2018年5月7日月曜日

Canyon Ultimate CF SLX 8.0 チェーンリング交換 52×36→50×34



某フリマサイトにて
FC-6800のコンパクトチェーンリング50×34Tを入手しました。

現状付けていたミッドコンパクト52×34T(左)にくらべ
塗装のはげが大きく走行距離が長そうな感じですが
売り文句は走行3000km程度。

俺も3000kmくらいは走ってるはすだがなぁ。

まぁ、そこはケイデンスやトルクの差としておきますか。

フリマの売り込みなんてそんなもんか。
値段には満足してるからよしとしよう。


最近は
コンパクトはあんまり効率がよくないので
ミッドコンパクトを推奨する
的な流れなんだけど

プロレーサーが使うようなギア比を
おじさんに使えるわけもなく
1秒を削るわけでもないので

少しでも軽い方のレシオを稼ぎたくて。

今回は
クランクを抜かない方法で
チェーンリングだけ入れ替えました。

十分に可能。

まずはチェーンを落とし
(フレームに傷が付かないようウエスかなんかで養生して)

裏のボルト(トルクスボルト)を抜いて
チェーンリングを外します。

アウターがやや外れにくいですが
均等に押し出すようにすればジャリッと出てきます。

クランクをチェーン落下防止ピンなどで傷付けないように
知恵の輪のように(そこまではない)抜いていけば
外すことができます。


 くっつけるのは逆手順。

とりあえずFDの羽先が
アウターリングから2mmにくるように
セットしなおして今日の作業は終了。


あとはFDの調整をしたら完了かな。
そこは後日。(→コチラ



参考:
メンテク 自転車MENTEX





by カエレバ

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