2014年7月25日金曜日

panasonic クロモリロード スポークの緩みについて

異音の原因を特定

ハブのグリスアップ後、スポークの緩みを発見して
暫定的に締めて、しばらく乗っていました。

これ、完全にこれですわ。

トルクがものすごくかかった時に、カーン。
帰って見てみるとまたグラグラに緩んでる。

全体的に見ているうちに発見。
スポークの交点がすり減って、渡りあごかけの様になっています。
トルクがかかってホイールが歪むと
渡りあごになってるところが外れて
スポークを弾いているんですね。

それで、カーン。

さて、どうします?

とりあえず、その部分のスポーク&ニップルを誂えて
交換するという手が手っ取り早そうです。

しかし一本だけ替えるのはスポークの張力に差が出て
振れがとれないんだとか。

全とっかえだとスポーク32本にニップルに加え、
振れ取り台にセンターゲージと結構な出費です。

自転車(弄り)趣味を名乗る以上は
ホイール組は一度は経験したいものなのですが
今のところ余裕は無いのです。

スポークの交点がすり減ってるって...
WH-RS21とか、どうだ

円高が華やかだったころ、E社のEA90SLRが5万円台で
本気で買っちゃおうと思ってました。

月日は流れホイールへの興味は薄れていたんですが...

ググって見るとなにやらシマノにコスパ抜群のホイールがあるらしい。
前後で約1800g。
EA90のイメージからちょっと重く感じるが、
ホイール組工具一式そろえて、時間かけてを考えると
これもいいかも。
SHIMANO WH-RS21-FRS T 前後セット ブラック

さっ。どっしよっか、なぁ。

 
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