とても良い天気、風も涼しい
そんな6月最初の日
なぜか、仕事が休み。
GW中にちらっと松山まで走りたいなぁ
とか、考えて実行できなかったこともあり
とりあえず
九四フェリーの乗り場まで
道後温泉への思いを馳せに行くことにしました。
いつもの大分川土手を舞鶴橋まで下り
そこからは産業道路をひたすら東へ
産業道路はなんてことない道ですが
大野川を越えてからは交通量も少なく
快適にサイクリングできます。
日吉原で国道197号線に入ると
新道も整備されてますが
できるだけ旧国道で。
これは風情を楽しむため。
細から先はいかにも佐賀関な風光
および空気感。
潮の香りと森林の涼風のまじった
南国情緒が楽しめました。
道の駅 さがのせき 到着
1時間半ほどで道の駅さがのせきに到着。
ここまで写真を撮ってなかったので
とりあえず1枚押さえておいてすぐに出発。
国道九四フェリー乗り場到着
フェリー乗り場 奥は"日鉱佐賀関"(現PPC) |
九四フェリー乗り場に到着。
ターミナルまで行きたかったが
入り口で警備さんが車に声かけしているので
遠慮してここで。
こんな立派な船じゃなかったよな。 |
神戸までツーリングした時の出発点。
さがのせきサイクリングロード
フェリー乗り場側からはおそらく発見できない標識 |
復路で使ってみようと思いました。
こんな道が整備されていたなんて知りませんでした。
でもこの道大分方向から
しかも旧197を使わないと発見できないと思います。
海風と木陰でひんやりして気持ちよく走れました。 |
ちなみにこの区間は
サイクリングロードの方が勾配も少なく車の通りもなく
海に近いので
ゆったりツーリングを楽しみたいときはおすすめ。
かっ飛ばしたい方は国道を薦めます。
贅沢三味丼
復路で「道の駅さがのせき」に再び到着
12時を少し回っていい頃合いなので
ここで昼食。
たまたま今日から
贅沢三味丼という
関あじ、関さば、ぶりが楽しめるメニューが登場していました。
期間限定のようですのでご注意を。
また、大概のフードメニューは券売機で食券を購入するのですが
これは後ろのレジで買うようになっているのでこちらもご注意。
さらにくろめ汁はこのメニューにははじめからついています。
私は券売機で購入してしまい
返金してもらいました。
お味の方は
贅沢三味丼という
関あじ、関さば、ぶりが楽しめるメニューが登場していました。
期間限定のようですのでご注意を。
また、大概のフードメニューは券売機で食券を購入するのですが
これは後ろのレジで買うようになっているのでこちらもご注意。
私は券売機で購入してしまい
返金してもらいました。
味付けくろめがいいアクセントになっています。 |
言うまでもありませんね。
展望台にて
約4時間半の小旅行。
心地よい疲れを残し休日を満喫することができました。
今度は是非佐田岬に。