さて、峠を下りて、
いつもの海岸を自宅方面へ戻りながら、0%や-1%といった平地でもほとんど14/15/16Tを使えていないことを認識しました。
14Tはかなりの下りの時に入れるくらいで、その時は回しきってしまいますが、私の下りのテクではこれ以上踏む必要はないな、とも思います。
15Tに至っては一速とばしの代表選手みたいになってますし。
52/39×11-25やコンフォート系・クライム系でも50/34×12-27だのが標準みたいですが、一般的な週末ライダーでも皆さんは平気で踏んでいるのかな?踏めるのがあたりまえなのかな?と考えると、自分の貧脚ぶりは怖いくらいです。
集団走行で曳いてもらうためにはやはり高いギヤも必要なんでしょうかね。
あとインナー×12(11)Tは使うので、というのはどこかで聞きかじりました。
レースに出ないし集団走行しない私のようなおじさんには、ケイデンス、心拍数の維持を考えるとひょっとしたら6600ジュニアスプロケット(16-27T)くらいが気持ちいいのかもしれませんね。
試しに測ってみたらこのフレームにはトップに16T使えそうです。
でもこの前9速化したばかりで、スプロケ&Wレバーの交換はちょっと痛いかも。
RD-1051、10速チェーンもいけますかね?
などなど考えながら気持ちよく帰宅したのでした。
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