2014年2月2日日曜日

番外編 :電子ブックリーダー kobo touch (2) 内蔵microSD換装 2G→32G ②作業篇

Koboは内部ストレージを交換できる

からの続きです。

批判も多い機械ですが愛用しています
衝動買いだったので、構造がどうだとかよく調べて買ったわけではありません。

KoboはストレージがmicroSDでしかも取り外しができる、つまり容易に容量アップが図れる
というのは、後に調べて分かったことでした。
(touch mini gloまではそのようです。auraではそうはなっていないとのことらしいです。)

内蔵microSDを換装する

新しいmicroSDを用意します。
せっかくならできるだけ大きいものをということで、32GBにすることにします。
急に思い立ったため、IS01(なにそれ?)に
ささっていたものをフォーマットかけて使うことにしました。

ここから作業ですが
こちらを参考にその通り行ったので、改めて書くことはありません。
 ↓
年収60万円のBlog術 様

ソフトのダウンロード含めて30分てとこです。

「設定」「デバイス情報」を確認すると

内臓ストレージ ○○○○/ 29485 MB 使用可能

とのこと。一気に容量アップできました。

〔注意事項〕
ただ、私の場合、
追記(2012/8/15)
パーティション拡張の際にerror code:11が出て拡張できない場合、分解を行う前に本体の初期化を行っておくことで回避できるそうです。
にはまってしまいましたので、初期化をお勧めします。

電子ブックリーダーはちょい読書に最適

同期後、自己Pub書籍も読書履歴が継続していて、問題は解決されました。
また、読書中にちょっと気になっていた外部SDの左手への当たりもなくなったため、
快適になりました。

Kobo Touchを使い始めて読書量は圧倒的に増加しました。
しっかり読むというよりはあき時間のちょい読書用にバッグに入れておくというのが
よいかもしれません。

上からTouch(まだ売ってるんですね)、Glo(暗いときに車で読むのによさそう。欲しい!)
Aura(画面が精細なのだそうな、内臓ストレージが交換できるといいですが)

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