2016年12月15日木曜日

GIANT ESCAPE R3 通勤LSD

市街中心部へ出張、そのとき私は

今日の出先は市街地の真ん中。

電車を使うと最寄り駅まで徒歩30分。
電車15分。
出先まで駅から20分。

車だとばかにならない駐車料金。
安い駐車場だと出先まで徒歩15分。

自転車だと30分。
汗かかないようにゆっくり走っても40分。

出先から勤務先まではもっと短いはず。

というわけで
R3で出撃と相成りました。


アマチュアレーサーにLSDは必要


栗村さんも宮澤さんも仰るので
38☓32でくるくる行ってみました。

遅い。
暖かくならない。

でも

踏み脚と反対脚を上げて脚の重さを消すと
踏み脚の重さだけで進む

という感覚はよくわかりました。
腸腰筋で腿が上がってるかどうかは不明だけど。

これで

踏み脚を
筋肉じゃなく骨で押す

ことができて

大腿四頭筋がセーブできれば良いのかな?

あと体幹か。

【参考文献】
宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング
「レーサー」じゃないけど。


【関連記事】
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2016年12月13日火曜日

Panasonic クロモリロード ST-6500ブラケットカバー製作 その2

ST-6500再登板への道

2年4ヶ月ぶりにパーツストックから取り出した
ST-6500はこんな様子


清掃とブラケットカバーの交換が必須です。



ST-6500整備

行けるところまで分解してきれいにしようかとも考えましたが
(レバー部分とブラケット部分の分解方法はメーカーのマニュアルに載っています)
手間を考えて今回はパス。

先人の知恵をお借りしてスプレーケミカルで洗浄します。

先人は
「まさかデグリーザーを吹き付け 内部をカサカサにする訳にはいきません」
と、高価なケミカルを使用されての施工でしたが

ホームセンターで買ったパークリでやっつけときました。

外側は主にブラケットカバ―のベタベタ
そして手垢やなんかの黒ずみがとれて
そこそこきれいになりました。

もちろん内部もカサカサでしょう(笑)


潤滑はシリコンルプを。
もう少し粘度が高いものを入れた方がいいのかな。
とりあえず。


ST-6500ブラケットカバー問題

取り外したブラケットカバーは
ベタベタのふにゃふにゃで使い物になりません。

メカ自体は元気なのに
ブラケットカバーのリペアが入手できないため
使用を断念した人も多いと推測されます。

3年前にすでに絶滅しており
そのときは少しじたばたしてみたけれど
今回ははなから別の手段を考えてみます。

コルクかゴムを削り出して手の当たる部分だけのっける。
ゴムテープをまいて液体ゴムで整える。

などいろいろ策は思い浮かぶのですが。

今回はこれ。


ST-6600用。
こいつも絶滅寸前と思われますが
いまのところスモールパーツで入手できます。

流用可なのか?
いえ、できません。

斜めから撮影してるので6600のがだいぶ大きく見えるけど

でも
よく見ると。

レバー側の開口は明らかにでかいのですが
ブラケット側の形状は(ほぼ)同じ。


あっは、ぴったり。
はじめからこうすればよかったぜ。

で、終わりたいとこなんですが。

やっぱり頭の部分が固定されてないのは
気になりまくりです。

なので


こうして


こうしてみました。

切断して先端の結合部(長さは6600のが長いものの幅は一緒で同一形状)に
はめ込むだけ。
他の加工は一切無し。

これでも行けるような気がします。

が、段差をどうするかな。

今日はここまで。


by カエレバ


by カエレバ




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2016年12月11日日曜日

Panasonic クロモリロード ST-6500ブラケットカバー製作 その1

クラシックロードのまま置いとけばいいのだけども、

パナモリ。

うっかり
CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 と
ポジションそろえてみよっかなー
なんて思ってしまいました。


Panasonic クロモリロード ハンドル高を上げてみる

Panasonic クロモリロード ハンドルバーをしゃくってみた。


ハンドルバーのみならず

目標は「ステム高さは変えないでブレーキブラケット位置を高く」すること。

方法は多様に考えられますが
お金を掛けないという条件を加味すると
手持ちのDixna J-fit+ST-6500を軸にすることになりそうです。

ブレーキレバーを現状のBL-7402のままでとも考えたのですが
2010年頃の写真を見ながら思い出してみると
やはりブラケット位置が決まらない感じなので
ブレーキ(STI)レバーまで手をつけることにします。



問題点は

ハンドルバーのJ-fit化は2010年にやっていて

Panasonicロード ハンドルバー

ステムをなんとかしなければならんようです。

チネリR1、シマノ600には通らず
チネリ1Aでは固定力が弱いという。


STIは2014年の3月にやってますね。

Panasonic クロモリロード STI化顛末記 または ST-6500取り付け(1)

RDとの相性がいまいちなのかな。
しかし、SL-7700ではばっちり決まるのだから
レバー比みたいな所は問題ないはず。


はて、さて
どこから手をつけていきましょうかね。

その前に一度クラシックロードとしての
(一応の)完成形の
記念写真とっときたいですね。

(現在の姿は
ホイールと前後ディレイラーがいまいちかな)

2016年12月6日火曜日

Panasonic クロモリロード ハンドルバーをしゃくってみた。

というわけで


Panasonic クロモリロード ハンドル高を上げてみる

バーのフラット部の高さを戻し
ブラケットの位置もほぼ同等になるようにしゃくってみると
こうなる。


見た目はともかく
メジャー採寸では
CANYと同じポジションが出ています。

のってみた

かなりよさそう。
いままでハンドルにかなり体重が掛かっていたのがわかります。
かといってサドルべったりでもなし。

ただ
この体勢だと
下ハンでブレーキレバーにまったく届きません!


なるほど
角度一つでここまで変わるとは。

ポジション出し恐るべし。

おまけに

頭(ハンドル部)でかすぎるし
もうちょっとブラケット位置高くて近い方がいいし

うーむ

と考えていたら。

ためしに

以前お蔵入りさせた
Dixna J-fit ハンドルバーと
st-6500のことが頭をよぎりました。

こいつらをオミットししていた理由は
1)J-fitはクイルステムの一本締めだと滑って固定強度が足りない。
2)st-6500はチネリ64とのコンビだとポジションが遠すぎる。

意外にもこの二つを組み合わせたことがありません。

仮組をしてパナモリにあてがってみると

ん~
ナイスポジション。

べたべたのブラケットカバーをどうしようか?

余談
ディズナ(DIXNA) ジェイフィット(ハンドルバー) シルバー 420mm
手元にあるJ-fitは黒なんだけど
クラシック路線だとシルバーかな?
悩みどこ。

なお、シルバー・420mmとありますが↑リンクからサイズ・色選べます。

2016年11月27日日曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 おおいたサイクルエンデューロ!!

レース初参戦!

出てみました。
レース。

スポーツバイク歴だけはやたら長い私なんですけど
初めてなんです。
レース。

エンデューロだけど

レース。
ピットの一角に陣を構えましたが



目標は完走。
&25周。

パンクもボトル交換もなく

クロモリにも抜かれました。

女性にも抜かれました。

クロスバイクにも抜かれました。

あげくは
小学生にも抜かれました。

追突もされました。

ピットに帰ってくる機会はありませんでした。

 でも

落車もけがもなく
無事完走。

全体的にはイベント>レースな雰囲気で
(わたしだけ?)
さらに後方スタート&インベタ作戦だったので
特別レースっぽい怖さも感じず
走り切ることができました。


目標もなんとかクリア。

「ソロ」の部では下から1/3くらいの順位でした。


なんか
すっごい楽しかったです。

2時間で脚売り切れてて
後半はサイクリングだったけれど。


【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE


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2016年11月16日水曜日

Panasonic クロモリロード ハンドル高を上げてみる

CINELLI 1R ステム

パナモリのハンドルポジションを2cmほど上げてみました。
なんかちょっとへん。

きっかけは
「ブラケット遠いな」
という感じから。

パナにつけてるチネリ1Rは105mmで
デフォのShimano600に比べると15mmも長いのです。
これは購入時95mmの出物がなく
(おそらく今でも1Rの95mm以下はめった出てこないと思われます)
まあいいや、でつけたもの。

ところがどうして
CANYONとPanaを計測し比べてみると
シートポスト頂点からステム(バー)の中心までの距離は同じでした。

違っていたのはブレーキレバーの位置。
距離は偶然にも一致。
(レバーの大きさが違うので正確には一致ではないが手が置かれる位置が)
ブラケット部の高さが25mmほど低かったのです。

で、ステムの首をぐっと伸ばして
こんな姿に。


うん、悪くはない。
悪くはないがなんかちょっと違和感あり。

ポジションは楽になったはずなのに
手のひらに体重が掛かっちまう感は依然として強く
上体は詰まった(立ち気味の)感じがあります。

CANYでも上体がまだ少し立った感があるので
コレはCANYのハンドルを下げるべきかな。

バーの上端が15mmほどCANYより高くなってもしまったし。
見た感じハンドル周りの重さがぐっと増してしまいました。


ステムをオープンクランプのdeda ムレックスに変えて
Dixna J-fitを再登板させる
って頭も持ち上がっています。

どんどんクラシック路線から逸脱していってますが。


【MurexHPS_100】Murex(ミュレックス) クイルステム 70°26.0×100mm
Dixna J-fiはチネリ1Aの一本締めでは滑ってしっかり固定することができませんでした。
また、オープンクランプでないものは肩の部分が通らない可能性も高いようです。
で、オープンクランプのクイルステムとなるとコイツくらいになるのかな?

デザイン的にはネオ・クラシック路線っぽくはなるけれども。

2016年11月8日火曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 港にて

昨日と同じコースを




ちょっとスピードあげてみたつもりですが
結果ほとんど同タイム。

説明を追加

なんと言うことでしょう!?




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