GARMINのマウントが折れた件を
R3は通勤車なので
平日にはGARMINをつけておく必要があります(時計として)。
それで
爪の折れたマウントをポイして
ロードバイクのマウントセット(写真)を
流用していましたが
gentosのホルダ+GARMINマウント+ミスターコントロール |
完全に移植することにしました。
ということは
マウントが調達できるまでの間
ロードではGARMINが使えないわけで
するってぇと
ケイデンスセンサーなんかも
ただの重りにしかならないわけだから・・・。
ついでにケイデンスセンサーも移植することにしました。
となると
当然クランクマグネットやスポークマグネットも必要です。
例の方法で
・Panasonic ロード GARMIN EDGE305 ケイデンスセンサー マグネット 自作編
・Panasonic ロード GARMIN EDGE305 スポークマグネット自作編
装着してみます。
恣意的でしかも大げさなことになってきていることは否めません。
マイESCAPE。
さて
クランクのケイデンスマグネットですが
クランクのペダル穴
つまりはペダルシャフトの突端に
13mmのマグネットを張り込んで完成。
となるはずでしたが
なかなかケイデンスを読みません。
トリプルクランクゆえのQファクターの大きさと
R3のチェーンステイの形状から
マグネットとセンサーの距離が遠いようです。
ネオジム磁石を100均で追加調達
4枚張り込んでみました。
加えてかなりスラントさせた状態での取り付けとなりました。
Panaロードでのセンサとマグネの距離 |
こんだけセンサーを傾けて磁石4枚張り込んで |
やっとこれくらいの距離 |
スポークマグネットは
今回ペットボトルのキャップで。
今回ペットボトルのキャップで。
鶴瓶師匠ご愛飲の |
使い勝手は良いです。
まず円形に切り取って
スポークの太さをマジックで記入。
今のところ円形、中央はペンでマーキング |
割と切りやすい |
ボンドで貼りました |
ここもボンドで |
きれいにできた(ように見えますが・・・) |
前回やったプラ板二枚重ねが面倒だったので
もう少し厚みのありそうなペットのふたを使ったわけですが
R3のスポーク直径は2mmもあるので
厚みが足らず少しかしいでしまっています。
もう少し厚みのありそうなペットのふたを使ったわけですが
R3のスポーク直径は2mmもあるので
厚みが足らず少しかしいでしまっています。
まあ磁力さえ来ていればいいわけだから
と
自分を納得させたところでめでたく完成。
と
自分を納得させたところでめでたく完成。
通勤で試してみます。
〔 結論 〕
・クロスには付属のマグネット類の方が良かったのでは?
・送料無料のための追加注文品は、もうアレに決定してしまった。
・自然の成り行きっぽく見えて、相当恣意的。
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