2019年9月14日土曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 現状と課題


やまなみツーリングで明らかになった現状といくつかの課題。

○WH-RS21とブレーキシューr55c3
相性よし。エグザリットとスイスストップBXPよりも効き感強め。

○ジュニアスプロケット
トップ側が軽すぎるかも。

○サドル位置[ポジション]
左膝外側(左側)と腰が痛くなった。

○ホイール
重く感じる。進まない感じ。
①単純に重さのせい?(キシプロエグザリットより500gほど増加)
②タイヤが賞味期限切れ。
③リア側ホイールの振れ。

○FD
アウターローに当たり。
仕様なのか、調整のしようがあるのか。

○RD
ワイヤー交換後のワイヤー-の伸び。

○ロングライド仕様として
・コクピット回りのアクセサリをどうするか。
・バックパックはやはりサイクリングにはふさわしくない。
・ワイヤーロック

少しずつ手をつけていきたいと思います。



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2019年9月13日金曜日

Panasonicクロモリロード TEKTRO ブレーキレバー


ハンドルとステム問題がようやく解決した(風)なので
いよいよブレーキレバーをつけてみることにしました。


BL-7700という名作レバーを持っているにもかかわらず
テクトロを使ってみようと思ったのは


77デュラのブルーグレーっぽいアルマイトが
ちょっと違う。

それから下ハンでの握りやすさ。
テクトロは外にオフセットする形で
指が届きやすいらしい。


68のSTIと比べても
凄く外に張ってる。
さらにMod.55の張り出しと相まって。


タダのブレーキレバーなのに
STI並みにでかいのはどうなのか
という点はあるけれども。


頭と角がでかい牡鹿のようですね。



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2019年9月12日木曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 長者原ツーリング(やまなみハイウェイ)


去年「しまなみ(海道)」を走ったんで
今年は「やまなみ(ハイウェイ)」を走ってみようと思い立ち。
(そういえばしまなみ日記が途中で終わってるww)

計画は立てません。
地元だから。

「やまなみハイウェイ」は
県道11号別府・一宮線(むろん高速道路ではない)
というバイクツーリングでも全国的に有名(だと思う)
風光明媚なドライブ道路。

自転車雑誌などで取り上げられることもあり
サイクリングにも良さげ
に思えるが
相当に過酷なヒルクライムで
自転車雑誌の発するさわやかで楽しい光景は
後付けの幻想と考えて間違いない。
(好き者にはたまらなく楽しいだろうが)

この道は以前牧の戸峠(1,330m)まで登ったことがあるが→コチラ
(おっと楽しげにレポートしちまってるゼィ)
今回はきちんと熊本県道11号をコンプリートするつもり。


別府の九州横断道路入り口からアプローチするのが
一般的なプランニングのようですが
あくまで県道11号走破目的なので
(家から近いから)
今回も210号から基点水分峠にアプローチです。


庄内では梨の直売所が絶賛営業中の季節なのですが
こういうつぶれたお店で休憩してみます。

とにかく暑くてスポーツしちゃいけない日和です。


道の駅湯布院。

一回目の休憩場所
のはずでした。
30分前に元・梨直売所で休憩したにもかかわらず
やっぱ立ち寄る。

この時点でタオルはびしょ濡れ。


左が県道11号。
いわゆる「やまなみハイウェイ」です。


やっぱり農家レストラン「べべんこ」に立ち寄る。
お約束。

ちょうどお昼時でしたが(なので)
外に人がたくさん並んでいて今回はパス。

この先の飯田ドライブインで肉うどん大盛りを食べました。
気分もそんな感じだったし。


で飯田高原に着く頃には
脚がへろへろ。
牧ノ戸のぼるのは無理っぽい。

なによりこのペースだと
南阿蘇・内牧あたりで宿を見つけなきゃならない感じ。
(熊本市のスーパー銭湯に泊まるつもりだった)

と言うわけで
やまなみ走破は次回にお預け。


長者原で涼んで帰りましたとさ。

本当に涼しい。

このときに発見した
諸々の課題については
以降。


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2019年9月11日水曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 普段履きホイール

説明を追加

パナのホイールを
手組(MAVIC OPEN PRO+Shimano ULTEGLA HB/FH6500)に戻したので
CANYONにWH-RS21を履かせることにした。

いわゆる練習用。

練習も本番もない人なんだが
それでも練習用。

普段履きにキシプロはもったいないかな

貧乏人根性が出た。

タイヤは実に3年前の
デフォ
イクシオン。

「とりあえずタイヤとチューブを交換しようかな」
とか言ってて→コチラ
さらに古いものにデチューンしてしまった。


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2019年9月8日日曜日

Panasonicクロモリロード ハンドルバー・ステム交換(5)




NITTO Mod.55にアルミテープを巻いてシム代わりにし
cinelli1Rにクランプさせよう
という計画が失敗したので

いったんCinelli64Giro'd Italiaに戻しました。

新しいハンドルバーの輝きを見ちゃったもんだから
戻すにあたってバーテープの糊を拭き取りました。

部屋が溶液臭い。

Mod.55の形状が気に入ってたので
cinelliなら63が近いかな?
(実際にはかなり違うと思います)
とか考えてしまい
オクサイトをさまよってしまいましたが

なんとか正気を保って
しばらく64で行くことを決意。

したところで
「シムにするアルミテープの糊が滑ってるんじゃないのか」
と思いついてしまった。

この仮説についての検証は
ちょっと心がくじけてて
逡巡したのですが
とりあえずやってみるだけやって見ようと。

模型用の0.1mm厚アルミ板を
はじめは一巻き(径が0.2mm太くなって実測値では同じに)
してみたが思いっきり力をかけるとまだ地味に動くので
1.5巻き入れてみた。

1Rの構造上場所によって圧のかかり方が違うので
完全にがちがちにクランプすることはできないのだろうが
私の力くらいではずれなくなった。

というわけで
いよいよ
ブレーキアウターを仕込んで
バーテープを巻く決心が付いたところです。




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2019年9月2日月曜日

Panasonicクロモリロード サイクルベースあさひでホイール振れ取り


最近
一番の物欲は
振れ取り台(と、センターゲージ、テンションゲージ)

でした。



サドルとバーテープが白いときは
WH-RS21とのバランスも悪くなかった(と思う)
のですが


サドルを黒いクラシックなものにしたら
なんだか雰囲気が違います。

そもそも
振れがひどくなった元のホイールの代替として
暫定のつもりがもう5年。

そこで
OPENPRO+65ULTホイールを振れ取りしよう
と思い立ちますが
ホイール組工具は優先順位が低く
今回もためらってしまいました。

そんな折
「サイクルベースあさひは振れ取りが1本1,000円(税込)」
という話を聞き
電話で問い合わせるとその通りだという。

すぐさまタイヤ・チューブ・スプロケを外し
(これらの外しに別途工賃が掛かるため)
翌日閉店間際持ち込み。

「急がなくていい」と
親切ごかして言ったのですが
受け取り伝票には次の日の開店時間を記入してくれました。


パナモリにインストールして確認してみると
かなりの精度で仕上げてある。

プロなので当然ちゃ当然なのですが
チェーン店というイメージがあったことと
工賃が安かったことで
とにかくびっくり。


なじみのプロショップもないし
振れ取り依頼なんて敷居が高そうだと

今までは思っていましたが
なんか普通すぎて拍子抜けするくらいでした。

新しいタイヤはまた考えるとして
いままで付いていたRaceAを戻しときました。

エアロなホイールより
クラシック感がでて
大満足です。

ホイール組みに手を出すのは
遠い先の話になりそうです。



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2019年9月1日日曜日

Panasonicクロモリロード ハンドルバー・ステム交換(3)


で、
前のお話はコチラ

今回はいろいろ考えないで
すぐさまシムを入れることにしました。

とはいえ
31.8mm→26.0mmみたいなシムがあるわけでなく
0.2mmだけ厚くするわけですから。


これを使いました。
アルミテープ。
おそらく0.05mmか0.08mmのもの。


一周まいて


ほぼ26.2mm。


かなりの力かけても大丈夫なようです。
イチバチでやってみた感じだったのですが
ことのほかうまくいったようです。

後日ブレーキレバーつけて押してみます。

[追記]2019_09_07
※これは失敗です。

ブレーキレバーつけて体重をかけてみると
やっぱり滑りました。
もう一巻き増やしてもクランプは通りましたが
やっぱり滑りました。
おそらく粘着剤が滑っているのではないかと思われます。

粘着剤のないものならうまくいくかもしれません。



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