2013年7月29日月曜日

Panasonic クロモリロード 久々峠コースで思ったこと(2)

さて、足が何となく一番近くの峠に向かっているのでそちらの方向へ。
ちょっと前R3(フェンダー付車両)で上って以来になります。

ダンシングをするとヘッド回りから異音。乗車前、自転車を落としてみてもフロントからコクンというような音がしていたのでヘッドの締め付けがあまいのか?
それともハブのがた?
もっと締めなきゃか?それともハブ?
後で、手で揺すってみてもそれっぽい感じがしないので、謎のままです。
こういうときDIYメカニックは解決を書籍やネットに頼ることになるので若干心もとないが、まぁそれが楽しみでもあるので。

あいかわらずSPD当たりからもギシギシと。
これはシューズのせい(と、きめている)。

途中pinarelloさんからさわやかに抜かれ、心拍数最大にしながら何とか頂上到着。

48/34×14-28Tというツーリング仕様でこうも進まないのはエンジンのせいだけじゃない!(はず)
やはりヒルクライムには軽量化が必要なのか、などと当たり前のことを考えながら、最近新しい機材に心を動かされがちな私は、ぼんやりニューマシン候補を夢想しつつ、湯煙漂う隣町方面へ。
ここのところ平地ばかりで、28T外しの18T導入を考えていましたが、28Tは最後の最後(結構頻繁に使っているが)に必要という結論に達した峠行なのでした。

それにしても28T(ロー)の時RDのプーリーケージがスポークにあたってカンカンなっています。
これも後で見てみると明らかにプーリーのラインが垂直ではないことが分かりました(下プーリーがホイール寄りにスラントしてる)。
本来どの位置でも地面と垂直なんですよね?多分。
落車したとき手でぐいって戻したっきりだから、戻しが足りないのでしょうか?
それともRDが7速仕様だからプーリーケージが分厚い?
このスポークだけあたってるくさい。ボルト先端をヤスる?

原因は分かりませんがこれも一度調べて早急に解決の必要有りです。

しかしながらRD-1051(6s7s仕様)で9速化しても何ら問題なし。
しっかり変速してくれます。

RDの元気具合がいかに乗ってないかの証明です(笑)

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