2014年2月1日土曜日

番外編 :電子ブックリーダー kobo touch (2) 内蔵microSD換装 2G→32G ①いいわけ篇

番外編 :電子ブックリーダー kobo touch (1) 無料テキストを活用する」よりつづく

徐々に微妙な貢献

「電子書籍は買わない」なんて言ってましたが、アレはウソ(スンマセン)。

実は大量に買ってます、コミックを(笑)。

「JOJO」にはまってしまいまして…

気がつけば、第1部から第8部ジョジョリオンまで全巻約80冊がイン・ザ・Kobo。
内部メモリの2Gはすぐにいっぱい、とりあえず手持ちの8Gをスロットに挿して使ってました。

ね、便利でしょ。

参考までにおいときます。


新しく追加する本は自動的に外部メモリに流れていきます。
もちろん自分で.kepub.epub化したテキストも外部メモリ内のフォルダにいれときます。

ね、便利でしょ。


KoboTouch 外部メモリの落とし穴

と、便利に使っていたのですが気になる点が。
充電したり、同期したりした後、「ホーム」画面に表示される
「読書中」のリストがリセットされてしまうのです。

リセットされるのはどうやら外部メモリに入っている自己ePub化のもののようです。

これはいわゆる自己責任の範疇なのでクレームはつけられません。


内部メモリを増量

内部メモリに入っている自己ePub化書籍は読書履歴が継続されているので、
自己ePubものを全部内部に入れてしまえば問題はありません。

コミックを外部メモリに移し、自己Pubを内部メモリに移し替えれば以上終了です。
でも、今後いちいちそういう振り分けを手動でするのは面倒です。

また、外部メモリ(microSD)の出っ張り
(ほんとにちょっとです。取り外しの時押すことができるため程度ですが)
に触れてしまったとき、「外部メモリが取り外されました」(だったかな?)
みたいな表示がされ認識しなくなることがままありました。

で、内部メモリを増量することで問題解決することにしました。

(本当はただ改造してみたかっただけなのですが)


長くなるので作業篇は後日。

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