2016年12月17日土曜日

CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 宮澤氏に私淑する

ロードバイクで

通勤がてらGIANT ESCAPE R3でやってみた
「腸腰筋で引き脚を持ち上げる」乗り方を
ロードバイクでやってみた

宮澤崇史氏曰く

大腿筋でもちあげにくくするために
サドルを2cm低く、後ろに引いたポジション
から始めるべし
とのことで

こんなかっちょわるいバイクが
できあがってしまいましたが

速いバイクがかっこいい

とのことですので
スタート。


インナーローで
チェーンにトルクを掛け続けるのは
確かに難しい。


なるほど
某S高校のO野田くんは
これがむちゃくちゃ上手なんだなと。


スピードが出ないのと
ハンドルが遠いのが
なんとも。

弱虫ペダル 47 (少年チャンピオン・コミックス)

結構↓を参考にしてるフシがある。
宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング



【関連記事】
 CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 CONTENTS PAGE


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2016年12月15日木曜日

GIANT ESCAPE R3 通勤LSD

市街中心部へ出張、そのとき私は

今日の出先は市街地の真ん中。

電車を使うと最寄り駅まで徒歩30分。
電車15分。
出先まで駅から20分。

車だとばかにならない駐車料金。
安い駐車場だと出先まで徒歩15分。

自転車だと30分。
汗かかないようにゆっくり走っても40分。

出先から勤務先まではもっと短いはず。

というわけで
R3で出撃と相成りました。


アマチュアレーサーにLSDは必要


栗村さんも宮澤さんも仰るので
38☓32でくるくる行ってみました。

遅い。
暖かくならない。

でも

踏み脚と反対脚を上げて脚の重さを消すと
踏み脚の重さだけで進む

という感覚はよくわかりました。
腸腰筋で腿が上がってるかどうかは不明だけど。

これで

踏み脚を
筋肉じゃなく骨で押す

ことができて

大腿四頭筋がセーブできれば良いのかな?

あと体幹か。

【参考文献】
宮澤崇史の理論でカラダを速くするプロのロードバイクトレーニング
「レーサー」じゃないけど。


【関連記事】
GIANT ESCAPE R3 CONTENTS PAGE


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2016年12月13日火曜日

Panasonic クロモリロード ST-6500ブラケットカバー製作 その2

ST-6500再登板への道

2年4ヶ月ぶりにパーツストックから取り出した
ST-6500はこんな様子


清掃とブラケットカバーの交換が必須です。



ST-6500整備

行けるところまで分解してきれいにしようかとも考えましたが
(レバー部分とブラケット部分の分解方法はメーカーのマニュアルに載っています)
手間を考えて今回はパス。

先人の知恵をお借りしてスプレーケミカルで洗浄します。

先人は
「まさかデグリーザーを吹き付け 内部をカサカサにする訳にはいきません」
と、高価なケミカルを使用されての施工でしたが

ホームセンターで買ったパークリでやっつけときました。

外側は主にブラケットカバ―のベタベタ
そして手垢やなんかの黒ずみがとれて
そこそこきれいになりました。

もちろん内部もカサカサでしょう(笑)


潤滑はシリコンルプを。
もう少し粘度が高いものを入れた方がいいのかな。
とりあえず。


ST-6500ブラケットカバー問題

取り外したブラケットカバーは
ベタベタのふにゃふにゃで使い物になりません。

メカ自体は元気なのに
ブラケットカバーのリペアが入手できないため
使用を断念した人も多いと推測されます。

3年前にすでに絶滅しており
そのときは少しじたばたしてみたけれど
今回ははなから別の手段を考えてみます。

コルクかゴムを削り出して手の当たる部分だけのっける。
ゴムテープをまいて液体ゴムで整える。

などいろいろ策は思い浮かぶのですが。

今回はこれ。


ST-6600用。
こいつも絶滅寸前と思われますが
いまのところスモールパーツで入手できます。

流用可なのか?
いえ、できません。

斜めから撮影してるので6600のがだいぶ大きく見えるけど

でも
よく見ると。

レバー側の開口は明らかにでかいのですが
ブラケット側の形状は(ほぼ)同じ。


あっは、ぴったり。
はじめからこうすればよかったぜ。

で、終わりたいとこなんですが。

やっぱり頭の部分が固定されてないのは
気になりまくりです。

なので


こうして


こうしてみました。

切断して先端の結合部(長さは6600のが長いものの幅は一緒で同一形状)に
はめ込むだけ。
他の加工は一切無し。

これでも行けるような気がします。

が、段差をどうするかな。

今日はここまで。


by カエレバ


by カエレバ




【関連記事】
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2016年12月11日日曜日

Panasonic クロモリロード ST-6500ブラケットカバー製作 その1

クラシックロードのまま置いとけばいいのだけども、

パナモリ。

うっかり
CANYON ULTIMATE CF SLX 8.0 と
ポジションそろえてみよっかなー
なんて思ってしまいました。


Panasonic クロモリロード ハンドル高を上げてみる

Panasonic クロモリロード ハンドルバーをしゃくってみた。


ハンドルバーのみならず

目標は「ステム高さは変えないでブレーキブラケット位置を高く」すること。

方法は多様に考えられますが
お金を掛けないという条件を加味すると
手持ちのDixna J-fit+ST-6500を軸にすることになりそうです。

ブレーキレバーを現状のBL-7402のままでとも考えたのですが
2010年頃の写真を見ながら思い出してみると
やはりブラケット位置が決まらない感じなので
ブレーキ(STI)レバーまで手をつけることにします。



問題点は

ハンドルバーのJ-fit化は2010年にやっていて

Panasonicロード ハンドルバー

ステムをなんとかしなければならんようです。

チネリR1、シマノ600には通らず
チネリ1Aでは固定力が弱いという。


STIは2014年の3月にやってますね。

Panasonic クロモリロード STI化顛末記 または ST-6500取り付け(1)

RDとの相性がいまいちなのかな。
しかし、SL-7700ではばっちり決まるのだから
レバー比みたいな所は問題ないはず。


はて、さて
どこから手をつけていきましょうかね。

その前に一度クラシックロードとしての
(一応の)完成形の
記念写真とっときたいですね。

(現在の姿は
ホイールと前後ディレイラーがいまいちかな)

2016年12月6日火曜日

Panasonic クロモリロード ハンドルバーをしゃくってみた。

というわけで


Panasonic クロモリロード ハンドル高を上げてみる

バーのフラット部の高さを戻し
ブラケットの位置もほぼ同等になるようにしゃくってみると
こうなる。


見た目はともかく
メジャー採寸では
CANYと同じポジションが出ています。

のってみた

かなりよさそう。
いままでハンドルにかなり体重が掛かっていたのがわかります。
かといってサドルべったりでもなし。

ただ
この体勢だと
下ハンでブレーキレバーにまったく届きません!


なるほど
角度一つでここまで変わるとは。

ポジション出し恐るべし。

おまけに

頭(ハンドル部)でかすぎるし
もうちょっとブラケット位置高くて近い方がいいし

うーむ

と考えていたら。

ためしに

以前お蔵入りさせた
Dixna J-fit ハンドルバーと
st-6500のことが頭をよぎりました。

こいつらをオミットししていた理由は
1)J-fitはクイルステムの一本締めだと滑って固定強度が足りない。
2)st-6500はチネリ64とのコンビだとポジションが遠すぎる。

意外にもこの二つを組み合わせたことがありません。

仮組をしてパナモリにあてがってみると

ん~
ナイスポジション。

べたべたのブラケットカバーをどうしようか?

余談
ディズナ(DIXNA) ジェイフィット(ハンドルバー) シルバー 420mm
手元にあるJ-fitは黒なんだけど
クラシック路線だとシルバーかな?
悩みどこ。

なお、シルバー・420mmとありますが↑リンクからサイズ・色選べます。