2020年5月30日土曜日

ウクレレ日記 #93 ウクレレペグ交換


HARICANE UK-21のペグを交換した。
経緯は「ウクレレ日記#91 ペグが壊れた」に書いたとおり。

元々ついていたのがロトマチック式というのだろうか
シールドタイプのペグ(ネットで1000円前後で売ってる中国製のものだろう)で
ナットでヘッドを挟むように締めて止まっているタイプだったから
交換用のペグはペグ穴より多少小さいもので大丈夫だろうと思っていたら
購入したオープンギアタイプのペグはブッシュをペグ穴に圧入するタイプで
(この方が一般的のよう)
つまりはペグ穴が大きいと止まらないことになってしまう。



そこで
ブッシュにテープ(今回はそこらにあったマスキングテープ)を
巻いて隙間を埋めてみた。

案外うまくいくもんです。

あたらしいペグは「 Grover グローバー ゴールド ブラックボタン¥ 2,480」で
9GB(多分)のバルク品らしいが
同じものかは不明。


とりあえずスムーズに巻き上げられるようになった。
弦は張り替えたばかりだったのでそのまま使用。



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2020年5月12日火曜日

ウクレレ日記#92 Ala Moana UK-260とナイロン弦は相性悪いみたいだ



HARICANE UK-21のペグが壊れたので発注しているが
届くまではかつての主力機
Ala Moana UK-260で練習しなければならない。
(夜間はAMMOONのソリッドだが。)

Ala MoanaにはORCUSの黒フロロOS-MEDを張ってあるのだが
音がキュインキュインと耳障りな感じがする。
ツメが触れると敏感にビビり音を発生させるし。

そこでghsの黒ナイロンに張り替えた。

キンキンする感じがなくなってマイルドな音になったが
同時に音量(鳴り)も小さくなってしまった。

コードのジャカ弾きは良い感じだが
ソロ弾きには向かない感じ。

舌っ足らずでぺちゃぺちゃ喋る人の声のよう。
またはつばをためながら喋っているような
水につかった音叉のような音がする。
1弦の5フレとか7フレ辺りが特に。

まだ伸びが安定してないからかもしれないが
やはり3弦の2,3,フレットあたり特に音痴。

イマイチ感は否めない。
フロロだとキンキンだし
ナイロンだとべちゃっとしてて音痴。

フリクションペグでチューニングに苦労するし。
(安定してない間は特に)

ただコードのジャカ弾きはいい感じの音なんだよなあ。

ギヤペグにしてクリアフロロなんかにしてみたらどうだろうか。






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2020年5月11日月曜日

ウクレレ日記#91 ペグが壊れた




HARICANE UK-21の弦をフロロに交換した結果
音の粒立ちと鳴りがよくなった話はウクレレ日記#90に書いたとおり。

弦が伸びきって安定するまで頻繁にチューニングする必要がある。
ところが1弦がペグを回しても一定のところでパチンと緩み戻ってしまう。
はじめは弦が滑っているのだと思い巻きなおしてみたが同じ。
よく見ながらやってみると
弦の張力でペグがガクッと戻ってくる。
弦を外して指で押さえながら確認して見るとギヤが滑っている。
おそらくギヤが欠けたものだと思われる。
(ギアがカバーされているタイプなので見ることができない)



ということで
Groverの9GBのバルク品を注文した。

今後一悶着有るに違いないことは注文後に(というより今まさに)気づいたが
それについては後日。


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2020年5月10日日曜日

GARMIN沈黙 たぶん3回目



このところクルマでも何でもモデル末期のものを購入して使い倒す習慣。

これもそう。
GARMIN EDGE 305。

おそらく2011年のクリスマスプレゼントに買ってもらったもの。

2011年11月まではなくて
2013年3月のブログ再開時にしれっと登場しているのと
EDGE500のAmazon取り扱い開始が2012/2/29となっているので
きっとそうなのでしょう。
休止期間でなければこんな美味しい話書いて無いわけがない。

いずれにせよ
モデル末期も末期。
使用期間はもうすぐ10年となります。

で一昨日沈黙。
電源が入らなくなりました。
満充電してPCから取り外した途端です。

この傾向は以前もあったので仕様と諦めています。
(以前は市販のUSB充電器で充電したとき)

多分一晩おいとけば電源入ります。

というわけで復活したのが冒頭画像。

満充電したはずなのに放電状態になっていたので
再度満充電した結果です。

さすがにバッテリが弱ってる可能性は否めないなぁ。

一応次期FSXも調査しておきましたが
なかなか条件にベストマッチするのはないね。

特にセンサー類がBluetooth化しちゃってて使い回せない。
しかも高いし。
結局EDGE130本体買ってケイデンスと心拍センサー使い回しがベターということになりそう。



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2020年5月9日土曜日

ウクレレ日記#90 HARICANE ウクレレのフレットのバリ取りと弦張り替え


新型コロナでの外出自粛はGW中も要請されている。

「おうち時間」の過ごし方がずいぶんと話題になっているが
やることはいっぱいあって正直いつもと変わらないなぁ。

そんなわけで今日はウクレレの調整。

まずはフレットのバリ取り。
マスキングテープで指板を保護して
ファイル(ヤスリ)をかける。

つるっつるまではしなかったけど引っかかりはなくなった。

ついでに弦交換。
ずいぶん前にフロロ弦を用意していたのだが
フロロを張ったALAMOANAがじゃか弾きの時キンキンするので
このHRICANEはずっとデフォルトの白ナイロンでコード弾き中心に使ってた。


ORCASの黒フロロ。

張り替えてびっくり。
やっぱり粒立ちとか全然違う。
クルマの中でコードジャカ弾きしたときは
やっぱりちょっと耳に付く感じだが
白ナイロンのぼんやりした感じとは比べものにならないね。
「中華ウクのデフォルト弦はすぐ捨てる」というのもわかる。

鳴りも明らかに大きくなった。

少し腕も上がってきたので
ちょっと高価なのを一本買おうかな
という気になっていたのだが
あらためてこれで十分なのを思い知る。

1万円以下のは(または2万円以下のは)楽器じゃない
という言説があるが
こいつは十分以上に楽器です。

タイムセールで1260円のHRICANE UKM-1
(ポイントも使ったので実際払ったお金は900円ほどだった)

※このエントリは「ソラミミ計画」に書いたもののコピーです。
 雑記帳として「ソラミミ計画」を始めましたが
 自転車関係とウクレレ関係は6bstyleでまとめていきたいと思ってるところです。



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2020年3月18日水曜日

Panaracer RACE A EVO 2 がひび割れたのでひび割れた MICHELIN PRO3 Race service course に交換した



タイトルの通りです。

Panaracer RACE A EVO 2 は
2013-10-16に購入したエントリがあるから
6年半もの。

画像のようにトレッド面までクラックが。
だもまだ普通には乗れてた。

ママチャリなんかでは
乗らなくなるまでタイヤ交換しない人も多いから
いけるっちゃいけるんでしょうけど。

ロード乗りとしては、ダメだね。

第一、6年もトレッドが残ってるとこが。

スペアバイクの
しかも後半スペアホイールになってた
という言い訳は有るにしても。


かなりヤバそうな傷もあり
いつパンクしてもおかしくない状態。

そういえば黒ゴム接着剤で埋めて使ってたりもした。
どんだけクサレなんでしょう、この人。

ロードバイクにとってタイヤは命ですから

ひび割れたり
亀裂ができたり
グリップ感がなくなったら
すぐに新品に交換しましょう!

って
この頃合いは難しいよね。
コスパだって大事だから。


一方
交換した MICHELIN PRO3 Race service courseだって
2017-11-11にエントリがあるから
2年半くらい経ってる。

でも
購入したのは5月のようで
さらにその時点で型落ちの店舗在庫だから
似たり寄ったりではある。

 FELTのタイヤをContinental Grand Prixに替えたので
ところてん的にRACE A EVOは退役です。


当時イキって使ってたR’AIRも同時に退役。

いま使ってるチューブは
クロスを含めすべてLIFELINE
というこだわりのなさ。



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2020年3月10日火曜日

FELT ZWA 本格運用開始


ヘッドのガタはきっちり解消したし
ポジションも思いの外しっくりくる。

登りの遅さは今に始まったことではないので
フレームのせいにするのはかわいそう。

タイヤももっちりしてショック吸収が柔らかいのは美点。
ちなみに23cなのはホイールがSLでナローリムだから。


追い風の日は自転車のウィークポイントが隠れて
ひたすら乗りやすいので
あまり参考にはならないかもしれないが
悪いバイクではないです。


・ステムから覗くコラムのアルミ地金カラーは塗装したい。
・リヤのブレーキシューがダンシングでちょっと擦ってる。
・フレームにRとかのステッカー張ろうかな。
・バーテープはDIXNAの薄いタイプのがむしろいいかも。
・スピードプレイのキャッチはきちんと給油すれば解消しそうな目論見。

天気はすこぶる良く
風さえなければ自転車日和。

まあ今回はその風を利したのだけれど。