携帯ポンプは、付属のアダプター等でフレームに付けるのと、サドルバッグやジャージのポケットに入れて携行するのとがありますが、前者の場合は比較的大きめでしっかりと入れられるもの、後者は多少性能を犠牲にしてもコンパクトなもの、場合によってはCO2ボンベを併用(またはボンベの前座として)するようです。
私はずっとSKSのフレームポンプをトップチューブ下に付けていました。
その後ほんの一時期トピーク ミニマスターブラスターをボトルケージ横に付けてみましたが、両方ともそう性能の高い物ではありません。
トップチューブ下のSKS |
ミニマスターブラスターは現在R3に |
最近はエアボーンをはじめとしてポケットに入る様なサイズでも、回数さえ我慢すればしっかりはいるということで、見た目と性能アップのために携帯ポンプを新しい物にしてみました。
エアボーンのZT-702というのが最小で一番人気のようでしたが、ことポンプにたいしてはトピークの使い勝手が気に入っていることと、やっぱり少し大きめの方が手に馴染みやすいだろうこと、そして前述のツールボトルに収まる大きさであること、ボンベは使わずポンプだけで帰宅できる程度の圧を入れようと考えていることなどからのチョイスです。
試しにチューブを交換する時に使ってみました。
今までの物よりずっと空気が入っていく感じがしっかりしています。
抵抗感も少ないです。
とても暑かったので3barほどでやめちゃいましたが(笑)、家に帰って来るくらいの空気は入れられそうかな?
握った感じも悪くない |
ツールボトルにすっぽり |
ま、お守りとして。
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