2013年7月4日木曜日

Panasonic クロモリロード 本当はもうちょっとの野望 カーボンフォーク篇

実は2011年の文化の日にこんな投稿を下書きしていました。

《 2011/11/03の「下書き」 》
1号機のフォークをカーボン&スレッドレス化するという遠い未来の計画です。実行には移さないかもしれません。
フォーク : パナソニックORM-1         → Ritchey Carbon Comp 1" Steerer Road Fork
参照画像
乗り味やフレームとの相性、スケルトンなどからして純正クロモリが一番無難なのは当然です。ましてやオーバーサイズが当たり前というところに1インチコラムなんて・・・。軽量化、ポジションをより低くする(サドル位置を上げられないので)という建前はあるにしても、完全に「ただやってみたいだけ」。パーツを今時寄りに(遠い将来5700系105化まで考えている=これも実行には移さないかも)デザイン的なバランスを、という言い訳すら、20年もののフレームの前には説得力ありましぇん。
でもでも、
もしやるとするならば、
今時1インチコラムのスレッドレスフォークなんて限られてますよね。カーボン素材というある程度賞味期限のある製品なので中古及びデッドストックものはちょっと考えにくいですし・・・。現行生産されているものを調べてみると

こんなところでしょうか?ブランドや知名度もそこそこ大事にしたいと思っています。
○○○円コースかな。
これに伴うヘッドパーツ・ステムのお話はまた今度。
《 以上 》

お蔵入りしたこんな投稿を今更持ってきたのは

もちろんミニベロのせい。

ミニベロがの「黄金期レプリカ」を目指すならば
Panaロードが「中途半端レトロ」でいる価値が薄れるなぁ
という得意の「相対性理論」発動です。

Panaをリアルロードバイク(って意味もわかんないけど)

方向に持って行ってみよっかなって。

でも

その件は2011の時点で終わってるし
当時セカイモンで17000円程度で流通していた
「Ritchey Carbon Comp 1" Steerer Road Fork」
を試しに検索してみると
e-bayで何点かしか出ていませんね。

当時ねらっていた出品者(上記画像の引用元)は見あたりません。

(もうちょっとしっかり調べればあるかもしれませんが)

ちなみにe-bayからパクって来た諸元です。

The Ritchey Carbon Comp fork with a 1" alloy steerer is built to be strong and reliable without breaking the bank. It has an attractive 12k carbon weave finish that looks great on any bike. Very popular due to the fact Ritchey is one of the few, if not the last manufacturer to make a modern and reliable fork with a 1" steerer tube.Features




  • threadless
  • 462 grams
  • Alloy dropouts
  • 300mm alloy steerer
  • Attractive 12k carbon weave

  • お値段は約$230。
    たった今$1=\100.67ってことなので
    23000円かあ。

    あがっちゃいましたね(なんとなく未練)。

    といったところでこんなものを発見(ようやく来ました!!)。

    商品番号 onebyesu005
    メーカー希望小売価格34,650円 (税込)
    BOX特別価格26,400円 (税込 27,720 円) 送料込
    ミズノのアルプデュエズです!(違います)
    本当は、本当は、この計画は本当は、ミズノのカーボンフォークで考えていたんです。

    どうする、俺?

    〔 結論 〕
    無論先延ばし。



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