2014年2月20日木曜日

Panasonic クロモリロード ホイールの振れ取り(2)

爪楊枝と物差し(と私)

Panasonic クロモリロード ホイールの振れ取り(1)からの続き。

ブレーキシューとプーリーケージが擦らなければよし!

とすることにして
まずは計測。

自転車にひっくり返ってもらい
縦振れ確認用に1本。
横振れ確認用に2本。 
差しで計測。 
最大1.5mmくらいしか振れとらんがな。

これいじんの?
自転車ってシビアだな。

シュークリアランス1mm広げておしまいって選択肢もあったんですが
せっかくだからやってみることにしました。

作業自体は何ということもなく

(1)爪楊枝がひっついてるのと反対側のスポークを張ります。
   反時計回りにニップル1/4回転させます。
(2)今回したスポークの両隣を緩めます。
   張りをプラスマイナス0にして縦ブレを押さえるためです。
   時計回りに1/4回転。
(3)具合を見ながら(1)(2)を繰り返し
(4)状態によっては他の箇所も同様に。

というのは全て聞きかじり。

あっという間にシューの擦れは解消してしまいました。
なーんだ。10分

工具

あ、ニップル回しは
工具箱にあった30年(以上)前に買った
ホーザンかなんかのを使いました。こんなの。

ホーザン(HOZAN) ニップル回し C-120

パークツールのが使いやすいって人は言います。おしゃれだし。

PARKTOOL(パークツール) スポークレンチ ブラック SW-0C

もっと詳しく知りたい方は
「ホイール 振れ取り」なんかで
先人の知恵をたくさん知ることができます。

俺はこれでよし!

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