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４年になるので
ブラケットカバーも交換しておくことにした。
賞味期限がどのくらいかはわからないが
バーテープとワイヤー類も交換するので
この機会に。
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つまりはレバーをハンドルバーから外さずに
交換することもできるのだが
力と技の風車を回さなきゃならんらしく
何より
カバーをそこそこ伸ばさねばならぬのが
精神的によろしくない。
ということでレバーを六角で外していくが
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案の定クランプバンドが落ちてしまった。
片側ずつ施工して残っているレバーと高さを合わせられるようにした方が吉。
または始めにマジック等で印を付けておくとか。
はじめから位置決めし直すなら、それもいい。
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ブラケットを剥くのは至極簡単。
付け根の方向に剥いていく。
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アルコールで拭いておく。
コロナやインフルがはやっているから
ではなく
バラした機会にきれいにするため。
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軽量化を謳ったものや
カラフルな社外品もリリースされているが
（安くて）安定の純正品をチョイス。
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カバーには左右があるが
純正品の場合外側に「SHIMANO」が見えるように。
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とはいえ少しばかり。
過剰に力が入りそうな時は
方向や角度などを工夫した方が良いと思います。
カバーを極力大きく引き伸ばさない方針で。
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ツメの位置を合わせて微調整。
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ツメさえ正しく穴の位置にあれば
しばらくすると収まってきます。
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ハンドルバーに取り付けて終了。
おそらく
今後もハンドルから外さないで交換することはしないと思う。
アウターワイヤー・バーテープ交換の時期と合わせて
計画的に行うべき部分であると思います。
※補記
マニュアルを見てたら
インナーワイヤー交換の時に
SLケーブルガイドも交換すると良いとあり
やりたかったのだけど
右側の在庫が無いみたいで時間掛かりそうなので
今回はオミット。
次回のインナーワイヤ交換まで覚えておきましょう。
（インナーワイヤーを始め補修部品はある程度ストックしておいた方がいいかも）
今回の支出：シマノ ブラケットカバー Y00E98080 1,032円
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