FD6800
Canyon Ultimate CF SLX 8.0からの移植
アダプターを介して装着することになる。
安定のシマノ製。
他社製もいくつかリリースされているが
上下移動機能のない取付ボルトと
サポートボルトのあたるポッチリが用意されているのが気に入った。
まずはSM-AD91-MSとFD-6800をボルト止め。
写真にはまだ28.6mm用のシムが付いているがこれを外す。
シムは真ん中辺りが両面テープで固定されていた。
シムがある方がフレームにはやさしそう。
高さと角度を見ながらバンドを固定。
ちなみにZWAフレームは
FDバンドがボトルケージ台座の間にくる構造なので
スペーサーが噛ましてある。
ちなみにZWAフレームは
FDバンドがボトルケージ台座の間にくる構造なので
スペーサーが噛ましてある。
高さはアウターリングと外側の羽根が1~3mmでの調整がお約束。
今回はノギス計測で2.6~7mmくらい。
1mmに近い方がいいのか3mmに近い方がいいのかは知らない。
角度は外の羽根のまっすぐなところとアウターリングが平行になるように。
ロー調整ボルトで羽根がアウターの歯の真上になるようにしておいて調整。
バンドを規定値まで締めると
(このフレームでは)羽根がやや内側に入っていくので
サポートボルトを出して再調整した。
サポートボルトがポッチリの真ん中にあたっていて気分がいい。
さすが純正品。
FDは取付時に角度と高さが出ていれば
ワイヤーを張った後の調整はそれほど苦ではない。
ワイヤーを張った後での調整に苦慮するのはむしろRDの方。
取付はRDの方が圧倒的に楽なのだけれど。
ここまでの経費:77,089円
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