2017年6月8日木曜日

CANYON ULTIMARTE CF SLX 8.0 4耐DNSの顛末(3)

翌朝振り返り
で、こうなる。ゆーかパナのエントリだわ。
その日は結局カラアゲでビールを飲んで寝ちまいました。
とてもレース前日にはできない所行です。

さて、次の日は以前から3時起きを決めてましたので
なぜか目が覚める。
レースにいかないのに。

この頃とても天気が良いので

最近は近年まれなくらいさわやかな
乾燥した晴天が続いています。
日差しは少し強い気がしますが
風が冷たく朝夕は少し冷えるくらい。

完っ全なロードバイク日和。
こんな日に走らないのは何ですよね。

でもロードバイクは2台とも故障車リスト。

とりあえずパナの方をいじってみて
いけるようなら行ってみようじゃないかっ
ってことで
朝っぱらというよりも深夜から自転車整備をしてみます。

凡ミス

以前、お遊びでキシプロをパナに履かせてみようかと思ったとき
エグザリットシューに取り替えるために
デフォルトのシューをはずそうとしました。


リアキャリパーの右側がどうしても引っ張り抜けず
観念したことがありました。

いや、このシューはデフォルトではなく
r55c3に交換しているから
一度は引っ張り抜いて交換までできていたはずなんですが。

閑話休題。

いずれにせよ
そのとき
抜けたシューを復旧させたら
フロントの右側がなんだか強い逆ハの字に
(通常鳴きを押さえるためにつける開きと反対という意味)
なってしまったのですが

そのときはキャニオンにBXPを付けたりもしていて
時間がなかったので
パナはその状態でラックに。

引っ張り抜けなかった後ろ側のシューも
戻すときにきちっと入りきれていなかった感じもしてまして。

というわけで
キャニ不調時のスペアバイクとなるべきパナも
出動させることができなかったというわけです。


改めて全部のシューを確認してみると

右リアはやっぱり抜けないものの
きっちり押し込むことができました。
左は問題なし。

フロントはやっぱり顕著なハの字になっていて
最悪削るかと考えて抜いてみたところ

なんと左右逆。

元に戻してみると
リムに対してほぼ平行に取り付けることができたではないか。

これだと昨夜
ちと頑張ればエントリ可能だったかも
なんぞと思いながら

とりあえず5月のさわやかな光と風を
満喫に出かけるのですわ。

って
なんかすっきりしないでしょ。

まだまだつづきましゅ

って、おい!


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