2014年8月5日火曜日

Panasoic クロモリロード Shimano WH-RS21 インプレ

早速乗ってみました

とはいえ
ここのところの雨続きで
乗ってみたのは翌日の午後。

おっとその前に
ここんところのビジュアル変化を確認。
MAVIC&STI Ver.
MAVIC&Wレバー Ver.

RS21&Wレバー Ver.
やっぱり
見てくれでいったら
MAVICのWレバー仕様かなぁ。

では、いよいよ

試乗です。
最近乗ってなかった川沿いデフォルトコースを
海まで。

うん?
よく分かりません(笑)

ちょっとごつごつなって
路面の荒れをタイヤとフレームで吸収している感じですか?

巡航は
あ、楽になってる。

坂はねぇ。
よく進んでいるかな?
力が伝わりやすくなったかな?

って
MAVICのスポークがゆるゆるで撓んでたのが
解消されただけとも言えるのでは?

そういった意味では
お安くホイールメンテができたということで
当初の目的はしっかり果たせているということですね。

一番の効果は
新品は安心できるということ。

秋のイベントに向けて精神衛生上よくなりました(笑)


しかし見た目がなぁ

サドル上からの景色が
ごっつくて美しく無いんですよぉ

前ハブゴツイ
きっと後ろを走ってる人も...

リアハブもメカメカしい
普通のいいホイールには違いないんですけどね。
銀ハブ好きのオヤジにはビジュアルが....
シマノ WH-RS21 前後セット ブラック

2014年8月4日月曜日

Panasonic クロモリロード ホイール換装 Shimano WH-RS21

Shimano WH-RS21購入

悩んでおりましたが
どう考えてもこの方法が一番安上がりということで
ホイール一式を交換することにしました。

OpenPro&65ULTでの最終Ver.
完組、ショップ謹製手組などいろいろ調べましたが、
コスト的に対抗馬なしということで
これに決定。

早速一番安価と思われるお店でネット通販しました。

消費増税&シマノ定価改変以前の
¥15,000以下には及びませんが
送料税込みで約\18,000でした。

その時は要らなかったんだからしょうがない。

到着時の様子

fragile 扱い

FRL T ってどんな意味?

こんなふうに入っているのですね。
重量調べ

基本的にメーカーカタログ値でOKな人なんですが
OPEN PROの方の重量が知りたかったので
ついでに

RS21(フロント):783g

WH-RS21FRLT(FRONT)
OPEN PRO +HB6500:788g
OPEN PRO+ULTEGRA HB6500+HOSI DB(FRONT)
ほぼ同じくらいですね。

RS21(リア):約1.1kg

TANITAのお料理用は1kgまでしか計れないんだからしょうがない。

WH-RS21FRLT(REAR)
OPEN PRO +HB6500:約1.0kg

10g~100gの範囲でMAVICの勝ちって事でしょうか。
こんなにスポーク多いのに。
OPEN PRO+ULTEGRA HB6500+HOSI DB(REAR)
換装完了

前のホイールからタイヤ、チューブ、スプロケットを
外してRS21にインストール。
作業時間約30分。

スプロケはCS-6500(改)9速用ですが
付属のスペーサーをかませてOK。

パンク後スペアのVITTORIAに換えてあった
リアのチューブは再びR'AIRにしておきました。

ぐっとレーシーになりました
作業中に雨が降ってきたので室内での記念撮影となりました。

ちなみに総重量は約9.5kgでしたとさ。



【関連記事】
 ★Panasonic ORM-1 PR500(クロモリロード)CONTENTS PAGE



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2014年7月28日月曜日

Panasonic クロモリロード 朝のお散歩

とはいえ

やっぱり乗っちゃいます。

今日はすごく調子が悪かったな。

自転車通勤をさぼってるせいか。
はたまた夏バテ気味か。
帰宅して
久しぶりに弄っています。

STIをノーマルブレーキレバーとWレバー仕様に戻します。


仮にワイヤリングまで済ませて
調整はまた後日。

ワイヤはリヤブレーキ以外使い回しました。

バーテープもいけそうだったので使い回し。

DIXNAのこのテープ
伸びがよく、きっちり巻ける。
薄いタイプでダイレクト感あり。
これはおすすめ。
ディズナ スクラッチ バーテープ ホワイト

2014年7月26日土曜日

PARKPRE MTB  川原でMTB遊び

連日猛暑の日本

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

これだけ暑いと
もうロードバイクどころじゃないですね!?

MTBで水辺におでかけです。

久々登場PARKPRE
なるべくゆっくり
なるべく近くの川原へ。
涼しげだが、実際はかなり暑い。

のぼったりくだったり

でこぼこしたり

すこーし浅瀬を走ってみたり。
説明を追加
フレームさびさびだったり
アッセンブリもうーんだったりしますが
かなりお気に入り。
PARKPRE。

パーツ構成はコチラ

これはもう、最終形態。
弄る余地なし。

朽ち果てるまで遊ぶのみ。

(けど、少しアップステムにして、ライザーバーにするといいかも、って...)

2014年7月25日金曜日

panasonic クロモリロード スポークの緩みについて

異音の原因を特定

ハブのグリスアップ後、スポークの緩みを発見して
暫定的に締めて、しばらく乗っていました。

これ、完全にこれですわ。

トルクがものすごくかかった時に、カーン。
帰って見てみるとまたグラグラに緩んでる。

全体的に見ているうちに発見。
スポークの交点がすり減って、渡りあごかけの様になっています。
トルクがかかってホイールが歪むと
渡りあごになってるところが外れて
スポークを弾いているんですね。

それで、カーン。

さて、どうします?

とりあえず、その部分のスポーク&ニップルを誂えて
交換するという手が手っ取り早そうです。

しかし一本だけ替えるのはスポークの張力に差が出て
振れがとれないんだとか。

全とっかえだとスポーク32本にニップルに加え、
振れ取り台にセンターゲージと結構な出費です。

自転車(弄り)趣味を名乗る以上は
ホイール組は一度は経験したいものなのですが
今のところ余裕は無いのです。

スポークの交点がすり減ってるって...
WH-RS21とか、どうだ

円高が華やかだったころ、E社のEA90SLRが5万円台で
本気で買っちゃおうと思ってました。

月日は流れホイールへの興味は薄れていたんですが...

ググって見るとなにやらシマノにコスパ抜群のホイールがあるらしい。
前後で約1800g。
EA90のイメージからちょっと重く感じるが、
ホイール組工具一式そろえて、時間かけてを考えると
これもいいかも。
SHIMANO WH-RS21-FRS T 前後セット ブラック

さっ。どっしよっか、なぁ。

 

2014年7月2日水曜日

TREK EMONDA 登場

TREKが新しいラインナップを発表

TREK
好きだなぁ。

どのくらい好きかって、
うちにはマドン専用貯金箱があるんですよ。

まだ2000円くらいしかたまってないけど。

技術革新著しい最近の自転車にはあこがれもあって
次期SFXについては折に触れて考えています。
(25年物のPanaは宝物なんだけど)

その筆頭がMadone。
多分4シリーズまでしか手が出ないだろうけど、とにかくMadone。
Domaneじゃなく、あくまでMadone。
Madone4.3 26万円 このカラーと値段のまま6800仕様ならいいな
ランス・アームストロングとの蜜月時代の象徴、Madone。
ドーピングがあろうがやっぱり最高の自転車選手、ランス。
そのランスのMadone。

やっぱ、憧れです。

EMONDA登場

ところが。

さっき、TREKのサイトを見たら、
「EMONDA」?
新シリーズがラインナップされていました。

売りは「軽量」。
トップグレードのSLR10は4.65kg
なに?この軽さ。
EMONDA SLR 10 4.65kgだそうな
マドンの時にはスペックになかった重量が明記されています。

ちなみに現実的なところでは105仕様のやつが30万円でありますが
これには重量がかかれてなかったな。
EMONDA SL 5
いっこ上のアルテ37万は7.39kgだそうな。

EMONDA SL 6
これって、この価格帯では軽いんかな?

EMONDA雑感

EMONDAって「そぎ落とす」って意味らしい。
ランスのテストコースの名をつけたMadoneとの決別って意味だったら悲しいな。
まあ多分それは深読み。

おそらく高速=Madone、悪路=Domane、山岳=Emonda って細分化なんでしょうね。

いや、しかし、このデザイン
Madoneよりかっこいいな。

欲しいな。
買えんわ。

Panasonic ORM-1 PR500 Shimano FH-6500(ultegra)のグリスアップ

乗車状態の異音は場所の確定が難しい

以前異音の原因をフロントホイールに定め
ハブメンテを施したわけですが
結局のところ空振り。

15年(以上)ものと思われるハブも
虫食いや玉割れなど全くないきれいな状態で
グリスアップできてああ満足な感じでした。

リアハブいってみました

フロントの時と同じ工具でと思ったのですが
ハブコンレンチが入らない。

フロントとリアではサイズが違うのです。

PARKTOOLの15mmハブコンレンチと
前回使用の100均マルチの14mm部分が適合したので
作業できました。

開けてみると
グリスが結構枯れていました。

スプロケットとフリーを外すとこ以外は
フロントと変わりません。

別段外さなくてもできるようですが
滅多に開けないとこなので
この機会にきれいにしときます。

パーツ自体に傷みはないようです。
この時代のアルミパーツは美しいです。

ここも虫食い等は無し。
あんまり距離乗ってないですもんね(笑)
フィニッシュラインのグリスを詰めて
玉当たりを調整しながら締め込んで
完了。

結果

それでも、まだトルクがかかるとスポークがあたるような音が...
スポークがあたる?

スポークを確認してみると、
ニップルが外れそうなほど緩んでるのが1本...

とりあえず締めるだけしめときました。

きちんと触れ取り&テンションチェックすべきですね。