2015年2月11日水曜日

R50 万年中級 おすすめロードバイク その2 Canyon ENDURACE CF 7.0

万年中級またはロードバイク初心者に捧ぐ

とか言いつつ
個人的な「気になるバイクシリーズ」
もしくは
単なる「ロードバイク備忘録」です。
あしからずご了承をお願いします。

     1台目はコチラ・3台目はコチラ・2017版はこのあたり

Canyon ENDURACE CF 7.0 

2台目はCanyon ENDURACE CF 7.0 をチョイス 。




ENDURACE CF 9.0 SL(DURA ACE 仕様)

Canyonはドイツのバイクメーカー。

モビスターやカチューシャといったツールでもおなじみの
UCIプロチームに機材を供給しているメーカーです。

特徴的なのは通販専門工場直売という販売方法。
流通をシンプルにして消費者価格を下げるのだそう。

DURA仕様の9.0 SL(上の画像)で
6.95kgで¥330,899*という破格値。

他のメーカーとはたぶん比べものにならないコスパだと思います。

フレームについて
ENDURACE CF FRAMESET ¥122,499*
CANYONのコンフォートレンジを担う
ENDURACE CF のフレームセットは1種類のみの模様。

グレードはパーツで差別化されているようです。



重量 1,04 kg(フォーク込みと思われ)で

122,499円(現在のレート)はリーズナブルではないですか?


色は stealth(黒赤)とmeteor grey - cyan(灰青)の2種類。
こいつを好みのパーツで組むというのも素敵です。

7.0選択の理由



ENDURACE CF 7.0(stealth)
CANYONというメーカーの強みはなんと言っても直販による安さ。
だからといって品質がいまいち、なんてことはないところ。
ばらつきは結構あるとは聞くものの
流通段階での管理についてのことがほとんどのようで
製品そのもののレベルは相当に高いようです。

というわけでそのコストパフォーマンスを
最大限に満喫できるモデルがENDURACE CF 7.0。
105フルスペックの7.65kgで159299円。
同クラスのエモンダの半額で手に入るなんてほんとびっくり。

「自転車は機材」なんて思える人にはぴったりじゃないでしょうか。

他にも

アルテ仕様の7.0SLや9.0も他社のアルテ仕様モデルに対して
相当にリーズナブルです。
SLなら7.56kgで19万円、9.0は7.3kgで22万円
また
TREK EMONDA SL5と比較するなら
コンフォートじゃなく軽量山岳モデルでしょ
って向きには
ultimeto cf sl 7.0

ULTIMATE CF SL 7.0
7.6kgの¥196,099
こちらもかなりリーズナブル。

補足

ショップを通さないので
基本的にポジション出しやメンテは
自己責任。
初心者向きではありませんでしたね。

     1台目はコチラ・3台目はコチラ・2017版はこのあたり

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
LAPIERRE(ラピエール) 2018年モデル エアコード SL 600 MC...
価格:474120円(税込、送料無料) (2018/2/9時点)


追記:2018_02_09

結局そんなこんなでCANYON ULTIMATE CF SLX 8.0を購入した私。

「50歳から始める!ロードバイク入門!!」

という新しいブログを開設しちゃいました。
こちらもヨロシクお願いします。


0 件のコメント:

コメントを投稿