実は
ブレーキレバーの装着までしてたんです。
ところが
ブラケット部を握って体重をかけてみると
バーが動きます。
これが全エントリの「思うところ」。
ステムのコマねじはかなりしっかり締めていました。
1Rにつきもののチキチキ音は避けられないものの
バーが空転するなんてことはなかった。
これまで
チネリは26.4mm表示だけれど26.0mmと一緒
という言葉を盲信していたけれど
バーが回るということはやはり径が大きいのではないか。
計ってみた。
26.2mm(!なんと中途半端な)
ぴったり26.0mm。
なるほどDIXNA J-FITを1Aに噛ましていたときも
段差などでバーが動いてしまっていたのは
J-FIT(黒)の塗装が滑りやすいといったことではなく
これが原因だったのでしょう。
くわえて
1Rは筒の中で中子がバーを押してクランプするタイプ。
厚みの分中子が前に出て
バーを押しつける仕組みになっている。
普通のタイプに比べると
クランプ力は劣りそう。
そこで
→次回に続く。
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