2013年4月27日土曜日

GIANT ESCAPE R3 雨中を走行してみた。しかも土砂降り。

これは4月23日の話。
中途半端な天気予報で、私の見た予報は夜中までは降らない模様。
職場に行くと「午後から降るらしい」の声。

2時頃からぽつぽつ来て、帰宅時には本降りでした。

レインウエアーは持っていなかった(もとより持っていない)ので、90リットルのゴミ袋に首穴あけてかぶろうかと思いましたが、試しにずぶ濡れで帰ってみることにしました。

気にする点は
①もち、R3の挙動。特にタイヤとブレーキ。
②泥よけの効果
③体の濡れ方、服の様子。
④バックパックの浸水
⑤ライトとメーターの防水
以上5点です。

では①から。
タイヤは結構グリップしました。無理な挙動はさせていないのですが、ズルズルで困るというようなことはなし。合格です。
テクトロのブレーキ、晴天時は何の不満もない(他のインプレとかではつまらんという声もまま聞くが)のですが、やっぱり雨はどうしても。かなり早くから準備して止まった方が良いようです。でも、これも、「ブレーキかけてんだかどうだかわかんないw」といったような不安感はありません。効いてる感じは伝わってきます。制動距離が伸びるだけ。
後は、特に雨だからというのはなかったかな。

②泥よけの効果は絶大ですね。
といいたいところだが、空からの雨量が多すぎてわかりません。
バックパックに泥線が入ってなかったから、撥ねはないんでしょう。
精神的にはすこぶるいいです。  
これはまた別の機会に。

③ヘルメット(OGK REGUS)により、髪の毛の濡れ具合はさほど気になりませんでした。
もちろん40分後の帰宅時にはぬれてましたが。(滴るほどではない)
背中は全く無事(バックパックのカバーする面積と速度の影響)。
足は下腹部から下全滅でした。
ロングタイツに、綿のクロップ7分丈。十分しみこみましたが、ただし前面のみ。後ろは乾いた状態でした。
さて、上はロングのアンダーにポリ100の半袖Tシャツ、アウターにパールイズミのアウター(裏起毛のジャケット)でしたが、腕はアンダーまでしめってしまいましたが、腹部はTシャツが乾いていました。

④ドイターのcross bike 18を使っていますが、内蔵のレインカバーを掛けてみました。
中身は乾いていました。無問題です。

⑤サンジェルマン ジェントス閃 355B、ガーミン305ともに無問題。このくらいの雨は平気でいけるようです。

あとは、R3にどのくらい錆が発生するか・・・ですね。

風呂に入っている間に、嫁さんがR3拭いててくれました。感謝。

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