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2023年1月1日日曜日

2023年初日の出ライド

 


明けましておめでとうございます

毎年恒例の
初日の出ライドに行きました

今年はかんたん港園で
日の出は7時20分

いつものコースなのにここからの初日の出は初めて


初日に映える高崎・鶴見・由布

例年に比べて少し暖かいけれど
止まっているとやっぱり冷えてくる


自転車の写真がなかったので
お山を背景にもう一枚
少し移動するだけで配置がずいぶん変わる

今年はパナモリ


ブログ今年はこまめに更新したいと思います(;^^)ヘ..

2022年9月5日月曜日

Panasonic クロモリロード:朝のお散歩、San Marco Regal サドル


約60kmのライド。

お久しぶり!
3ヶ月ぶりです。

なんかいろいろはまってて
Blogおろそかになっちゃってました。

サドルをRegalに換えたのは3月のことなのですが
それすら書いてなかった。


不本意ながら
Brooks  CAMBIUM C15 CARVEDが
尻に合わなくて

英国流とは一線を画すが
これまた伝統芸の
イタリア製を試してみた。

というノリかな。

全体的なバランスでいえばこちらが正解かも。

2021年8月22日日曜日

FELT FWA / Panasonic ORM-1 諸パーツ換装


お盆休み最終日(1週間くらい前ですw)

2台のロードバイクのメンテを兼ねて
いくつかパーツを交換しました。

FELT FWA
 ホイール:MAVIC KISYRIUM PRO EXALITH SL
               →SHIMANO WH-RS21
 タイヤ:Continental Grand Prix 23C
                 →Vittoria ZAFIRO PRO SLICK 25C
 ブレーキシュー:MAVIC EXALITH
         →SHIMANO R55C4
 スプロケット:SHIMANO CS6800(14-28)
        →SHIMANO CS6800(11-28)
 サドル:fabric SCOOP SPORT SHALLOW
               →Brooks England Cambium C15 Carved   

・足回りを重くして負荷増大
・アウター50Tで物足りなかったレシオの変更
・サドルは尻へのフィットより雰囲気優先

 Panasonic ORM-1 
 タイヤ:MICHELIN PRO3 23C
     →Continental Grand Prix 23C

 スプロケット:SHIMANO CS6500改(14-28)
        →SHIMANO CS6500改(12-28)

   サドル:fabric SCOOP SPORT  RADIUS
               →fabric SCOOP SPORT SHALLOW
              
・劣化していたPRO3をFELTから外したコンチへ
・アウター48Tで物足りなかったレシオの変更
・スプロケはCS6500(12-25)の
 ロー側に28T(HG50)を足し(以前と変わらず)て
 トップ側から13Tをオミット
 12_14_15_17_19_21_23_25_28
・RADIUSよりもSHALLOWの方が尻にフィット
              
雨続きで乗れない分、弄りで楽しみます。

2021年5月29日土曜日

Panasonic クロモリロード:Fabric Scoop STEEL RAIL Shallow Profile Radious Profile


今日はクロモリでのんびりサイクリングしたつもりなんですが
FELTでしゃかりき走ったときよりアベレージがよかった。

山コースを避けて平地往復だから当然と言えば当然ですが。
風もいい感じだったし。

とはいえ
いつもインナーで走っている二つの坂を
今日は知らずアウターでクリア。

ここの速度は速かったと思う。

ゼイゼイハアハア言いながら心拍あげてたアレはなんだ
と思うくらい。

まぁパナのアウターは48Tなのだけれど。
 

さて本題。
FELTをRadious Profileにしてみた話は前のエントリ。
PanaにBrooksを戻さず
そのまま Shallow Profileを付けてみた。

尻の圧迫感が弱いのはやはりShallow 。
故に痛みの出にくさで言うとShallow 優位と言っていいだろう。

とはいえ
Shallowが全く完全に痛みを感じないかと言えばそんなことも無く
走っていれば当然少しは違和感が出てくる。

そういった意味では
ShallowとRadiousの差もブナ科の果実の身体測定程度。

逆に尻へのフィットと漕ぎやすさはRadiousに軍配
というのも前回書いたとおりだが
これもacorn's physical程度。

ところで画像の通り2台とも以前よりサドルを前に出している。
特にPanaは
ジオメトリの関係(シートチューブが寝ているのですね)だとおもうが
FELTよりも3cmくらい後退していたので
今回ずいぶん前に出した。

快調。
と思うのだが
ちゃんとポジション出しをしてないので
一度きちんと見直す必要はある。

やっぱりBrooksはメルカリかなぁ。
カッコいいんだけど。

2021年5月9日日曜日

GIANT ESCAPE R3 カスタマイズ計画(5:番外編)Panasonic BROOKS CANBIUM15 Fabric RADIUS


今日はパナモリ号で60kmほどのサイクリング。
巡航速度はさほど変わらないのに
FELTだとトレーニングでPanasonicだとサイクリングなのは
イメージの問題。

先週パナモリで100kmくらいうろうろして
尻が痛かった(翌日通勤のESCAPEのサドルを厳しく感じた)ので
カンビウムをFabric(ラディウス:ESCAPEに付けているヤツ)に交換してみた。


カンビウムのほうが硬く尻にくることがはっきりわかる。
ただFELTにつけているFabric(シャロー)の方が
よりダメージが少ない気もするので
今後試してみる予定。


ビンテージ感は明らかに薄くなったが
自転車はまず身体へのフィットが第一だから。

外したカンビウムは
とりあえずESCAPEに預ける。


ブラックトーンのフレームカラーに実にマッチしていて
クロームの鋲もシルバーパーツとのバランスがよいのだが
通勤車にはもったいないのと
日常使いで尻にくるのはちょい厳しいので
交換という感じにはならないだろう。
(通勤時にはレーパンやパッド付きアンダーを使わないのでさらに厳しい)

雨のかからないひさしの下においてあるが
紫外線は避けられないので
使ってないPRFのサドルを仮付けして
カンビウムは避難させる。
(Fabricも室内保管のFELTのに比べ表面がつるつるしてきていた)

デザインは好きだが乗れないなら売っちゃうかも。


GWがオワタ。
来週仕事超多忙予定。

2021年4月29日木曜日

Panasonicクロモリロード 20210425 100kmの旅 別府湾岸篇

 

今日は雨が降っているので
先日行ったサイクリングのことを。

別大国道(国道10号線)近辺を中心にぶらぶら。


亀川付近の
おなじみパームツリー。

正面遠くに高崎山。


豊後国分近辺では大分川河川敷の整備工事中。

一旦停止の(ほとんど)ない平坦道が長くなるのはいいですね。
土手道が長くなってサイクリングやランニングがいっそう楽しめそう。

土手下は河口付近同様河川敷広場になるのかな。


現時点ではここで行き止まり。
将来的にはもっと先まで伸びてくれるとうれしいですね。


Panasonicクロモリロード(ORM1 PR-500)は現状こんな仕様。
いわゆるオールドクロモリロードレーサーであるな。

2021年1月1日金曜日

2021年初日の出RIDE:あけましておめでとうございます。


あけましておめでとうございます。

2021年も初日の出RIDEからはじめてみました。
12月はランニング1本だったので
久しぶりのバイク。

パナモリで出てみました。
年の初めだから原点のバイクで
というよりは
FD,RD,ブレーキレバーを換装してからちゃんと乗ってなかったのと
ゆっくりでしか走らないつもりなので。(かなり寒かった)


日の出は7時15分くらいの予定でしたが
雲の上に現れるのを20分くらい待ってのご来光。


東の山に掛かっていたのはおそらく雪雲。
上空にも雪雲があり雪が何粒か落ちてきました。
由布鶴見や国東半島はしっかり降っている感じ。

ランニングの方がぬくもりやすいのと
朝夕は真っ暗でスピードが出せないので
明日からはバイクは再びオフ。

若い頃は長距離のランニングがあんなに嫌だったのに
積極的に走ってることが不思議。
今年はもっといろんなことにチャレンジしてみます。

皆さまにとって今年がよい一年でありますように。


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2020年11月23日月曜日

Panasonic クロモリロード クイックレリーズ換装 6500→7400

 


11月8日のエントリ
74系DURAのクイックレリーズ組み立て品FH-7400-6/7(240 9821)(未使用品)を
2つ入手したことを書きました。
両方ともリヤ用(軸長157mm).

リアはそのまま交換しましたが
(エンド幅126mm用なので4mmほど不足なのだが知らないふり)
フロントをどうしましょうというところで中断していたのでその続き。


当初考えていたように
軸を短くしてねじ山を切る
作戦で行くことにしました。


モノタロウにて
ダイスとハンドルを購入。
SK11のダイスが1099円(税込)
オリジナルブランドのダイスハンドルが351円(税込)

1441円の追加出費となりましたが
これでもDURA-ACEのクイック前後セットとしては十分安いはず。


我が家のバイス(万力)はクランプタイプでなく
固定する作業台もないので
足で押さえながら作業しました。


金属の切削には切削油が必須。
100均で済ませますが。

3/4回しては1/3戻す
というのは中学の時に技術の三田村先生に習った。
あの時以来実に約40年鰤の作業。
当時は鉄と真鍮でドライバーを製作したのでした。
グリップになる真鍮を切削するのに旋盤も使いました。


軸がどうしても滑って回転してしむため
左手でクイックレバーを押さえながらの作業となり
右手だけで切削するのでとても効率が悪かったですが
ネジはきれいに切れました。


これからフロント用の長さに切断します。
はじめに切断しなかったのは
元あったねじ山を通過させてダイスをまっすぐ通すため。
丸棒から切削しても大丈夫だとは思うけれども
素人作業だけにできるだけリスクは避けたい。

ネジのカットの仕方も
電工ペンチのネジ切り部分を使うとか
リューターで切削ディスクを使うとか
考えたけれど
金属用鋸の替え刃(70円)でやることにした。


これもバイスに挟んでやるのが正しそうなのだけれど
木工みたいな感じで手で押さえてやってしまいました。


20分ほどギコギコやって切断完了。
ヤスリで整えて
再度ダイスでねじ山をさらっておきました。

クイックレリーズのスキュアーナットが
(どころかクイックレバーも)
メッキの金属製になったので

※よくよく見ればフォークに塗り残しが。
以前やった塗装の補修が気に入らなくて落としていた)
以前はHONDAのエターナルブルーPでやって少し濃かったので
今度はビビッドブルーPにしてみよう。

伝説は、まだ、終わらない。


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2020年11月8日日曜日

Panasonic クロモリロード DURA-ACE FH-74系クイックレリーズ


74系の後ハブ(フリーハブ)用のクイックレリーズを手に入れました。

先のエントリで
クイックレリーズのスキュアナットを金属にしたら最終形態(もしくは完全体)
と書いたのだが
割とすぐオクで発見。
あまり頻繁に目にするものではないので巡り合わせでしょう。


これが


こんな感じになるわけです。

ハブが6500なので
77系かなくらいに考えていましたが
イメージしていたのはむしろこれだったような気がします。

スキュアーナットだけを交換するつもりでしたが
65系のレバーがマットグレー塗装で雰囲気が違うので
そっくり変えることにしました。


そもそもスキュアーナットだけ入手する算段だったので
クイック軸組立品ごと入手したら全交換の流れになるのは必然。


そして当然のようにレバーもいい感じ。

ところでナットのみの頭があったため
入手したのはリア用(FH用)2本。

いろいろ考えたあげく
 (・HB-7400のクイックを探し続ける
  ・他グレードの金属レバーのものを追加で購入してナットのみ交換する
  ・レバーを外してHB-65のクイックシャフトのみ移植する)
今のところ軸を切断してねじ山を切る方向性に傾いているところ。

ちなみに軸長は157mm(も少し長いようにも思えるが測定誤差でしょう)
なのでFH-7400-6/7(240 9821)と思われます。

参考:http://dt6110.web.fc2.com/parts/FH-7400.html(yozo Presents様)

デッドストックのためかナットの入りがとても渋いのですが
ダイスでさらって何度が回している内には馴染んで来るのでしょう。

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2020年11月7日土曜日

O.T.C.C. OITA TANOURA CYCLing CLUB


31.Oct.2020(SAT)

久しぶりにパナモリでお出かけしました。


クロモリは体に負担が少ない気がする。

単にのんびり漕いでいるからだけか(笑)


街のおっさん連中あつめて

連んでみるのもいいかもね。



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2020年3月18日水曜日

Panaracer RACE A EVO 2 がひび割れたのでひび割れた MICHELIN PRO3 Race service course に交換した



タイトルの通りです。

Panaracer RACE A EVO 2 は
2013-10-16に購入したエントリがあるから
6年半もの。

画像のようにトレッド面までクラックが。
だもまだ普通には乗れてた。

ママチャリなんかでは
乗らなくなるまでタイヤ交換しない人も多いから
いけるっちゃいけるんでしょうけど。

ロード乗りとしては、ダメだね。

第一、6年もトレッドが残ってるとこが。

スペアバイクの
しかも後半スペアホイールになってた
という言い訳は有るにしても。


かなりヤバそうな傷もあり
いつパンクしてもおかしくない状態。

そういえば黒ゴム接着剤で埋めて使ってたりもした。
どんだけクサレなんでしょう、この人。

ロードバイクにとってタイヤは命ですから

ひび割れたり
亀裂ができたり
グリップ感がなくなったら
すぐに新品に交換しましょう!

って
この頃合いは難しいよね。
コスパだって大事だから。


一方
交換した MICHELIN PRO3 Race service courseだって
2017-11-11にエントリがあるから
2年半くらい経ってる。

でも
購入したのは5月のようで
さらにその時点で型落ちの店舗在庫だから
似たり寄ったりではある。

 FELTのタイヤをContinental Grand Prixに替えたので
ところてん的にRACE A EVOは退役です。


当時イキって使ってたR’AIRも同時に退役。

いま使ってるチューブは
クロスを含めすべてLIFELINE
というこだわりのなさ。



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2020年2月25日火曜日

Panasonicクロモリロード NITTOハンドルバー Cinelliステムの相性問題勃発


はい
明らかにおかしいですね。

これじゃ
肩・背中痛くなるわけだ。

路面の良い短距離では
この現象が見られなかったが

割と突き上げのある道を
ブラケットポジションで長距離乗ると
素性が明らかになってしまう。

そもそもφ26.0mmのNITTOとφ26.4mmのCinell
プラモ用アルミ板をシム代わりに入れたとはいえ
実用にはならなかったか。

残念。

NITTO Mod.55かCinelli R1
どちらかを諦め無いとですね。


Dixna J-fit+Cinelli 1Aの時もこんなことあったねぇ。


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