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DURA-ACEのパッケージ |
DURA-ACEという名に特に思い入れがあるわけではありません。
自転車の部品として見るならば
TIAGRAでも上等だと思います。
しかし、この贈答品のようなたたずまい。
恐縮してしまいます。
ホイール(ハブ)とスプロケを交換して
チェーンリングは元々9速仕様。
チェーンも9速用を用意して
ディレーラーは推奨値を外れるものの9速での変速は可能らしい。
と、なると残るパーツは一つ。
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Shimano SL-7700 |
9段のWレバー。
シフトレバーなんかこそ
どれでもいいじゃんてとこですが
新品(デッドストック)は現状これしか手に入らない(と思う)。
などというのを言い訳に
また一つ最高級グレードを導入してしまいました。
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ORM-1に取り付けたところ。キャリパーは1世代前のデュラ |
早速ボルトオン。
ワイヤーをつなぐ前にいじってみると...
かっ、固い。
すごく重たくて、思いっきり力がいるぞ。
シフトレバーがラチェットを噛むたびに、フレームもカンカンいってる。
こりゃ締め込みすぎたかな?
ボルトを緩めるとそれはそれでゆるゆる。
そもそもSIS(懐かしい略語だ)なので
締込んでも変速自体には影響はないはず。
どうなってるんだ!?
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