2014年3月14日金曜日

panasonic クロモリロード PD-A600 インプレッション

カタメンでお願いします。

というわけで、パナモリロードが片面クリートのSPDペダルになりました。
PD-A600というヤツです。
SPD派のローディー御用達の
M520よりもシューズのソールに接触する面積が広いのが導入理由。(換装篇はこちら
ESCAPEにつけたM-530が好感触だったが、デザイン的にこちらの方があってるかな、と。 
ちょい古いアルミパーツに馴染むデザイン
かなり軽量らしいというのもこころ惹かれた理由。
結構なお値段するのですけど。
M530 安くて使い勝手がいい
さて、使ってみた感触

取り付けた後は例によってリリース強度を最弱にセッティング。
立ちゴケこそあれ、走行中不意に外れたことなんかない。
そのくらいの実力なんです...
デザイン的にはマッチしてる
M520と交換して、ペダル&シューズからのギシ音はきれいに消えました。
これはESCAPEの515→530で実証済みなので、予定通り。

踏み応えも広い面積で力が入るためマイルドになった気がします。

予想通りペダルを拾うのに手間取りました。
逆面踏んだのも何回か。
でもまあ、ロードは通勤と違ってストップ&ゴーは少ないので気にしないと。

クリートを拾う位置感覚が他のペダルと違うように思えましたが、多分慣れの問題。

使い勝手や感触(コスパも)はM530の勝ちかな?
(正直、売ってM530買おうかともよぎるくらいに)
と、思うんですが

デザイン的なマッチングではこれの勝ち。
ということでよしとする。
ロードバイクには見た目重たい気が

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