動します。
アスファルトオンリーでは悲劇的に泥をかぶると言うことはないようです。
もともとフェンダーなしの自転車なのですから
関係ないのですが
これくらいしっかりクリアランス調整をしたら
当面異音探しは他の部分に目を向けられそうです。
〔結論〕
エスケープにフルフェンダーは大丈夫。しっかりつきます。
(私はディズナのロードフェンダーナローをつけました)
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