前回
「SONY VAIO type F light / VGN-FJ10B CPU換装(1)CPU調達篇」
からの続きです。
分解に際してはこちらを参考にさせてもらいました。
「週末はなにしよか」様
VGN-FJ10Bでは(他のは知らんが)CPUにキーボードをめくってアプローチします。
(1)裏側の、このボルトを外します。
これが唯一キーボードを本体に固定しているもの。
これがくっついているといつまで経っても外れません。
あせって力業に走ったりすると取り返しが付きません。
最初気付かなかったんだよな |
(2)キーボード上部の隙間の四角い出っ張り(4箇所あり)を爪楊枝で押します。
基盤に付いてる白い金具?の両端を持ち上げると接続が解除されて
キーボードを本体から外せませす。
(4)キーボードを支える鉄板を除去。
数本のボルトをはずすと簡単に外せます。
CPUのクーリングファンが見えました。
(5)スプリングで圧着するタイプのねじを緩め、CPUクーラーを外します。
ケースから出すとき、少しケースに引っかかりりますが、斜めにしたりこじったりしながら
なんとかはがします。
CPU(Celeron M)が見えました。
(6)マイナスドライバーでこのボルトを90度回転させると
ホルダー?がずれてCPUが浮いてきます。
(7)そっと外して新しいCPUに載せ替えました。
(9)HDBENCHIにてベンチマークを計測。
Celeron M 360 |
Pentium755 |
次はWindows7化かw?(笑)