日曜日の午後に
息子(7歳)が
「宿題も終わったし、お父ちゃんとツーリングに行きたいね」と、のたまう。
小一の息子は、ツーリングなどという言葉を使うのである。
私は自転車に乗ることについて
ツーリングなどという言い方はおそらく一度もしたことがないにもかかわらず。
うん、行こう
と返事をすると
いつもとは別のところがいいと言う。
妻が車に子供車2台乗ることを確かめ
別大を走ろう、と言う。
子供たちは車、私は自走で
"かんたん港園"で待ち合わせることにした。
本日、妻はサポートカーだ。
田ノ浦ビーチで妻が用意したおにぎりを食べ
高崎山まで走る。
お姉ちゃんは昨年のサイクルフェスで走ったことがあるので慣れたものだが
息子も負けてはいない。
二人ともかなりしっかり走れる。
息子はついこないだ乗れるようになって
近所の比較的安全なコースを一緒に回っていたが別大国道の自転車道は信号も少なく交差点のない一本道で
格別快適である。
途中何人もの自転車乗りを見かけた。
サイクリングにはうってつけの気候だ。
高崎山で猿を観察し、帰途へ。
今度はノンストップでかんたん港園に帰る。
子供たちの自転車を車に積み込んで、いったん解散。
かんたんサーカスにある県内で有名な自転車店のウィンドウディスプレイと
パークプリを並べて写真を撮ったのはご愛敬。
この後一山越えて自宅に帰る。
ところで今年はパークプリMTBの
出撃頻度が高いです。
先日ハンドル周りとタイヤを交換してから
MTB遊びが楽しくなってきました。
MTBを街乗りでゆっくり走らせるのも楽しいね。
ついついいつもと違う道に誘われます。
あとはブレーキシューの具合が―
これは別の機会に。