2013年8月4日日曜日

Panasonic クロモリロード RD-1051 9S プーリーケージのスポークあたり解消

7月29日付でスポークにプーリーケージがあたって、カンカン鳴って恥ずかしいという話を書きました。

このスポークだけあたってるくさい。ボルト先端をヤスる?
あたっているのは上プーリーのボルトの先端部分。
迷わずヤスりましょう。


大きく撮影してみた。先端の尖ってるところが。

ほんと微妙に飛び出してる。
女房、子供のいないスキに上プーリーだけを解体して、作業開始。

ココのヤツを
ほんとは「ニコルソンなんかのいいやすりを買ってきて」(笑)処理してみるのが趣味人なんでしょうが、こちとらそんな暇こいてる訳にもいかないので、とっととあるヤツでやっちまいます。

こいつで削ります。
いやぁ、よく削れるぜ。百均仕様。

よくわかんないですが先っぽ平らになってるんです。

分からん画像ですな。
これで、お悩み解消のはず。
RD-1051(6S-7S)が、立派に9速をこなせると、胸を張っていえます。

〔 課題 〕
ところで、シマノ10sのスプロケットは9sボディに付けるときにスペーサーを入れます。
と、いうことはその分ロー歯がスポークから離れるのでは?

10速化による解決もあったかも。

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