Panasonic ORM-1 PR500(改)stage-6 |
その後
シフトレバーを→STI→再Wレバー化
シフトレバーを→STI→再Wレバー化
ホイールやチェーンリングサドルなどを換装しているので
一つ飛ばして6段階目としときます。
自動車のチューンなら別物ぐらい速くなる段階ですが
こっちはエンジンに手が入ってないのでさっぱりです(笑)
ブログを始めた頃(2010年2月)の画像↓
Phase-2くらい?
チューブラーで
クランクのPCDは130mmで
ディレイラーはスーレコですね。
キャリパーもシングルピボットです。
もっと古い写真も欲しかったな。
(フィルムを探すしかない。)
ブログを始めた頃(2010年2月)の画像↓
Phase-2くらい?
クランクのPCDは130mmで
ディレイラーはスーレコですね。
キャリパーもシングルピボットです。
もっと古い写真も欲しかったな。
(フィルムを探すしかない。)
カスタムの具体は過去のエントリに散らばっているのですが
一度まとめておこうと思います。
デフォはフレーム・FRディレイラー・ヘッドパーツ・BB・ハンドルバーしかないので
つらつらと。
①サドル
1051→7402→7700とグレードアップを果たしてきました。
性能が明らかにアップしたことがはっきりわかる数少ないパーツ。
この後継の78までがギリ、クロモリに似合うかな。
③ブレーキレバー
→ブレーキレバーについての過去のエントリ
このあと戯れにST-6500を入れたり戻したり。
STIにも抵抗はない(78系までという条件付きで)けれど
ホリゾン、クロモリにはWレバーでしょうってことで
今のところこれ。
いずれ
レバー先端が広がったGC EVO LeverやTRP RRL SRか
78系66系STIにしてみようかと思ってる。
④ホイール&タイヤ
→ホイールについての過去のエントリ
MAVIC GP-4 + 105(1050系)ハブがデフォ(7速)。
タイヤはVittoria Rallyのことが多かった。
結局チューブラーの良さをあまり実感しないまま9速化。
MAVIC OPEN PRO +HB-6500に換装。
これで決まり!
のはずだったのだが。
振れがひどくなりスポークの交点も擦れてやせていたので
WH-RS21に換装。
観点はずばりコスパ。
タイヤはパナのRace Aを履くことが多かった。
現状のYKSIONはCANYONの23C化に伴うお下がり。
1RやCAMBIUMのトーンを基調にするならこれはない。
OPEN PROのスポーク張り替えを画策中。
⑤ペダル
→ペダルについての過去のエントリ
SPD界の至宝Shimano PD-A600。
いまやクラシックラインに似合うSPDはこれくらい。
機能とコスパでPD-M530最強説なんですが
無骨な両面踏み黒ペダルは気分じゃないの。
たとえスタート時に裏面を踏んでしまったとしても。
⑥チェーンホイール
→クランクについての過去のエントリ
→チェーンリングについての過去のエントリ
クロモリホリゾンタルには
PCD144の52Tとかが雰囲気なのでしょう。
しかしインナーが42Tじゃどうにもならない。
PCD130で38Tにしたところでやはり。
アルミ地金のPCD110を探すと
スギノのあの辺が思い浮かぶけれど
そうはいってもそこそこのお値段で。
中古のXTとシュンのリングくらいが身分相応。
というか感じいいでしょ。
リングはシルバーでもいいけど
あんまり銀・銀しすぎるのもくどいかなと思い。
切削加工された部分がかえって引き立ってるかなと思ってます。
→スプロケットについての過去のエントリ
そもそも古いロードバイクを乗って楽しもうとする場合
ネックになるのはギヤ比の問題。
大きなチェーンリングと小さなスプロケットの対比は
見ていてそれは美しいのだけれど
漕げません。
トップはともかく(トップは今時バイクの方が高いか)
ロー側は。
ましてや6速とか7速で
レシオ間がすかすかだと
エンジンにトルクや回転数(ケイデンス)の余裕が求められる。
そしてもとよりそんなものはない。
というわけで
ディレーラーのキャパが許す範囲で
ロー側のレシオを落とすわけです。
その結果の駆動部の細工(⑥⑦)。
ブレーキレバー(STI)の調達次第では
10速スプロケットに交換するかもしれない。
(イレギュラー止めで10速STIを9速で使う手もあるにはあるらしいが)
⑧Wレバー(変速レバー)
→Wレバーについての過去のエントリ
9速インデックス仕様の変速レバー。
Wレバーというネーミングは良いね。
リヤだけ変速のシングルレバーに対し
2本付いてるからダブルなんだろうけど
上から見た形が
ダウンチューブも含めWっぽいというのも
あるかもしんない。
それ抜きにしても
Wレバーって
表記も記述もちょっと変わってて楽しいよね。
機能的にはデュアルコントロールの圧勝ですが
変速の作法や感触といった感覚的な部分では
Wレバーの味がなんとも捨てがたい。
SL-7700は9速シフターの名品。
⑨ボトルケージ
→ボトルケージについての過去のエントリ
ステンレスの素材感と形がクラシックなバイクに似合います。
⑩シートピラー(ポスト)
→シートピラーについての過去のエントリ
過去のエントリに書いたことがすべて。
内径26.8mmなので選択肢は少ない。
ライバルは日東S65かな。
①サドル
この間書いたばかりですね。
現在のカスタマイズの基調です。
②ステム
→ステムについての過去のエントリ
サドルと同じくこのパナモリのトーンの基調。
これらの感じのニュアンスでまとめていくつもりです。
③ブレーキキャリパー
→ブレーキキャリパーについての過去のエントリ
現在のカスタマイズの基調です。
②ステム
Cinelli 1R |
サドルと同じくこのパナモリのトーンの基調。
これらの感じのニュアンスでまとめていくつもりです。
③ブレーキキャリパー
BR-7700 |
1051→7402→7700とグレードアップを果たしてきました。
性能が明らかにアップしたことがはっきりわかる数少ないパーツ。
この後継の78までがギリ、クロモリに似合うかな。
③ブレーキレバー
BL-7402 |
このあと戯れにST-6500を入れたり戻したり。
STIにも抵抗はない(78系までという条件付きで)けれど
ホリゾン、クロモリにはWレバーでしょうってことで
今のところこれ。
いずれ
レバー先端が広がったGC EVO LeverやTRP RRL SRか
78系66系STIにしてみようかと思ってる。
④ホイール&タイヤ
WH-RS21 |
MAVIC YKSION |
MAVIC GP-4 + 105(1050系)ハブがデフォ(7速)。
タイヤはVittoria Rallyのことが多かった。
結局チューブラーの良さをあまり実感しないまま9速化。
MAVIC OPEN PRO +HB-6500に換装。
これで決まり!
のはずだったのだが。
振れがひどくなりスポークの交点も擦れてやせていたので
WH-RS21に換装。
観点はずばりコスパ。
タイヤはパナのRace Aを履くことが多かった。
現状のYKSIONはCANYONの23C化に伴うお下がり。
1RやCAMBIUMのトーンを基調にするならこれはない。
OPEN PROのスポーク張り替えを画策中。
⑤ペダル
Shimano PD-A600 |
SPD界の至宝Shimano PD-A600。
いまやクラシックラインに似合うSPDはこれくらい。
機能とコスパでPD-M530最強説なんですが
無骨な両面踏み黒ペダルは気分じゃないの。
たとえスタート時に裏面を踏んでしまったとしても。
⑥チェーンホイール
Shimano FC-M730 & |
→チェーンリングについての過去のエントリ
クロモリホリゾンタルには
PCD144の52Tとかが雰囲気なのでしょう。
しかしインナーが42Tじゃどうにもならない。
PCD130で38Tにしたところでやはり。
アルミ地金のPCD110を探すと
スギノのあの辺が思い浮かぶけれど
そうはいってもそこそこのお値段で。
中古のXTとシュンのリングくらいが身分相応。
というか感じいいでしょ。
リングはシルバーでもいいけど
あんまり銀・銀しすぎるのもくどいかなと思い。
切削加工された部分がかえって引き立ってるかなと思ってます。
⑦スプロケット&チェーン
説明を追加 |
そもそも古いロードバイクを乗って楽しもうとする場合
ネックになるのはギヤ比の問題。
大きなチェーンリングと小さなスプロケットの対比は
見ていてそれは美しいのだけれど
漕げません。
トップはともかく(トップは今時バイクの方が高いか)
ロー側は。
ましてや6速とか7速で
レシオ間がすかすかだと
エンジンにトルクや回転数(ケイデンス)の余裕が求められる。
そしてもとよりそんなものはない。
というわけで
ディレーラーのキャパが許す範囲で
ロー側のレシオを落とすわけです。
その結果の駆動部の細工(⑥⑦)。
ブレーキレバー(STI)の調達次第では
10速スプロケットに交換するかもしれない。
(イレギュラー止めで10速STIを9速で使う手もあるにはあるらしいが)
⑧Wレバー(変速レバー)
Shimano SL-7700 |
9速インデックス仕様の変速レバー。
Wレバーというネーミングは良いね。
リヤだけ変速のシングルレバーに対し
2本付いてるからダブルなんだろうけど
上から見た形が
ダウンチューブも含めWっぽいというのも
あるかもしんない。
それ抜きにしても
Wレバーって
表記も記述もちょっと変わってて楽しいよね。
機能的にはデュアルコントロールの圧勝ですが
変速の作法や感触といった感覚的な部分では
Wレバーの味がなんとも捨てがたい。
SL-7700は9速シフターの名品。
⑨ボトルケージ
ALUNDEL STAINLESS STEEL CAGE SS2007-01 |
ステンレスの素材感と形がクラシックなバイクに似合います。
⑩シートピラー(ポスト)
Shimano 600 |
過去のエントリに書いたことがすべて。
内径26.8mmなので選択肢は少ない。
ライバルは日東S65かな。
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