2013年6月29日土曜日

PARKPRE MTB スペック(14)シートピラー PFR Aluminum 26.6x300mm

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

PFR Aluminum 26.6x300mm

特殊サイズですね。交換しようにも選択肢がほとんどありません。
ビンテージクロモリチューブのなせる技です。
PERのロゴ入り
サドルレールをめいっぱい下げて固定していますが、もう少し後ろに乗りたいのです。
で、カロイ(ビバだったか?)の安価なのを付けてみたんですが、雰囲気が全くだめでこいつに戻しました。
シートピラー カラー:シルバー
VIVAのピラーは安くて長くてサイズも豊富
〔 結論 〕
・パーツアッセンブリは全体のバランスが大事ですね。
・ますます古ボロも一興かなって気分に...

2013年6月28日金曜日

PARKPRE MTB スペック(13)サドル PFR

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パー

PFR製(詳細不明)

ステムと同様、フレーム購入時におまけにもらった純正部品。
プラスチックの合皮の安っぽいサドルですが、乗り心地はかなり良い。
ロールス、エラスポルティブ、ジャイアントR3純正(VERO)、そしてこれが比較対象ですが、私のお尻に一番フィットするのはひょっとしてこれかもしれません。
昔ながらのXCサドルという感じで特徴らしいものはありませんが、しいていえばエラスポルティブについでスパルタン。
でも形、クッション、表皮のすべりと何か侮れないものがあるんですよね。
PFR(PARKPRE純正)
Panaロードにエラスポルティブを付けたときにロールスをMTBにと考えたこともありましたが、結果的にこれがMTBのキャラクターに一番マッチしているようです。
乗り味的にもデザイン的にも。

〔 結論 〕
・ちょっとロードで試してみたい気もします。



2013年6月27日木曜日

PARKPRE MTB スペック(12)ハンドルステム  PFR cr-mo 25.4 90mm

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

PFR cr-mo 25.4 90mm。
PFR cr-mo stem 25.4 90mm
(Scepter compのカタログを参照しました。 と、いうことはハンドルも24.5mm!? 後ほどノギスで計測しておきましょう。)

PFRはPARKPLEのオリジナルパーツ。
TREKでいうところのBONTRAGERみたいなもんだとおもいます。

この横の六角ボルトでステアリングコラム(フォークコラム)に固定します。
一風変わってます。
これでハンドルバーを締めるチネリ1Rなんかと反対
バーの方は一転して外一本締めの無骨さ。
素材のCr moと相まってこれはこれでいい感じです。 
気軽にバーの取り外しはできません

上から
オールドスクールのいいアクセントになってくれそうで手放せませんね。
今時MTBに持って行くなら即交換でしょうが。

〔 結論 〕
・PRAKPRE MTBの今後の方向性について、まったく揺れている私。

2013年6月25日火曜日

GIANT ESCAPE R3 GARMIN EDGE 305 マウント破損と交換

R3のステムに取り付けてあったGARMIN EDGE 305のマウントのリリースレバーが破損しました。
リリースレバーがありません。
ぽっきりいってます。
以前(GARMIN EDGE 305 マウントとケイデンスセンサーをwiggeにて購入)、「マウントが再び壊れたらメンドイのでもう一個。」などと書いたら20日の間に現実に。

本当に壊れやすいパーツだったんですね。
本体が頑丈なだけに残念なポイントです。
念のため買って置いたストック。
本体とマウントを固定している爪をニードルで下げて、リリース。
後はマニュアル通りに固定していきます。
今回は同梱の「角度のついたステムで平行に設置できるスペーサー」を入れてみました。

取り付けはいつもの通り。
タイラップは同梱の太いヤツじゃなく、手持ちの一回り細いヤツを使いました。
スペーサーの厚みの分長さがギリで厳しかったですが無事装着。なぜか前後で長さが違う(笑)

〔 結論 〕
・爪が折れにくくなったという補修用マウント、その通りだと良いけど。
・またwiggeで予備を用意しとかないと。何かのついでに。(笑)


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 CONTENTS PAGE


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2013年6月24日月曜日

PARKPRE MTB スペック(11)ハンドルバー  日東

PARKPRE Scepter comp のパーツ構成はコチラ(PARKPRE MTB (=Project"P"弐号機) パーツ(概要))。

NITTO オールランダー バー   B2520AA 26。

諸元は以下の通り

■アルミ合金
■幅/520mm
■センター径/φ26.0
■センター直線/40
■バー径/φ22.2
■ドロップ/0
■リーチ/0
■ニギリ角度/5°
■重量/210g
■カラー/シルバー

正直なところ「だと思う」程度の裏取りです。最新のNITTOの製品情報でそれらしいのがこれしかなかったもんで...

そいつをパイプカッターで460mmに切り詰めたものを装着しています。
アルミ合金のアルマイト加工、昔ながらで渋いです。
デザイン的にも好みで、フレームにもマッチしていていると思います。
今のとこ代替はききませんね。
ただリアルMTBとして使うためにはもう少し幅が必要かな、と。
ステムとともに今後の方針をじっくり考えたいと思います。

2013年6月23日日曜日

Panasonic ロード 雨の日曜日

このブログは基本的に時間のあるときにまとめて書いて、「スケジュール」という機能を使って、自動的にUPするようにしています。(ですからUPした日付と記事の内容は連動しないことがほとんどです。)

でも、この「投稿」は久しぶりにライブでUPしてみようと思っています。

その理由は...

5時半にPanaロードで出ようと思って4時起床、ブログを書いたりしながらそろそろ着替えようかなと思ってきた矢先、いきなりの降雨で時間が空いてしまったから。
雨はどう表現して良いか難しいですね

私、基本的に雨の日に自転車に乗りませんの。

5月から自転車通勤をはじめ、いまだ続いているわけですが、雨の日や車を使った方が都合が良い日はきっぱり乗りません。

というわけで、これから自転車生活の今後の計画をつらつら練ったりしてみようと思います。
ま、ネットショッピングの予算計画が主でしょうけど。

ブログのテンプレートもちょっといじってみようかとも思ってます。
おたのしみに。

では、みなさま楽しい日曜日をお過ごしください。

平成25年6月23日雨の日曜に

黒森華之介


【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE






MTBルック車カスタム(外伝)チェーンとチェーンガードの調整と課題

シリーズ:MTBルック車をほどよい乗り物にしていこう!その後日譚

嫁に納車したMTBルック車ですが
さっそくチェーンガードから異音がでるという
クレームを受けました。

目視でも明らかでしたが
乗って確認してみると結構な音がしています。

これは
BB軸が短くてセンターがローギヤ寄りに出ているせいだと考えられますが

とりあえずチェーンを暴れにくくすることで
接触の頻度を下げられないかな
との希望的観測のもと

チェーンを詰めてみました。

センター-トップ(相当)でめいっぱい緩いセッティング
ローでも余裕があります。
3コマ詰めてみました。
使用工具

だいたいこんな感じで
ローの時ディレーラーがいっぱいになってしまったので
最終的には1コマだけ詰めました。

ディレーラー調整を行って
試乗してみましたがあまり改善せず。

でも張りは少し固くなった?はずなので
チェーンステイへの接触は少なくなるかな。


ところで先日の作業(MTBルック車カスタム カンチレバーブレーキの交換)の結果、ブレーキは良くなったとのこと。

しかし
調べて見ると
どうやらシューはできるだけリムと並行か
鳴きを改善するために後ろ開きのハの字にするらしく
先日のセッティングは誤りということになります。

嫁にバレないうちにやり直しとくとしましょう。

シュー軸を止めてある所のスペーサー様のものの角度で
さまざま調整できるようですね。

割と簡単に開き・角度・クリアランス等出すことができました。

鳴くほどは効かないので、ほぼ並行にセッティングしてみました。
画像(よく分かりませんがリアです。参考までに)
それから
スタンドがズレているようでした。

フレームが細く、ボルトがいっぱいまで締まっていないことが原因のようです。
ゴムシートをかましてボルトをきつく締められるようにしてみました。
これも位置決めが結構微妙です。

ついでにブレーキレバー&シフトレバーの角度を調整して
嫁さん仕様は一応の完成ということに。

〔 結果 〕
・センター調整が必要(軸長等確認のうえ、BBの交換が必要のようです。)

終わり(かな?)

【シリーズ インデックス】

  1. MTBルック車(カスタム) すべてはここから始まった。
  2. MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(1)理論篇
  3. MTBルック車カスタム リアエンド拡張とリアディレーラーの調整(2)作業篇
  4. MTBルック車カスタム(1)パーツ購入
  5. MTBルック車カスタム(2)ハンドルグリップ交換
  6. MTBルック車カスタム(3)カンチレバーブレーキの交換
  7. MTBルック車カスタム(4)サイドスタンドの取り付け
  8. MTBルック車カスタム(5)チェーンリング交換とチェーンガード取り付け
  9. MTBルック車カスタム(外伝)チェーンとチェーンガードの調整と課題
  10. カンチレバー Vブレーキ パッドの相性について