2015年2月12日木曜日

R50 万年中級 おすすめロードバイク その3 KUOTA KIRAL 105

万年中級またはロードバイク初心者に捧ぐ

とか言いつつ
個人的な「気になるバイクシリーズ」
もしくは
単なる「ロードバイク備忘録」です。
あしからずご了承をお願いします。

     1台目はコチラ・3台目はコチラ・2017版はこのあたり

KUOTA KIRAL 105

3台目はKUOTA KIRAL 105をチョイス 。

KUOTAはイタリアのメーカー。
2001年の創業で、しばしば新興メーカーという表現をされることがありますが
イメージ的にはすでに「定番」って感じです。

UCIプロツアーのAJ2に機材を提供していました。
チューブの造形が特徴的と言われています。

KIRALについて

KIRALはエンデューロに位置づけられるモデルです。
同価格帯でKOUGAR(旧KURARO)というピュアレースモデルがラインナップされています。
KOUGARよりもヘッドチューブとチェーンステーが長く
直進安定性を高めているそうです。

とはいっても某サイトのインプレでは
「しっかりとした剛性感・キビキビと走ってくれる優等生」
そして
普通のロードバイクとのこと。

ミドルレンジのオールラウンダーと考えていいのではないでしょうか。

上の写真以外に3種類のフレームカラーが用意されていて
どれもきれいです。



さて、気になるお値段は
フレームセット     248,000円(税抜)
ULTEGRA Di2完成車 491,000円(税抜)
ULTEGRA完成車   365,000円(税抜)
105完成車      322,000円(税抜)

フレーム 990g、フロントフォーク 440g
メインコンポ以外のパーツはどうやら共通のよう。

あとはサイフと相談とです。

某通販店で2014モデルが
105:セール価格 199,900 円(税込)
ULT:セール価格 249,900 円(税込)
で出ていたのがチョイスの理由。
これならCANYONと戦えるか。

     1台目はコチラ・3台目はコチラ・2017版はこのあたり



2015年2月11日水曜日

R50 万年中級 おすすめロードバイク その2 Canyon ENDURACE CF 7.0

万年中級またはロードバイク初心者に捧ぐ

とか言いつつ
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Canyon ENDURACE CF 7.0 

2台目はCanyon ENDURACE CF 7.0 をチョイス 。




ENDURACE CF 9.0 SL(DURA ACE 仕様)

Canyonはドイツのバイクメーカー。

モビスターやカチューシャといったツールでもおなじみの
UCIプロチームに機材を供給しているメーカーです。

特徴的なのは通販専門工場直売という販売方法。
流通をシンプルにして消費者価格を下げるのだそう。

DURA仕様の9.0 SL(上の画像)で
6.95kgで¥330,899*という破格値。

他のメーカーとはたぶん比べものにならないコスパだと思います。

フレームについて
ENDURACE CF FRAMESET ¥122,499*
CANYONのコンフォートレンジを担う
ENDURACE CF のフレームセットは1種類のみの模様。

グレードはパーツで差別化されているようです。



重量 1,04 kg(フォーク込みと思われ)で

122,499円(現在のレート)はリーズナブルではないですか?


色は stealth(黒赤)とmeteor grey - cyan(灰青)の2種類。
こいつを好みのパーツで組むというのも素敵です。

7.0選択の理由



ENDURACE CF 7.0(stealth)
CANYONというメーカーの強みはなんと言っても直販による安さ。
だからといって品質がいまいち、なんてことはないところ。
ばらつきは結構あるとは聞くものの
流通段階での管理についてのことがほとんどのようで
製品そのもののレベルは相当に高いようです。

というわけでそのコストパフォーマンスを
最大限に満喫できるモデルがENDURACE CF 7.0。
105フルスペックの7.65kgで159299円。
同クラスのエモンダの半額で手に入るなんてほんとびっくり。

「自転車は機材」なんて思える人にはぴったりじゃないでしょうか。

他にも

アルテ仕様の7.0SLや9.0も他社のアルテ仕様モデルに対して
相当にリーズナブルです。
SLなら7.56kgで19万円、9.0は7.3kgで22万円
また
TREK EMONDA SL5と比較するなら
コンフォートじゃなく軽量山岳モデルでしょ
って向きには
ultimeto cf sl 7.0

ULTIMATE CF SL 7.0
7.6kgの¥196,099
こちらもかなりリーズナブル。

補足

ショップを通さないので
基本的にポジション出しやメンテは
自己責任。
初心者向きではありませんでしたね。

     1台目はコチラ・3台目はコチラ・2017版はこのあたり

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追記:2018_02_09

結局そんなこんなでCANYON ULTIMATE CF SLX 8.0を購入した私。

「50歳から始める!ロードバイク入門!!」

という新しいブログを開設しちゃいました。
こちらもヨロシクお願いします。


2015年2月8日日曜日

R50 万年中級 おすすめロードバイク その1 TREK Emonda SL5


万年中級またはロードバイク初心者に捧ぐ




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TREK Emonda SL5

1台目はTREK Emonda SL5をチョイス。
SLR10 なんと4.65kg(160万円)

TREKの主力機種にして
軽量山岳部門を担うEmondaシリーズ

ロードバイクは各メーカーとも
1 エアロロード(TREKではMadone)
2 軽量山岳ロード(同Emonda)
3 エンデュランスロード(同Domane)
をラインナップすることが多いようです。

フレームについて

そのミドルグレードがSLクラス
軽い(高い)順にSLR、SL、Sとなっています。

気持ち的には最軽量狙いたいとこですが
なんと言っても予算と
ショップ曰く、
「SLRはトップチューブを押すとへこむ」らしく
取り扱いがシビアそうなので
中級グレードのSLで。
SL6(アルテグラ仕様)7.39kg
初めてロードバイクに乗る方や
私みたいなクロモリ(10kg程度)からの乗り換えなら
Sでも十分満足できるとは思いますが
ここはひとつ。

構成パーツはアルテグラだと夢心地だとは思いますが
私ども(R50万中)には105だって十二分にオーバースペックなので
お財布にやさしい
105を積んだSL5をチョイスです。
SL5(105仕様)
重量は公式には未発表ですが
アルテと105セットの重量差分なので
7kg台で収まっているはず。

選択の理由

TREKと言うところからしてメジャーすぎて
べたべたなんですが
しかもそのたぶん最も売れ筋のレンジ。

価格的にもこの構成にしては決してお買い得とは言えません。
(高いわけじゃなく普通の値付けと思いますが) 

結局好きなんですね
TREK。

もし買ったなら
ステッカーを貼って
Aeolusはちょっと無理なのでAura 5 TLRに換えて
FCTORY RACING仕様にしてみたいですね。


ならば
色目の同じSL5で決まり!

     2台目はコチラ・3台目はコチラ・2017版はこのあたり


2015年2月4日水曜日

次のロードバイクとしての「中華カーボン」を考える(その3)

または次のロードバイクとしての「中華カーボン」を考えない




次のロードバイクとしての「中華カーボン」を考える(その2)

次のロードバイクとしての「中華カーボン」を考える(その1)

次期SFXを夢想する

ちょっと停滞気味の自転車生活です。

(旧)Madone貯金を時期SFX貯金(仮)としてリニューアル

本気で始めました(笑)。

コンプリートできたら50歳のバースディに
\394,000-ナリ~

というわけで

気になるバイクたちを確認

しておきましょう。

1 KUOTA KIRAL


105仕様  ・・・・・・ 322,000円(税抜)
URTEGLA仕様・・・ 365,000円(税抜)

インプレなどでもオールラウンダーとして
評判が高いようです。

カタログスペックでは上のパーツ構成なのですが
カラーは下画像の方が好み

というかKUOTAといえば白黒なイメージです。
KUOTAというメーカーは
いままでノーマークだったんですが
2015KIRAL登場で気になり始めました。

2 BIANCHI INFONITO CV

URTEGLA仕様
Celeste・・・・・・¥450,000 (税抜)
Matt Black ・・・¥460,000 (税抜き)



BELKINカラーも渋いが
BIANCHIはやっぱチェレステか?



某所での「ビアンキ史上、最高傑作モデル
というインプレに刺激されました。
(ここのひとは文章上手なんですよね。)

20万円台ではってことで、アルミのFENICEも強く推してました。

3 CERVELO R2


105仕様¥430,000

CERVELOがどんなにいいか私は知りません。
が、
105仕様、クランクFSA、ホイール010の構成で
この値段はお高いのではないか、と。

それだけフレームがいいってことなのか?
すっごく気になる!

某インプレ「ワンランク上の走り」。

たしかにワンランク上ですな。

ちなみに
カタログ上RS010で8.3kg(56サイズ実測)が
某インプレではXENTIS・XBL4.2で6.9kg(完成車実測値)
という将来性(?)にも期待が持てます。

でも、3着。

私のサイフのひもを緩めさせることができるのは
いまんとここれらくらいです。

はてさて

手持ちパーツ流用で12万円でいけそうな
中華カーボンフレームバイクプロジェクト
(以下CCFP)
かたや(旧)マドン貯金3sisters
どっちに傾くかな?

自分ながら楽しみです。

でもホントの所は

手持ちのバイクで満足しちゃってるんだよなぁ。

今後
チェーンリング・チェーン・スプロケット・FD・RD
を交換する予定。
パーツは入手済み。


2015 CERVELO サーベロ R2 105(5800) 完成車
2015 CERVELO サーベロ R2 105(5800) 完成車
価格:410,400円(税込、送料込)


2015年1月28日水曜日

番外編:東京で遊ぶ。三日目 築地へGO!

今日は仕事です

これは稲荷側の入り口か
本当はお仕事できているんです、東京。
なのにこんなに遊んじゃって。

本来のミッションを忘れそうなので
心に仕事第一を刻み込みつつ。

でも、アポは13:00から。
重要度高の仕事なので
万全を期して
上司から前泊を命じられたのであります。

仕事前のお食事を築地で

築地市場 活気がありました
とはいうものの
午前中は完全フリー

仕事の前に昼食もとっておく必要があります。

そこでホテルのバイキングを朝一で軽くとり
築地で食事をすることにしました。
(って完全に予定通りなんですけど)

市場内散策

9:00頃から腹ごなしをかねて市場内を見学します。









さすが東京の食を担う市場。

こんな場所が高層ビル群の真ん中にある光景は
なんだか不思議な感じです。

とんかつ八千代へ

市場内を1時間ほど見学した後
目的の「八千代」を探します。

すぐに見つけることはできたんですが
お店の前に人だかり。

とんかつ八千代は長い列
10:30頃に再び行くと
やっぱり同じような人だかり。

並んでいる人に聞いてみると
このペースだと1時間半くらいかな
とのお返事。

それこそ何かあったときに
仕事に間に合いませんから
すぐ第二候補に切り替えます。

マツコが「おいし~。なにこれ~」
と言っていたあじフライ定食
食べたかったけど仕方ありません。

ちょっと早いお昼はここ

某寿司屋さんと迷いましたが
まぐろどんぶり瀬川へ。

場外もんぜん通りにあります
丼屋さんはたくさんありますが
風情のよろしいこちらでいただくことにします。

中トロが乗っかっているという
限定今だけ丼をいただきました。

限定今だけ丼 1600yen なり
うまい!!

新鮮な生魚に何の説明がいりましょう。
(むろん、たれやご飯、職人さんの腕もたいしたもんなんですが)
かちどき橋
まだまだアポの時間には余裕があるので
かちどき橋近くのベンチで
コーヒーを飲みながら読書。

優雅な食後のひとときを過ごしました。

以上
3年ぶりの東京を満喫したお話でした。


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2015年1月24日土曜日

番外編:東京で遊ぶ。二日目の3 並木藪・浅草演芸ホール篇

落語を楽しむ前に腹ごしらえ
浅草 並木 藪蕎麦
TREK STORE 六本木で
ロードバイクの試乗を堪能した後
16:40からの夜の部に間に合うように
浅草に戻ってまいりました。

時刻は15:30。
まだまだ余裕がありますね。

というわけで
重たくないけどお開きまでは空腹を
感じなくてすむように
おそばをいただくことにします。

といってもこれも計算ずく。
今回のミッションの一つ
浅草 並木藪 でそばを食べよう
を実行します。
午後3時というのにこの行列
しかしさすがの人気店
中途半端な時間なのに
ずいぶん行列ができています。

はたして16:40までに演芸ホールに入場できるのでしょうか。

しかし
さすが日本のファストフード。
結構早く入店できました。

天ぷら(かけ)や鴨南など
気持ちをそそるメニューがありましたが
初めて行くそば屋ならなんと言っても
もり
おつゆが絶品と評判のもり蕎麦
つつっといって
もう一枚!
というところですが
ここは我慢でごちそうさん。

いや、もう完璧なうまさです。


浅草演芸ホールで落語を楽しむ
浅草演芸ホール
昼の部の歌丸師匠とナイツの漫才を楽しみにしていたんですが
当日行ってみると番組変更で
歌丸師匠は昇太師匠に
ナイツも夜の部に変更と言うことで
予定を変更しました。
昼の部 夜の部とも主任が変更に
昼の部のトリ昇太師匠から見ることができ
夜の部を終わりまで堪能しました。
参考画像です
前から3列目中央付近で見ることができて
噺家さんたちの生の迫力が伝わってきました。
落語は目でも空気感でも楽しむ演芸ですので
やっぱり生はおもしろい。

夜食にラーメンを食べて
スカイツリーのライトアップが見える夜の浅草寺
を散歩しながら
ホテルに帰りました。
夜の浅草寺とスカイツリー


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