2024年2月27日火曜日

The virtuatravel around Japan (バーチャル日本一周)Day 1(1日目):国道九四フェリー 三崎営業所~瀬戸展望休憩所

23rd.feb.2024(fri)
run 9.98km      

【経路】

【昼食】
 釜揚げ・生しらす2色丼 ¥1,100

【観光】


【夕食】
〇この近所に飲食店らしきものは見当たらない。
 三崎で食材をあつらえて瀬戸アグリトピアでキャンプ飯という解になりそう。

【宿泊】
瀬戸アグリトピア(ロッジ)

初日からキャンプ的なスタートとなるが
これはこれで楽しそうに思える。

2024年2月26日月曜日

The virtuatravel around Japan (バーチャル日本一周)Day 0(第0日): ルール設定およびスタート地点の決定

いつもの土手を走りながら、こう考えた。
サイクリングやランニングやウォーキングをやるけれど
見慣れた近所を徘徊するだけで変化がないな、と。

かといって旅に出る時間もなし。

それで

走った距離だけ地図上で移動したことにしてはどうだろう。
例えばこれで日本一周ができたりしないか。

なんの計算もないが、思い付きでやってみる。

1 サイクリングかランニングかウォーキング、人力で移動した距離分地図を移動してよし
2 移動中半径5㎞程度の範囲で1~3つ観光地に立ち寄ることと昼ご飯を食べること
3 到着地点の半径5㎞程度の範囲で宿をとり晩御飯をたべること

とりあえず、このくらいのルールで。

旅の初めは
国道九四フェリー 三崎営業所

自分的にやはりここからって感じ。
ここから長い長い旅が始まる。
はず。

行ってきます。

2024年2月25日日曜日

2024 J2 第1節 大分トリニータ vs ベガルタ仙台

 


2024J2開幕戦レゾナックドーム大分
スタジアムの写真を撮るのを忘れたので配布物を

コロナ禍以来スタジアム観戦していないので4年以上ぶり
コロナ明けそして開幕戦というのもあるが
カードに惹かれた

2003年J1最終節BigEye(もうこの言い方する人いません笑)
異様な雰囲気でのカントリーロード

結果として1-1のドローゲームがこれまた2003年を彷彿とさせる

今年は開幕が大分最終節が仙台
あの年大分での降格争いが
今年は仙台での優勝決定戦と変わることを期待したい

さて
あの時とは違い朗らかな雰囲気での開幕戦
はるばるやってきてくれた仙台サポに再三暖かい拍手が送られる

入場者数16075人
大分市民招待枠が6000あるものの差し引いても10000人越え

ただ
調べればわかるにしても
挨拶で招待枠6千あることを言っちゃうのは
足立市長ちと無粋では

肝心のゲームは
仙台のハイプレス 攻撃陣のスピード しっかりした守備 早いカウンター が際立った
結果GK濱田のパスミスからの失点だけだったが今時点のチーム力は仙台のが上
特に攻撃陣の個

大分は昨年までのパス回しからのビルドアップも影を潜めていて
ハイプレスの裏を突いて抜け出す感じも少なかった

得点シーン以降は仙台が疲労して機能し始めラスト10分を握ることができていたので
もう1点取れなかったのは悔やまれる
得点シーンはとても綺麗でした

早いとこシン・カタノサッカーてのを見せてほしい

スタンドの
自分たちのミスに「あー」で相手のミスに「わー」は
あいかわらず
ミスは暖かくスルーでかっこいいプレーに惜しみない拍手でしょ

レフリーへの不満もだいぶ聞いたけど
かなり丁寧なジャッジだったと思う
見えないとこがとれないのは仕方ない
丁寧すぎて警告出すぎなのはアレだけど

言いたい放題書いたけど
今日のスタジアム観戦には満足
そしてトリニータのJ1昇格と2枚目のJ2シャーレ獲得を心から願っている

サポーターじゃないので選手と一緒に戦うことはしないけれど
(前を向かせたり落ち着かせたりするコールとかは作れないけれど)
1ファンとしていつも応援しています

2024年1月28日日曜日

FELT ZWA:ブレーキケーブル交換


先日ステムを20mm長いものに交換しました。→コチラ

アウターケーブルをギリの長さに詰めていたので要交換です。
ま、4年間交換してなかったのでそもそも交換が必要ですね。

CANYON ULTIMATE SLX 8.0のデフォルトがポリマーコーティングだったので
FELTに載せ替えの時もそうしたのですが
ケーブルが外装のため摩擦抵抗はあまり関係ないだろうと
今回ブレーキはSIL-TEK シフトはOPTISLIKにしてみました。→コチラ


ブレーキからいきます。
アウターを切り出します。
右からフロント リアレバー側 リアキャリパー側
フレームのアウター受け側のみエンドキャップをつけます。
レバー側とキャリパー側には付けません。
ヘッドチューブに当たる部分にはフレームプロテクター(アウターシールド)を。
CANYONのをまだ使ってます。


ケーブルセットにシルバーのアウターキャップがついてくるのですが
黒にしたくて別途購入しました。


ポリマーコーティングのセットに付属しているものは
インナー保護のひげが付いています。

SIL-TEK版はひげのない普通のやつなので
気兼ねなくサードパーティに置き換えられますね。


カットしたアウターはつぶれることが多いので
ニードルなどで真円に戻します。
私は眼鏡用のプラスドライバーを使用。
つまようじが最良という人もいます。


切り口をやすりで滑らかに。
100均のダイヤモンドやすりを使用。


レバー側。
奥までしっかり差し込みます。
こちらはフロントですがリアも同様です。


キャリパーにも差すだけ。


リアはレバー側がこんな感じ(もうインナー通ってる絵ですが笑)


キャリパー側はこんな感じ。

インナーケーブルは
ブレーキシューとリムが接触するくらいのところで留めて
レバーをにぎにぎしているとだいたいいい感じのクリアランスになります。
押しつけ具合やケーブルの種類で具合が変わってくるので
仮留めして伸びを取った後本留めというのがやはり王道。



作業時に問題が2点。

一つはフロントキャリパーのアジャストボルトが固着して動かなかったこと。
パーツクリーナー噴霧で解決しました。
うっすらグリスを塗って再装着。

二つ目はリアキャリパーのセンター問題。
センター調整ボルトをいっぱいに緩めてもL側がリムに近くなってしまします。
アウターがキャリパーを押してるためになるのかなど考えますが
そのくらいで動くようじゃねぇということで
センターがいいくらいのところで固定ボルトをがっちり締めて固定しました。
多分これが正解のはず。
(テストライドでも大丈夫でした)

シフトケーブルについては後日のエントリにて。

2024年1月12日金曜日

Panasonic クロモリロード:NITTO Mod.55再設定に向けて

 


NITTO Mod.55は正面から見るとこんな感じで
ブラケット位置より下ハンが広くなっていて
420mmサイズで
ブラケット間390mm(C-C)
下ハン間420m(C-C)

この広がり方によるメリットは2つ。
①下ハン時ブレーキレバーに届きやすい
②ブラケットポジションがコンパクトになり整流効果が得やすい
 (当然フレアドロップほどではないけれども)



同様に横から見ると
ドロップのアールが緩いため
ブラケット位置がかなり高くなり


FELTのポジションに近くなる。

26.0mmのステムを手配する算段が付かない件については
手持ちのshimano 600を黒染めしてはどうだろうかと考えているところ。

傷を消すためにペーパーをかけ
アルマイト処理が削れているので
バフ仕上げしかないと考えていたのだが
黒染めにする方法がいくつかあるようで
もう少し細かに調べていく。

はじめはバフで様子を見るかもしれない。

もう一つはブレーキレバー。
右は先ごろ入手したST-6600で行くとして
今仮につけてみたストックのTEKTROが
STIとのバランスがよさそう。

当時のランスっぽくするのならば現状のBL-R600なのだが
ステムが黒ならレトロ→ネオレトロに振るのもありかなと
揺れている。

2024年1月11日木曜日

ウインカーださねぇ野郎、一定数いる

車線変更はもとより
完全な右左折でさえ
ウインカー出さない野郎
時々見ます。

コミュニケーション取れない種類の人なんだと
呆れてしまう。

心を落ち着かせるために
「安い車だからウインカーついてないんだ」
と自分に言い聞かせる。

それがたとえベンツやBMWだとしても。

2024年1月10日水曜日

Panasonic クロモリロード:ハンドルステム26.4mm問題または26.0mm問題

 


FELTのステムを20mm伸ばした結果
サドル先端をそろえた状態で
ハンドルバーまたはブレーキレバーのブラケット位置が
おおかた一致しました。


とはいえ
バートップの高さをほぼ同じ(パナモリのほうがやや高い)にしたときに
ブラケット高さがこんなにも違うのですね。

Cinelli64 Giro de itariaはシャロー形状で
ドロップが鋭角的に落ちるタイプ。
そのため現代的なアナトミック形状のバーに比べ
ブラケット位置がに下方になります。

バーをしゃくるというやり方もありますが
不自然なポジションになるし
そもそも見た目がよろしくない。

改善策として
いわゆる丸ハンドルに交換することを考えています。
Cinelliで言えば66champion de mondoとか同63といったタイプ。

66は深曲がりで頭でっかちに見えるようだし
あまり下ハンが低すぎても使えないので
63が好みですが
どちらにしてもオクやフリマでもめったに出てきません。
よしんば出てきたにしても程度の悪いものが結構高い。

Cinerriにこだわるのは
1Rステムがデザイン的に大好きだから。
このステムを使いたいのですが
こいつが内径26.4mmという曲者。

実は以前も丸ハンに交換しようと目論んで
NITTO Mod.55(26.0mm)を入れようとして固定できないという失態を演じています。


※顛末はこのエントリから5回にわたり書いています→興味があれば

つまり思い返せば
これは以前からの懸案事項で
今に始まった課題ではないということですね。

半ば忘れてましたが。

というわけでいよいよ愛しの1Rをあきらめて
26.0mmのそれらしいステムを採用しようというのが
現在の気分。

ところが
今度はクイル(スレッド)ステム26.0mm問題に直面中。
かつてロードバイクの主流であったはずの26.0が品薄で
25.4mmがこの方面の主流になってきている雰囲気。
(NP-2やNTC-Aなどないわけではないのですが)
新品市場も中古市場も以前より高くないですか?

そこで
手持ちの
傷をぺ-パーで削り取ってアルマイト処理をはがしてしまった
SHIMANO 600を
バフ仕上げか黒塗装で使おうかな
という案もあるにはあるのですが...

600ステム。
実はそもそもこのバイクのデフォルトなんですが
フォルムが気に入ってないんですよね。
いつかは元ネタの1Rを手に入れてやる
との思いで現在に至ってる経緯もあり。

この辺が実に悩ましいのです。

しかしもともともこのバイク
SHIMANO600(26.0mm)とCinelli64(26.4mm)で組まれていたよね。

Cinelli64を26.0mmと思い込んでいた理由もそこにあり。