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前編で書いたとおり
今回の大規模メンテナンスの肝は
（１）７速→９速化。
（２）チューブラーホイール→クリンチャーホイール
そのためエンド幅拡張（126mm→130mm）を行いました。
今回は（１）のスプロケットの変更です。
入手したホイールのギア構成は
12/13/14/15/17/19/21/23/25。
14-28Tを漕いでいたのが
パーツのグレードが上がったからといって
踏めるようにはならないので
同等のギヤを用意したい。
そこで
① CS-6500 SPROCKET WHEEL 14T Y10P1400B
② CS-HG-70-9AR SPROCKET WHEEL 16T Y10N16A11-00
② CS-HG-70-9AR SPROCKET WHEEL 28T Y10N28446
をお取り寄せ。
（というか、とうの昔に手元にあったのですが・・・）
（というか、とうの昔に手元にあったのですが・・・）
グレード的には
アルテグラとＬＸのミックスです。
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元々のCS-6500を外します。
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| カセット抜き工具を差し込む |
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| モンキーとスプロケット抜き工具のコンボ |
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| こんなリングでスプロケットを押さえていました。 |
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| 6段目までは1枚ずつはずれます。 |
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| ７～９段目まではかしめられています。 |
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| CS-HG-70-9AR SPROCKET WHEEL 28T Y10N28446 |
デフォの19T・17T
購入したLXの16T
デフォの15T
購入したツバ付14Tをトップギアにいれ
ロックリングを締めてできあがり。
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これでトップとローはチューブラー7速の時と同等に。
9速化して細かいギヤレシオを楽しめるようになりました。
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イマドキでないもっさりしたスプロケですね。
外したギアは脚力が付いたときのために
ビニール袋に入れてとっておきましょう。
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| 使った工具 |
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