「車検は行いません。各自で点検・整備を」
なんてことが書いてあるわけです。
そこで、前日になって各部をチェック。
決戦用ホイール&スプロケットに交換
普段は練習でWH-RS21を使っているのですが
シマノ WH-RS21 |
CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0デフォの
MAVIC KSYRIUM PRO EXALITH SLに戻しときます。
これで戦闘力アップ。
MAVIC KSYRIUM PRO EXALITH SL |
キシプロには11-28のスプロケがついているので
集団走行や下り坂でもスピードアップ(のはず)。
普段はジュニア14-28で練習してるので。
ブレーキシューを交換
swissstop Flash Pro BXPはアルミリムにも使えるか?
って、いつか聞いたようなフレーズですが。
SWISS STOP FLASH PRO BXP |
ただし、アルミリムに使ったものを
EXALITHにそのまま使えるかというと
チョイ疑問。
ゴムがリムを削ってアルミ片が刺さっていると
プラズマ電解酸化皮膜(PEO)処理を痛めてしまわないかと。
(ここら辺は後日書きます。)
そこでこれもデフォのEXALITHシューに交換。
MAVIC EXALITH2 |
STIレバーのに握り幅調整
キシプロSLはRS21よりリム幅が狭く
EXALITHシューもFlashProより減りが大きいので
キャリパーを調整してシュー位置を詰めなければいけません。
本来アジャストボルトでの調整ですが
かながねレバーの握り幅を詰めて
下ハンでのブレーキ操作をやりやすくしたいと考えていたので
STIの握り幅調整ボルトで詰めていきます。
![]() |
カバーをめくってこのねじを回すことで握り幅を調整できます |
シュー位置も良くなりました。
当然チェーンの清掃も
1stepで清掃と給油。
FINISH LINE 1ステップクリーナー |
と、ここまでは何の問題もなく整備が進んでいたのですが。
チェーンをきれいにした後、悲劇が襲う。
(2)へ続く。
って、続くんかいっ!
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