2020年5月12日火曜日

ウクレレ日記#92 Ala Moana UK-260とナイロン弦は相性悪いみたいだ



HARICANE UK-21のペグが壊れたので発注しているが
届くまではかつての主力機
Ala Moana UK-260で練習しなければならない。
(夜間はAMMOONのソリッドだが。)

Ala MoanaにはORCUSの黒フロロOS-MEDを張ってあるのだが
音がキュインキュインと耳障りな感じがする。
ツメが触れると敏感にビビり音を発生させるし。

そこでghsの黒ナイロンに張り替えた。

キンキンする感じがなくなってマイルドな音になったが
同時に音量(鳴り)も小さくなってしまった。

コードのジャカ弾きは良い感じだが
ソロ弾きには向かない感じ。

舌っ足らずでぺちゃぺちゃ喋る人の声のよう。
またはつばをためながら喋っているような
水につかった音叉のような音がする。
1弦の5フレとか7フレ辺りが特に。

まだ伸びが安定してないからかもしれないが
やはり3弦の2,3,フレットあたり特に音痴。

イマイチ感は否めない。
フロロだとキンキンだし
ナイロンだとべちゃっとしてて音痴。

フリクションペグでチューニングに苦労するし。
(安定してない間は特に)

ただコードのジャカ弾きはいい感じの音なんだよなあ。

ギヤペグにしてクリアフロロなんかにしてみたらどうだろうか。






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