2021年1月21日木曜日

SportBikes:コクピット周り考 ⑴ライトやサイコン、アクションカメラの処理 その4



1案:XOSS G マウント Alpha + SRAM Quick View アダプター =3,576yen
2案:XOSS G マウント Alpha + CYCPLUS GPSサイクルコンピュータ  =5,949yen
3案:KCNC サイクルコンピューターマウント=2,900yen
ここまで3つの案を考えて
予算は張るものの
見た目もシンプルで他に3000円プラスするだけでGPSサイコンが手に入る
2案が魅力的に思えていました。

そこでこのアイデアのキモとなる
CYCPLUS GPSサイクルコンピュータ   
こいつを調べたところ
予想した通り賛否両論なので
あれこれ考えるのがめんどくさくなっていくうちに
熱が冷めてしまいました。

そもそも
10年来の相棒であるGARMIN EDGE305への愛着が強く
(完全に骨董趣味の世界ですが)
機能はともかくまだまだ十分使えるので
(メーターとロガーとしてしか使っていない)
退役させるには忍びないなという想いが強かったのも事実です。
おそらく十分に充電できなくなったり
同期ができなくなるまで
使い続けるのだろうと思います。

1・3案の検討と並行して
現在の仕様にSHIMANO スポーツカメラ用PROマウントを装着する手段を
模索していました。
いわく
31.8φ→22.2φのシムが入手できるまたは自作するとして
シムに必要な幅12mm~15mmの余地がに残されているのだろうか。

そこで15mm幅のシム(31.8→25.4)を使って
サイコン・アクションカメラ・ライトの位置関係がどうなるかを
試してみました。


サイコンのブラケットは初めからマウントのパイプの末端にありましたから
エクステンションバーをサイコンブラケットにできるだけ近づけて
反対側にカメラ用ブラケットとライトを設置。

結果として誂えたようにぴったり設置できました。


サイコンの中心がステムの中心軸からずれてしまうのは残念ですが
サイコンをハンドルバーに設置する場合は初めから中心にはないわけですから
良しとします。


LEDフラッシュライト用の中華ブラケットにすると
10mm程度余ったので
これならサイコンをセンターに戻せますね。

いずれにせよ
購買衝動が押さえられて
エコに貢献できました。

全部載せのサイコンセンター問題については
ちょっと思いついたことがありますが
それはまたいずれ。









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