万年中級またはロードバイク初心者に捧ぐ
とか言いつつ
個人的な「気になるバイクシリーズ」もしくは
単なる「ロードバイク備忘録」です。
あしからずご了承をお願いします。
1台目はコチラ・3台目はコチラ・2017版はこのあたり
Canyon ENDURACE CF 7.0
2台目はCanyon ENDURACE CF 7.0 をチョイス 。
ENDURACE CF 9.0 SL(DURA ACE 仕様) |
Canyonはドイツのバイクメーカー。
モビスターやカチューシャといったツールでもおなじみの
UCIプロチームに機材を供給しているメーカーです。
流通をシンプルにして消費者価格を下げるのだそう。
DURA仕様の9.0 SL(上の画像)で
6.95kgで¥330,899*という破格値。
他のメーカーとはたぶん比べものにならないコスパだと思います。
フレームについて
ENDURACE CF FRAMESET ¥122,499* |
ENDURACE CF のフレームセットは1種類のみの模様。
グレードはパーツで差別化されているようです。
重量 1,04 kg(フォーク込みと思われ)で
122,499円(現在のレート)はリーズナブルではないですか?
色は stealth(黒赤)とmeteor grey - cyan(灰青)の2種類。
こいつを好みのパーツで組むというのも素敵です。
7.0選択の理由
ENDURACE CF 7.0(stealth) |
CANYONというメーカーの強みはなんと言っても直販による安さ。
だからといって品質がいまいち、なんてことはないところ。
ばらつきは結構あるとは聞くものの
流通段階での管理についてのことがほとんどのようで
製品そのもののレベルは相当に高いようです。
というわけでそのコストパフォーマンスを
最大限に満喫できるモデルがENDURACE CF 7.0。
105フルスペックの7.65kgで159299円。
同クラスのエモンダの半額で手に入るなんてほんとびっくり。
「自転車は機材」なんて思える人にはぴったりじゃないでしょうか。
他にも
アルテ仕様の7.0SLや9.0も他社のアルテ仕様モデルに対して
相当にリーズナブルです。
また
TREK EMONDA SL5と比較するなら
コンフォートじゃなく軽量山岳モデルでしょ
って向きには
他にも
アルテ仕様の7.0SLや9.0も他社のアルテ仕様モデルに対して
相当にリーズナブルです。
SLなら7.56kgで19万円、9.0は7.3kgで22万円 |
TREK EMONDA SL5と比較するなら
コンフォートじゃなく軽量山岳モデルでしょ
って向きには
ultimeto cf sl 7.0 |
ULTIMATE CF SL 7.0
7.6kgの¥196,099
こちらもかなりリーズナブル。
補足
ショップを通さないので
基本的にポジション出しやメンテは
自己責任。
初心者向きではありませんでしたね。
追記:2018_02_09 結局そんなこんなでCANYON ULTIMATE CF SLX 8.0を購入した私。 「50歳から始める!ロードバイク入門!!」 という新しいブログを開設しちゃいました。 こちらもヨロシクお願いします。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿