Panasonic クロモリロード ホイールの振れ取り(1)からの続き。
ブレーキシューとプーリーケージが擦らなければよし!
とすることにして
まずは計測。
縦振れ確認用に1本。
横振れ確認用に2本。
差しで計測。
最大1.5mmくらいしか振れとらんがな。
これいじんの?
自転車ってシビアだな。
シュークリアランス1mm広げておしまいって選択肢もあったんですが
せっかくだからやってみることにしました。
作業自体は何ということもなく
(1)爪楊枝がひっついてるのと反対側のスポークを張ります。
反時計回りにニップル1/4回転させます。
(2)今回したスポークの両隣を緩めます。
張りをプラスマイナス0にして縦ブレを押さえるためです。
時計回りに1/4回転。
(3)具合を見ながら(1)(2)を繰り返し
(4)状態によっては他の箇所も同様に。
というのは全て聞きかじり。
あっという間にシューの擦れは解消してしまいました。
なーんだ。10分
工具
あ、ニップル回しは
工具箱にあった30年(以上)前に買った
ホーザンかなんかのを使いました。こんなの。
パークツールのが使いやすいって人は言います。おしゃれだし。
PARKTOOL(パークツール) スポークレンチ ブラック SW-0C
もっと詳しく知りたい方は
「ホイール 振れ取り」なんかで
先人の知恵をたくさん知ることができます。
俺はこれでよし!
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