壱号機もそろそろ自転車の体をなしてきた。
こうなるととっとと仕上げて早く乗ってみたいもんですね。
ブレーキレバーとワイヤの取り回しをします。
ハンドルとブレーキレバーのポジションは
いろんな位置を試してきましたが
結論。
オーソドックスが一番!
てな訳でハンドルバーは下部分を地面と並行
レバー先端をはバー下と同じ高さにして
仮留め。
適当な棒で平行だしてます。 |
ワイヤリングは美しさが肝。
できるだけシンプルになるように長さに気を配ります。
でもハンドル切ったときにブレーキを引いちゃわないように気をつけて。
今回は右=後のヨーロッパスタイルで |
リヤブレーキに行くところのRも極力なだらかになるように
アウターがアウター受けに自然に入っていくように。
アウターのロゴもきっちり見せときます(笑) |
アウターの長ささえ決まってしまえば後は簡単。
アウターワイヤーをカットして
切り口をやすりがけします。
カットするとき
切り口がひしゃげたり
中のステンレス線がいびつな切り口になったりすると
やすり掛けしてもきれいにならないので
できるだけいいワイヤーカッターを使いましょう。
私はsuntour製のものを愛用しています。
ニードルかなんかで切り口を整えて、インナーがひっかっからないように。
ニードルで穴をきれいにしてるとこ |
あとはインナーワイヤーを通して
仮留めした後
ぎゅっぎゅうとレバーを握って初期伸びをとって
再びワイヤーを調整するだけ。
レバーはBL-7402 |
バーに這わす角度もなかなか難しい |
でてきたでてきた |
しばらく走って
増し張りです。
しっかりのびをとったからアジャスター調整だけで済むかな。
バーテープを貼らずに乗って、ブレーキレバーの開き角を調整していきます。
レバーの位置って難しいですね。
妥協のポイントがいまいちわかりません。
いよいよ乗れるぞ。 |
さてさて
ポジション出しの旅に出ます。
(帰ってこれないかも)
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